オレカバトル:新1章 魔海のレシキ
オレカバトル旧1章・新1章・5章 魔海関係
新2章が明後日9月13日解禁!
ついにオレカバトルの新2章が明後日解禁となり、すでにネット上でもフラゲの情報が飛び交い始めている。これまでの2章のあの既存モンスターの進化もあるようで、もう我慢できない!な僕や君…
ちょっと待った!その前にこれまでの章を振り返ろう。新1章を振り返ろう。
新序章のまとめ
新序章のまとめも以前下記のブログにてちょちょっとまとめていたのだが、個人的完全版はTwitterにてアップして満足してしまい、ブログにあげることは無かったのでこちらもおさらい。
新序章は旧序章に登場したマルドクを主役に据え、ネルガル・エンリルの謀反から始まるダイスペクタルな『メソタニア大河ドラマ』のような展開。旧序章でのアヴァドンや赤の女王等が織り成すストーリーの伏線が新章にてゆっくりと紐解かれていく様はまさに「スッキリ」の一言。この新序章はかなりストーリーも重厚で個人的にもかなり気に入っている。
*以前のブログ↓
オレカバトル:新序章 狂王マルドクが来るッ・・・!! オレカバトル新序章最終解禁。 - くるめろとは違う
新1章とはなんだったのか?
そんなわけで、この新1章も無い知恵を絞って考え、以前のブログで初回解禁直後あたりに作成した物の個人的完全版が完成に。前回はかなり憶測を中心にぼんやりとした相関図を夜中ポワンやメロウのテーマを、ぎゃん泣きしながら聞いて作ったのでかなり感情的に高ぶった内容となっていたが、今回はその後のぽすか先生の漫画の情報などを織り交ぜた個人的なイメージを固めることが出来た。
だってもうすぐ30歳だもん!ひとりでできるもん!
*以前のブログ↓
新1章は分岐ルートで世界が変わる?
個人的に気になるのは旧1章と5章にて登場する「主人公の相対する進化」。旧1章では主人公のダンテは★4にてダークマターを手にし魔界の門番ダンテへと闇落ちを果たし、5章では父の形見を手に★4モンスター魔海の番人ダンテへと、まったく異なった進化ルートを辿っている。
そこで上の相関図、最終解禁を終え漫画も完結を向かえた「新1章」とは一体なんだったのかを考え直してみる。そこで感じるのはこの3章分に及ぶ魔海の物語の帰結はダンテVSアズールの勝敗により決まるのではないかという事と、その戦いに新1章の主人公フロウが参加したのはダンテが闇に落ちた旧1章ルートの話ではないかという所。
なので、ダンテは新1章では単身アズールに挑み、
敗北→アズール邪神化、旧1章ルートへ。その後フロウ達が邪神アズールへ挑み、ダンテの仲間だったサエザーが意味深なカットインを残す。
勝利→アズール敗北、5章ルートへ。ダンテは真実を知り魔海の番人へ。その後クジェスカとの退治(これは漫画の演出の問題かもしれないが)、フロウはオレカンペキブック付録の漫画のラスト同様、アシリア復興。
オレカバトルでは敵に勝利するグッドエンドと敵に負けてしまう、闇に堕ちるバッドエンドの二通りの話が展開されることも多々あり、今回もこのダンテ・アズールの対決にてダンテが敗北したルートと、ダンテが勝利したルートの2つの世界が旧1章と5章にて双方綴られ、その戦いまでの道のりが新1章にてアシリアの王子フロウ等を交えた形で綴られていたのではないかと個人的に感じる。
上記の相関図はあくまでも個人の感想を元に作ったものなので、間違いなどが多々あるかと思います。ご注意とご容赦ください。
間違ってるって?だって魔海の"レシキ"だからセーフ!
新2章はどうなるかって?
たぶん、こうはならない。
こちらも"ヲ"レカバトルだからセー(ry
真実はいつだって(コロコロコミック紙面上に)ひとつ!それでも日々は続く。こんなブログを読む暇があったらコロコロを読もう!