オレカバトル:新2章 ドクトルが握る?旧章と新章を紐解く鍵 前編
オレカバトル新2章『砂縛の解放』より
アズール杯の記事ばっかりで飽きた?
くそめろ、つまんねーぞ?そんなあなたへ送る砂縛の大スペクタクル
アズール杯に置いてきたチームを迎えに行ったら迎撃ポイントが低すぎて「うわぁあぁ!」とショックで大声が。しかしハッと気付けばまだベッド!そんな夢にうなされてセルフシャウトで朝を迎えたくるめろだ!寝ても覚めてもとはまさにこの事とばかりにアズール杯にお熱。しかしそれでも日々は続く、ここで一度落ち着いて頭の片隅へと追いやられてしまった新2章を再考してみよう。
ドクトル
技の構成だが、
- 粘着攻撃→AT50%の単体指定、相手のスピードを下げる異常付加
- ロボ修復→「機械」種族のHPを140程回復
- 試作魔銃→ランダムダメージの単体指定攻撃。140近くの高ダメージもあれば10前後もあり、ここは運?
となっており、またロボ召喚のモーションはサークル状の装置のそばで起動スイッチを点火するようなドクトルらしい面白い物になっている。
ドクトルってばミステリアス
あなたはもうドクトルにはお会い出来ただろうか?単純捕獲に加えて合成作成も可能となっており比較的入手しやすくはある。しかし肝心の出現が中々出にくい所謂レア枠なので遭遇は少し難しいかもしれない。
宇宙海賊キャプテン・ハーロックに登場する「トチロー」のようなルックスは独特で、無幻戦士ダルタンと並ぶとさながらハーロックとトチロー。カットインを踏まえるとチームとしての主導権はドクトルが握っている様子である。
*ハーロックとトチロー
あまり触れられる事が少ないが顔を覆うマスクにはなぜか目の窓が3つある。自身を機械化している様で、なにより旧2章でダルタ・ダルタンが無幻へと旅立つ為の重要なツールとなった魔銃のプロトタイプと思われる「試作魔銃」を所持している事が大きな話題になっている。
カットインがいっぱい
とにかくドクトルを巡るカットインの報告が多い。優秀なWeb上の皆さんの発見を元にカットインを追っているのだが、未所持モンスターも多くすべてを確認できていない現状となっている。また、ドクトルとのカットインは追加の専用曲や演出の追加等、異様な豪華さがあり、ドクトルの存在の重要さを示唆している。その中で幾つか、確認できた物を。
ドクトル(+無幻戦士ダルタン)VS魔人イフリート
ドクトルリーダースキャン+無幻戦士ダルタン
既に以前のブログにて紹介済みのカットイン。イフリートを封じ込めているランプの破壊を促すドクトルは、魔神の存在や目的を既に知っているてらいがある。
ドクトルVSロボ零式
ドクトルリーダースキャン
ロボ零式を「ゼロ」と読んでいるこのカットイン、ドクトルのそばについている小さなメカが同じく「ゼロ」と呼ばれている事から、ロボ零式のプロットとなったのではないかと、物議をかもしている。(ちなみにこの小さなゼロにもハートが仕込まれている)
さらに、この戦闘においてデジタルだがとても優しくどこか儚げな雰囲気を持った専用曲が追加。女性ヴォーカルに、オレカでは珍しいヴォコイダー(perfumeの歌みたいなアレ)が掛けられた唄声となっており、是非とも聞いて頂きたい曲。
ドクトルVSフランケン
ドクトルリーダースキャン
フランケンの「ハ…カ…セ…」との語り掛けに何故か、しらを切るドクトル。彼が作ったであろう人造人間とのやり取りを避ける意味とは?また、この戦闘にはフランケン登場の際に、フランケンを起動させる手術台のようなものからフランケンが解き放たれる新たな登場演出が追加されているので、こちらもチェック必須なカットインとなっている。
ドクトルVSロボ四式
*未確認
ドクトル「????」
ロボ四式「????」
ドクトルVS幻銃士ダルタン
*未確認
幻銃士ダルタン「無幻のチカラとは一体!?」
ドクトル「お前は力を正しく使えるのか?」
ドクトルVS英雄ジャンヌ
*未確認
英雄ジャンヌ「彼は…ダルタンはどこなの!?」
ドクトル「無幻の世界…。やめときなされ。」
以上が現在Webの力を大いにお借りして判明している大量のカットイン。前章となる新1章と比べると新2章初回解禁にてストーリーの輪郭はすでにかなり鮮明な形となってきているため、今後の展開にも期待できる。
そして、ドクトルが紐解く砂縛の歴史は…後編へ続く!?
オレカバトル:新2章 ドクトルが握る?旧章と新章を紐解く鍵 後編 - くるめろとは違う
文字数と画像が多すぎるから前後編へと逃げる僕。だって大スペクタクルなんですもの!しかし、日々は続く。オレカバトルのDVDを眺めて放映時との修正点でも探してみよう。