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トランスフォーマー:映画 バンブルビー観てきたよ! と、今だから勧めたい平成トランスフォーマー作品

トランスフォーマー実写映画『バンブルビー』より

 

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実写TF外伝?リブート?的な?実写映画バンブルビー公開!

どうもこんにちは。海外では既に多くの絶賛とともに大変盛り上がっている実写映画「バンブルビー」が、遂に明日3/22(金)から全国ロードーショー開始!

というわけで、引っ張り上がってまいりました、わたくし、ディスイズ、くるーるめろでぃーでございます。

前回のTF実写「最後の騎士王」公開の際には、自らのお尻をペンペンと引っ叩きジャパンプレミアへと参上仕った訳だが、昨年生まれた子供のアレコレや仕事に追われ今回は先行上映の類には参加ができていなかった。

※当時のブログはこちら

cruelmelody.hatenablog.com


しかし、それでも、少しでも早く見たい。CDは前日にフラゲしたい、ジャンプは前週の木曜には読みたい…等と元来我慢のできない僕のそんなニーズを満たす、公開日前日となる3/21(木)の先行上映なるものが一部映画館で実施されるという訳で。
公開日より一足先に実写「バンブルビー」を鑑賞してまいりペンを取った次第でござい。※前回のブログから放置すること約一ヶ月半

 ところで、マイケル・ベイ版実写続編が立ち消えとか、リブートとか、外伝とか、色んな話が出まくっているんだけど、結局バンブルビーってスピンオフなの?それともリブートなの?次回作はオプティマスとバンブルのバディ物をやりたいんだよね!っていう制作側のインタビューを見たんだけど、あれ?本編は…?

 

えいがのかんそう

過剰すぎる本編の切り売りとも呼べる予告ラッシュ等、昨今映画の予告がほとんどネタバレ状態となることも多く、さらに国内での公開が海外から大きく遅れたりと、個人的にこれらネタバレの危険を100%回避して純粋に楽しみたかったため、ここ半年ほど映画バンブルビーのすべての情報をシャットアウトし映画に望んだのだが。

まず大前提としてネタバレもクソもない非常にシンプルな映画となっていた印象がとても強い。…半年間の僕の努力っ!

物語開始直後のサイバトロン星でのシーンが最も情報量が多く詰まっており、サイバトロン星での内戦の中で、オプティマスはもちろん、ラチェット、アーシー、ホイルジャック、ゴング、アイアンハイド(?)等のオートボット戦士たちがG1テイストズバリの姿で登場するものの、バンブル地球到着後はこれまでのTFとは真逆を行く非常にミニマルな構成で物語が進んでいく。

地球にて登場するトランスフォーマーオートボットオプティマスとバンブルのみ、ディセプティコンは初期トレーラーで公開されたブリッツウィングと、シャッター、ドロップキックのみ。

しかしながら、そんなコンパクトな規模感をシンプルだがしっかりとしたストーリーと多くのユーモア、懐かしい楽曲などの様々な要素が補強し、さらにミニマルになることでバンブルと主人公チャーリーのパーソナル部分がしっかりと描かれていた。

あまり多くを語る内容ではなく、とにかくそのバイブスと表現力を劇場でチェックしたほうがいいよ!

 

you got the touch! you got the power!

想像以上にストレートな内容の中で個人的に最も驚いたのは、劇中でトランスフォーマー ザ・ムービーの「The touch」が流れるというファンサービスが仕込まれていた部分。


The Touch - Stan Bush (HD Restoration)

 

楽曲が流れるシーンとザ・ムービーの楽曲シーンに直接的な繋がりはないが、完全に分かる人だけが突然のタッチに「ホゲッ!」と驚き、ニヤニヤが止まらず誰かにこの興奮を共有したくなること間違いなし。

 

