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オレカバトル:新序章 狂王マルドクが来るッ・・・!! オレカバトル新序章最終解禁。

オレカバトル新序章『新たなる旅立ち』より

 

こちらの記事は解禁前の情報になります。解禁後のカード作成方法などはこちらを ↓

オレカバトル:新序章 新序章最終解禁 狂王マルドク解禁! - くるめろとは違う

 

狂王マルドクが来るッ……!!

ついに今月15日にオレカバトルの新序章最終章が解禁となる。今まで基本的に情報解禁はコロコロの紙面のみだったが、今回はアニメ・別冊コロコロ・月刊コロコロで惜しげもなく新モンスターを公開しており、最終解禁に関してもかなり見通しが立っている状況だ。

 

新序章最終解禁、現在までで判明しているモンスター達。

前述の通りアニメ・コロコロでの漫画での登場等、かなりメディアミックスらしい展開となった最終解禁。前回の新序章2次解禁モンスターが8体だったので、最終解禁も8体になるのだろうか、その部分も含めての確認として現在判明しているモンスターを。

 

★★(?) クルド 登場:別冊コロコロコミック6月号

戦士タンタのご先祖様として登場。

 

★★★(?) 勇者クルド 登場:別冊コロコロコミック6月号

EX:勇者の一撃

★2クルドのクラスチェンジ?ドラクエロトの鎧感たっぷりの装備。

 

★★ 炎の召喚士ヒート 登場:アニメ「オレカバトル

アニメの初回オープニングから登場している眼帯の少年。「炎の」の部分が如何に技に作用するかは不明だが、アニメではギリメを召喚。

 

★★★ ○○の召喚士ヒート 登場:無し

こちらはあくまでも予想。アニメにも出演する主役使用のカードともなればクラスチェンジや進化は必須かと思われる。

 

★★★★ ティアマット 登場:月刊コロコロコミック5月号

後述の狂王マルドクが乗っていたドラゴン。特に新序章では★1のマトの進化が未だに来ていないのでこちらで間違いないかと。

 

★★★★狂王マルドク 登場:月刊コロコロコミック5月号・別冊コロコロコミック6月号

月刊・別冊コロコロ共に登場している闇堕ちマルドク。新序章でのネルガル・エンリルとマルドクとのカットイン、「マルドク様、狂気を取り戻すのです」の台詞の通りに過去・あるいはパラレル的未来にてマルドクが狂気に触れたであろう姿。

 

以上6体がすでに判明しているモンスター達だ。 

時系列が難しい

前述の別冊コロコロ6月号にてクルドは戦士タンタの先祖として紹介されているが、そこには悪魔戦士パズズやドランが登場し、物語は

ー後の時代、巨悪が再び動き出す…。そして、ついに、本当の侵略が始まろうとしていた!!

と、そこにはネルガル・エンリルと共に狂王マルドクらしき姿の3人のカットで締められている。前述のエンリルの「狂気を取り戻すのです」発言を踏まえると、あくまで個人的予想だが、時系列としては

クルドの過去→メソタニアへの魔界軍の内部侵略?→マルドク狂王化

の流れが見えて来る。さらに新序章にて追加された赤の女王とアヴァドンのカットイン、「少しは懲りたかしら?」の発言から

マルドク狂王化→アヴァドンへ封印→王子マルドク帰還→ネルガル・エンリルとの対峙?

となり、エンリルの「狂気を取り戻すのです」発言に繫がるのではないか?さらに補足するのであれば、

ダムキナのネルガルとのカットイン→マルドク狂王の際、哀れな弟発言はアヴァドンへと変わり果てた事への発言?

エンキ、ネルガル・エンリルに対しての何を吹き込んだ・貴様王子に何をした!?も同様の時間軸かと思うので、

 

新序章解禁は狂王マルドクが封印を経て王子マルドクへと戻った現代。(序章もこちら)

2次解禁はすでにマルドクが狂王化して封印されてしまっていた頃の中過去の時代

そして、最終解禁はマルドクが絶賛狂王化中の一番の過去の時代の物語。

 

の新序章は時代を遡ったタイムラインで解禁しているのではないか?!と個人的に予想。

 *ややこしいので個人的な予想を年表にしてみました。↓

 

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まだ2体いるッ…!!

上記のメディアミックスにてすでに判明している6体。だが、2次解禁を踏襲する場合新規モンスターにはあと2体分の残り枠がある事になる。そこで気になるのがネルガルが敗れた際の退場台詞、

「我が王よ、お許しぉぉぉぉ!」

の部分だ。この王に当たる人物がメソタニアを裏から操る「魔界軍の人物(ムウスやラフロイグ)」なのか、純粋にまだ登場していないメソタニア王国の「王」なのかが重要になってくる。個人的には新序章のポスターに登場している「ムキムキのマルドクっぽい人」が狂王マルドクにはあまり見えないので、あるいはこの「王」を指すメソタニア王国の王様なのではないかとも思っている。

 

また、旧序章~3章・4章~7章での「魔王→邪神化」や「魔皇→邪帝」の流れも無視できない流れである。覇王であったネルガルが何らかの形でカムバックする線もあるのかも知れない。しかしながら、新序章からは出現やボス枠の意味合いも変わってきているので単純に旧章のこの流れを適用して予想するのも危なっかしくはある。

 

さらに、上記の流れをなぞるのであれば、狂王をアヴァドンへと封じ込めたであろう存在、赤の女王かその進化キャラ?あるいは新たなキャラクターの存在も無視できないような気もする。

 

そういった感じで新序章最終解禁はメソタニアの過去編にスポットライトを当てた構成になるのではないかと、そんな風に感じている。

 

 さらに!

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