くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:新5章解禁は梅雨の平日でなにそれ死んじゃう。と、オレモンくろちゃんのアレス救出大作戦。

オレカバトル新5章「氷劇の行路」より

 

DO―HEIJITSU

今回のコロコロコミック7月号は6月15日発売となるようでつまりオレカの解禁も15日。ど、ど、ど、ド平日じゃないですか!とこちらも泡を吹きながら卒倒しそうになる。平日の解禁は、職場で一日そわそわと立ったり座ったりを繰り返し、退社→ゲームセンターでスマートに解禁をこなそうとするも、色々と焦りすぎてほとんど何もできずに終わるパターンが定例となっているので、辛い。「梅雨でさらに休日なし」の”6月”はオレカの解禁に於いてまでも僕に陰鬱な気分を叩きつけるつもりらしい。

 

タイトルは氷劇の行路で確定か?

ちなみに、昨今のムウス杯のお漏らしと同時に既に新5章の一部の情報が漏洩していた事がWEBで話題となっておりどうやら6月15日に来る新5章のタイトルは「ヒゲキのコウロ=氷劇の行路」で確定のようだ。通常であれば船の行く道は「行路」ではなく「航路」となるはずなのだが、あえて「行路」とした理由とは?

しかし、裏属性・新章の突入の新4章があまりにもダークだった事や、1章・5章の物語があまりにもメランコリックな運命の連続だった事を踏まえると、今回のストーリーもタイトルからして「氷劇=悲劇」と少しばかり不安も感じる。また、この部分は新4章に続くタイトルの一部の一致となり(旧4章灼熱の煌国→灼熱の煉獄)今後は「新6章:孤毒の〇〇」、新7章「雷盟の〇〇」と続くのだろうか。

 

振り返ろう新4章

そんな訳で、あと2日で新5章。バローロわ~い!と魔海の波に飲まれる前に、新4章を振り返っておくことに。

なんといっても、今回の新4章で一番衝撃的だったのは旧章の主人公がダークサイドに飲まれ帰ってこないまま終了してしまった部分。タンタ、ダンテ、ダルタ、レオン…と旧章歴代主人公は全て闇に堕ちているが、彼らは魔王になったわけではなく、例外として魔王となったアズールも魔王の姿で登場し、その後5章でそのストーリーが紐解かれるという流れであり、そこにはたくさんの説明と救いがあった。

新4章アレスの物語はあまりにも不透明であり、そしてその最後もぼんやりと靄のかかったまま終わりを迎えている。アレスに救いはあったのか?そもそも、アレスの新の救いとは、なんだったのか?

この辺を勝手に考察したまとめはこちら↓

オレカバトル:新4章 煉獄帝アレスを救うのは僕らの妄想力 - くるめろとは違う

 

オレモンくろちゃん 嵐を呼ぶレンゴク!!アレス救出大作戦

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あまりにも陰鬱とモヤモヤと新4章が終わってしまったので、これならアレス救えそうじゃない?と描いてみたクレヨンしんちゃんのパロ。ほら、しんちゃんなら確実に、白黒つけてくれそうじゃないですか?

 

旧序章~3章の主人公(タンタやダンテ)はすべて4~7章で正統な★4進化を迎え、新序章~新3章の主人公(バーン、フロウ)は今回の新4章からこちらも正統な★4進化を迎え始めた。

この狭間となる旧4~7章の主人公たち、彼らの動向から目が離せない。