女性に見てもらいたいトランスフォーマーと、元来TFの持つ3G

今回実写化となるバンブルビーは、これまでの実写トランスフォーマーとはストーリーの内容や、キャラデザなど、多くの違いが存在するのだが、僕が最も顕著だと感じたこれまでの実写TFとの違いは「国内でのマーケティングが完全に女性を狙っている」という点だ。
そもそもあれじゃないですか、一般的に女性に人気とされるものって

  • ふわふわしていて
  • シンプルで
  • パステル調だったりで

つまり若干古めのワードセンスで例えるなら、ジェラートピケみたいなものが、一般的には人気じゃないですか?これは非常に剛速球ストレートなレッテル張りなのだけど。
それに対してトランスフォーマーって

  • ガッチャガッチャの金属製
  • グッチャグチャに複雑
  • 原色バキバキ

といった具合で、3Gですよ完全に。そもそもGっていうアルファベット自体も、こう、男性的だよね。ロボットの名前のお尻についてそうだし。

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※おそらく誰も必要としていない、そして誰も比較しようと思わないであろう、ジェラートピケとトランスフォーマーの障壁をクソダサいパワポ風資料としてまとめてみました。


そんな巨大で複雑な金属塊が多くの女性にとって興味の対象から外れてしまう事は火を見るよりも明らかな訳で、しかしながら昨今ではバンブルに母性を爆発させ逆オギャしていた某女性声優さん等(配役ゲットおめでとうございます!)、実写作品にてTFへとハマっていく女性も少なからず存在するようで。というか、今日男性・女性はかく在るべきなんてそもそも前時代的じゃない!
そもそも考えてみたらトランスフォーマーって薄い本界隈で言えば昔から女性に結構な人気あったよね?って話なのだが。今回のバンブルビーでは男性ロボと男性ロボがアツいキッスを交わすような形とは違った、よりストレートな「可愛らしさ」がとてもうまい形で炸裂しており、とにかくバンブルビーちゃんがぶりんぶりんにきゃわたんなのだ。


そんな訳でTwitter等広報でも「エモくてかわいいバンブルビー」と若年層の女性へと明確にターゲットを設けたキーワードで宣伝を行っていたりと、明らかに新たな客層へのTFカルチャーの波及を目指しており、そして実写バンブルビーは作品の中でそんな新たなアプローチを遺憾なく発揮している。

 

Generation1

またこれまでの実写TFでは、完全に原作を無視したようなキャラクターとデザインが氾濫し、その見た目も超生命体トランスフォーマーというよりかは、クリーチャー寄りのエイリアン的ルックスだったのだが。

今回の実写「バンブルビ」ーでは彼らトランスフォーマーが本来住んでいた惑星サイバトロンにて行われていた内戦時代のシークエンスを盛り込み、ここで登場するトランスフォーマー達にG1アニメ=初代アニメのルックスを踏襲させることで、ファンからは多くの称賛を得ている。
これまでのグッチャグチャの複雑な金属片で構成された、顔がおっさん(しかもハリウッド俳優似)のエイリアン、という見た目からよりシンプルな見た目となり視覚的にも非常に受け入れやすい内容となっている。

 

ベイフォーマー NOT SUCKS

既に公開されている海外ではこの実写バンブルビーの公開にて

  • 俺たちが見たかったのはコレ
  • 随所に盛り込まれたジョークが全世代に受け入れられる内容で且つ面白い
  • 泣ける
  • コレで続編を作って欲しい

等と非常に高い評価を得ており、一方で前作までの監督だったマイケル・ベイ監督作品と比較ーあるいはシンプルに扱き下ろすーするようなコメントも多く寄せられている。
確かにマイケル・ベイ監督作品のトランスフォーマーといえば

  • G1とは似ても似つかないルックスやカラーリングでなんか基本キモい
  • ファンにとって重要なキャラを雑にガンガン殺すことで新作の度に人気キャラ不在のデフレ具合
  • ジョークは基本キツすぎるシモネタ一択
  • 泣けない、かと言って言うほど笑えるわけでもない
  • 続編ではアーサー王伝説等を絡める等ファンが特に求めてない方向へ迷走

