オレカバトル:番外 オレ最強決定戦・アズール杯にてマシーンと化していく★1達
参加していますアズール杯
こんにちわ、先日19日より開催されているオレ最強決定戦アズール杯、僕も元気に参加してるよ!開始初日は立ちはだかるバトラー達もいくらか優しく、コレ…好きなカードで育成しながらでも全然余裕ちん!と浮き足立っていたのだけど、二日目土曜から豹変。
ひしめき合う強豪にちぎっては投げられ、ちぎっては投げられ…を繰り返し僕のモンスター達はボロ雑巾が如く打ち捨てられる事態に陥り、軽く戦慄。
あ、あかん!このままではスイミング教室を嫌がる子供を引きずって無理やり泳がせるような…そんな仕打ちではないか!
と、反省しそこからは趣味のパーティーとキリングマシーン達の2パターンで迎え撃ったり、討たれたりの土日だった。
こ、こんなカードが僕にも手に入る!?アズール杯の恩恵
そんな中で、これまで「大会」を視野に入れた育成をしてこなかった僕のカードの中で、一番大会必須とされて来たベージ。こんな感じだぜ!
初期配置のこうげき・こうげき!が会心の一撃へと変化しているロックな一枚。このカードを場に出せば、僕のベージは「コノヤロ!コノヤロ!」と突進してくれる熱い古神兵だった。
しかし、今回のアズール杯にて意外な恩恵としてそんな★1モンスター達がモウ マケルノハ タクサンダ くるめろ!とブチ切れたのか、覚醒を始めた。
・ベージ
完全なるかばう埋めへと変貌したベージ。以前のアップデート前では作成が困難とされていたが現在のバージョンでは僕にも出来たので御覧頂いているあなたにも作成は可能かと思う。少なくとも僕はコストだとかそういったことを何も考えずに出来た。
これにて「コノヤロ!」と突進する可愛かったあのベージも今は昔。アズール杯に出るようになってからは口数がかなり減り、登場と共に「ズッビャアァ!」と壁を張り続けるマシーンへと変貌した。頼もしい!頼もしいけど感情を捨てた感がなんか怖い!
・カマイタチ
こちらは完成とまではいかないがカマタオシ×3、カマクスリ×3となったカマイタチ。こちらもアズール杯開催当初はカマギリやこうげきを交えて「くるくる~♪」と回転を繰り返していた姿が、今は昔。カマクスリ・カマタオシへと固定され、カマギリの彼は二人をボーっと眺め続けている。マシーンだ、完全なるマシーン。勝つことの代償はあまりにも大きい。
・キャミネコ
こちらも育成途中?にあたるキャミネコ。魔法使いのネコちゃんだった姿は今は昔!!甘えることを覚えた恐ろしい女の子へと豹変している。実際、アズール杯に参戦していた時も僕こと20代男性が震え上がるほどの甘え上手っぷり。
僕がキャミネコをスキャンした際に「キャミネコとか弱いじゃん~!!なんで~?!」と声援をくれた少年バトラーもその後の戦いぶりに絶句し、バトル後には「キャミネコって何章で出るの?」と聞いてくるほどだ。
ちびっ子の男子諸君、女の子は怖い。コレを覚えておくだけで君の人生は幾らか光に照らされた物となる事を覚えておくんだぜ、くるめろとの約束だ!
★1を育成してみて
ここまで育ててみたのはいいのだが、なんだか危ない機械を量産しているような感覚で何故かやましい気分に陥ることが多かった。★1モンスターはリールが1本のみとなり、★2~以上のモンスターのように差別化も難しいためマシーン感が強く、なんだかサッドな方向に入ってしまったよ。
僕の所感、アズール杯は現状(23日時点)このくらいでランカーになれる
金・土・日・月・火と5日間通してプレイした雰囲気で見ると、1日150ポイント以上をゲットできれば、100位以内に入賞が出来るような状況かと思われる。しかし、これは自身が戦いに行く事とは別に「敵のチームを迎え撃つ」場合に手に入る迎撃ポイントも重要。
この迎撃ポイントは負けても1ポイントは確実に手に入り、場合によっては80近いポイントを待つだけで手に入れることも可能。そこにアズールとの遭遇を加味すれば1日150ポイントも夢ではない。
プレイに制限があるバトラーは、他のバトラーから相手をしてもらえそうなパーティーを残してくる事も重要かと思う。
*どうぐ?!そんなもの おいらには いらないでブリャッ!! と、かなり孤高感溢れるブリューさんとかね。実際に僕は彼を独り残してきた日もある。そんな日もあったが「くるめろー!やられたギョー!さみしいブリャー!」と声が聞こえた気がして、すぐにお迎えに行ったのは内緒。ブリューちゃん、ごめんよ。
しかしながら今回の大会に関しては初回ということもあり、ランカー達のチキンレースの加速具合や、掛かるお金、モンスター等、様々な場所において様々な意見が飛び交っている状態となっており、僕自身思うところもあるのでこれはまた後ほどブログにでも書きたいと思っている。
アズール杯が物議をかもしてて辛い。それでも日々は続く…迎撃チームを送り出して、オレカレンダーで次の最強決定戦のスケジュールの予想でも立てて、あとはひっくり返っていればいいのさ。
- 作者: ©Konami Digital Entertainment・山浦聡・小学館/テレビ東京/オレカバトル製作委員会
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