と、散々な内容であったのは同意できる。
往年のファンから人気のある敵の合体戦士デバステーター(デバスター)を赤黄色緑などの色とりどりな四足歩行のクリーチャーへとベイナイズし、その股間には巨大な鉄球が金の”おたまたま”宜しくブラついており、動く度にカーン!カーン!と爆音轟かせたりと、マイケル・ベイのジョークは基本的にハイソとは逆を行くとんでもないシモネタである。

そんな彼への残当な批判はわかるのだが、個人的に僕はマイケル・ベイを責める気にはあまりなれない。
というのも、正直実写化前は認知度が低くほとんど死に体だったトランスフォーマーを、マイケル・ベイは一連の実写化によって10年もの間表舞台へと立たせ続け、”子供の頃好きだった層”の多くの潜在的ファンを現役に復帰させ、日本の子どもたちが赤と青のトラックを見ることで「オプティマスだ!」と声を上げることができるような認知の拡大に貢献したのだ。作品のディティールはどうであれ…。
そんなマイケル・ベイトランスフォーマー、”ベイフォーマー”へのカウンターとしてバンブルビーでのG1ルックスが「待ってました!」と受け入れられている訳だが、一発目がG1ルックスのトランスフォーマーだったら、ここまで数多くの人に受け入れられる作品となっていたか?と考えると、それは非常に難しい問題。

つまり、ベイが耕したエイリアンチックな、嘘リアリティのある金属生命体の土壌が、トランスフォーマーという作品を古ぼけた変形ロボットアニメというフォーマットから、より一般受けするようにうまく解体と再構築を行い、多くの大衆への認知の拡大に貢献したと思うの、わたしおっさんだけど。
最後の騎士王の続編=おそらくユニクロンの登場や、あるいはバンブルビー続編、他スピンオフ作品を、マイケル・ベイ監督作品として観たいか?と聞かれれば、答えは完全にノーであって、マイケル・ベイが歩く男根そのものであることは明白な事実だが、しかしながら「バンブルビー」がスピンオフの単体作品として公開されるに至るまでの経緯を考えれば、マイケル・ベイへのパイオニアとしてのリスペクトを忘れてはいけない気がする。

 

バンブルビー公開記念、今だから勧めたい平成トランスフォーマー作品

初代トランスフォーマーのアニメ作品等は度々「数多くのTF達が織りなす群像劇」と紹介されることが多く、それがトランスフォーマーの魅力と捉えるファンも数多く存在するのだが、この手法は時代と共に変遷を迎え、昨今、特に2010年代以降のトランスフォーマー作品は基本的にオプティマスという、ある種超越的な存在である「プライム=リーダー」(しかし過ちは多々犯す)と、彼と共に成長を遂げる小隊規模の仲間たち、という構図へと変化を遂げている。
更にこの「成長」というキーワードの中心となる人物がバンブルビーであることが多く、2010年台に描かれたアニメ作品の

※アニメイテッドは海外では2010以前の公開

に関しては、基本的にビーの成長譚と言っても過言ではない。この三作品はそれぞれ目指している方向性は違えど基本的にどれも傑作と呼ぶにふさわしい作品となっており、

実写トランスフォーマー見てハマったんだけど、アニメは何見ればいい?

という方に常々勧めたいと思っている作品となっているので。今回はバンブルビー公開記念、今だから勧めたい平成トランスフォーマー作品として上記を紹介したい。
特にバンブルビーを観て「わたしがママよ!シュババババ」と母性を爆発させている女性にこそ勧めたい。マイケル・ベイ実写作品よりも勧めたい。コレに関してはマジで。

 

トランスフォーマー アニメイテッド バンブルビー少年期

 海外制作、初代のアニメと非常によく似た設定だがキャラクターをよりカートゥーン調へとリフォーマットし、子供向けな内容となっている。トランスフォーマー的なキャラの群像感は残しつつも、オプティマスが率いるオートボットは5名ほどの部隊とコンパクトな形になり、この規模感は後のプライムやアドベンチャーへと踏襲されていく。

アニメイテッドにおけるバンブルビーは完全に少年として描かれており、初めてやってきた地球へのカルチャー等に興味を示し即座に順応するなど、子供らしい順応性をみせている。

また、キッズ感強めに描かれているため悪ガキ的な側面も度々披露し、オプティマスを困らせることもしばしば。

 

トランスフォーマープライム バンブルビー青年期

 トランスフォーマー・プライムはアニメイテッドの続編ではないのだが、この作品でバンブルビーは次のフェイズ、青年期へと明確に移行している。

少年性が鳴りを潜めティーンエイジャーのように描かれるビーはTFプライムの中で更に戦士としての資質を開花させていき、時にシリアスに戦いに身を投じる。

おそらく2010年台のアニメ作品の中で最も可愛らしいビーが見れるのがトランスフォーマープライムであって、また彼の成長性(伸び代)を最も感じさせるシーンが多いのもこの作品だ。


Transformers: Prime - That's Not Bumblebee!

TFプライムは実写映画のスタッフが制作に参加しているため、戦いのダメージで声をだすことができずにR2D2のようなビープ音で話す等、実写トランスフォーマーを観て他の作品も見たくなったという方にとっては設定にもスライドしやすい内容となっている。

更に前編フルCGと今回紹介している作品の中で最も映像のクオリティが高いのもこちらなので個人的にとてもおすすめの作品でもある。

 

トランスフォーマーアドベンチャー バンブルビー成年期

プライムの続編となるトランスフォーマーアドベンチャー。アニメイテッドからプライムにて少年から青年へと成長したビーの躍進は止まることなく、アドベンチャーにてビーは成年へと成長した姿で描かれる。


【アニメ1話】トランスフォーマーアドベンチャー

オプティマスの不在によって、荒くれ者たちの寄せ集めのチームの隊長を一時的に務めることとなり、プライムにて描かれた「若き戦士が持つ才能の芽生え」から、より現実的な壁に度々ぶつかっていく苦悩を描き、その資質を問われる事になる。

 

ロディマスとのキャラクター性の習合

初代アニメの続編となるトランスフォーマー2010では、ザ・ムービーで死亡したオプティマスのマトリクスを引き継ぐものとしてロディマスが登場、オートボットを率いていたりと、2000年代以前の作品では「オプティマスの後継となるニューリーダー」としての役割はホットロディマスに与えられることが多かった。

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しかしながら、2010年以降はその役割が徐々にバンブルビーへとシフトし、それはベイ版の実写映画でも顕著である。(オト・ロド!)

この頃からロディマスはマトリクスの正当後継者というメインストリームからは外れがちなオルタナ司令官的立ち位置で描かれることが多く、IDWアメコミ等でもカリスマ性1本で勝負している若干アレな引っかき回し役のおぼっちゃん的な、独自ルートを開拓しているのだが、当の本人が割と楽しくやっているようなのでいいんじゃないでしょうか。

話はそれたが、そんな訳で昨今オプティマスの後継者としての役割はバンブルビーへとスライドしている。

 

ビーの死と再生から見るリーダーとしての覚醒

ここからはトランスフォーマープライムの怒涛のネタバレとなるため、視聴を控えている方は是非とも読み飛ばしていただければ。

前述のトランスフォーマープライムにてバンブルビーは目覚ましい活躍を見せ、同時にリーダーとしての才能を開花させていく。その中でも最もわかりやすいバンブルビーの覚醒が、プライムで描かれるバンブルビーの死と再生だ。

大変残念なことにトランスフォーマープライムの最終シーズンは国内では未放送となっているのだが、プライムの最終シーズンにてバンブルビーオプティマスを助けるために一度メガトロンに完全に命を奪われる。

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「やっつけられる」といった甘い内容でなく明確にメガトロンに殺されるのだが、とある状況下によって彼の命は再生され、そしてなんと3シーズンに渡って繰り返されたメガトロンとの戦いの幕を、メガトロンへのとどめをバンブルビーがさす事となる。

プライムの冒頭においてもクリフジャンパーが殺されたり、トランスフォーマー作品の中で「死」という演出は珍しいものではないのだが、死からの再生は個人的には特別な意味を持っていることだと感じている。

ニューリーダーを自称するスタースクリームもまたガルバトロンによって殺害されたが、亡霊として登場することはあれど正史の中で復活することは許されなかった。

しかしながらオプティマスに半殺しにあったメガトロンがガルバトロンへと再生し、メガトロンによって殺されたオプティマスがその後の作品で再生を迎えるなど、個人的に「死と再生」はリーダーにのみ許された特権であり、これはベイ版の実写でも同様。数多くのキャラクターが殺されたが、その中で復活しているのはオプティマスとガルバトロンのみであることが多い。

そんな「死と再生」をバンブルビーが通過するというのは、これは明確に彼のリーダーとしての覚醒を表現しており、つまり一度死に、復活する事によって次期リーダーの申し子としての覚醒を果たしているのだ。また、リーダーとしてのプライムのみが力を発揮できるマトリクスセイバーを力技で使用しメガトロンを仕留めるなど、象徴的に後継者を表現している。

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更にこれまで話すことができなかったTFプライムのビーはこの再生の中で声を取り戻しており、その後のアドベンチャーでは音声機能に難のない姿で登場。

ベイ版実写映画や今回の実写版においても「バンブルビーの声」は物語へのギミックとして作用しているが、プライムにおいての音声機能の回復も「ビーの成長」への描写として一役買っている。

 

映画バンブルビーを観たらビーの活躍をアニメで見ようぜ!

以上、実写バンブルビーのレビューと言うよりかは、実写バンブルビーでぶち上がったテンションの矛先を紹介させて頂いた。

ちなみにこれらのアニメはdアニメストアの配信でほとんど見ることができる。僕はFire TV Stickを利用しアマゾンプライム経由で観ているのでオススメです、Fire TV Stick。

新登場 Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン付属

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ただ残念なことにプライムの最終シーズンは国内未放送のため、度々ステマしているのだがこちらはアマゾン等で輸入盤を購入するのがおすすめ。言語は英語のみだが、そんな物は愛で超越できる。 

TRANSFORMERS: PRIME SEASON 3

TRANSFORMERS: PRIME SEASON 3

 

TFプライムシーズン3を観て、バンブルビーの咆哮を聞こう! 

 

バンブルビーで描かれたサイバトロン内戦時代のおもちゃが今買える

バンブルビーで登場したサイバトロン内戦時代とG1テイストのキャラクター達だが、現在トランスフォーマーの玩具シリーズにて3部構成となるWFC(ウォー・フォーサイバトロン)トリロジーの第1弾「シージ」シリーズが展開中。

 

トランスフォーマー シージシリーズ SG-24 サウンドウェーブ

トランスフォーマー シージシリーズ SG-24 サウンドウェーブ

 
トランスフォーマー SS-30 オプティマスプライム

トランスフォーマー SS-30 オプティマスプライム

 

 オプティマスはスタジオシリーズにて発売が決定しているが、シージ玩具もG1準拠となっているため、映画でたぎっているのに金の使い道がわからずに困っている紳士淑女の皆様にはおすすめなんです。バンブルビーもシージで出ればいいのに!

 

 あんまり話題になってないけどアメコミも出てる!

さらにさらに全然話題になってないけどアメコミも出ているので、映画でたぎっているのに金の使い道がわからずに困っている紳士淑女はぜひ。かく言う私も買ったまんま読んでいないがな!がはは!

トランスフォーマー:バンブルビー

トランスフォーマー:バンブルビー

  • 作者: ジョン・バーバー,アンドリュー・グリフィス,御代しおり
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2019/03/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

おわり