オレカバトル:新2章 吸血竜ヴァンプスドラゴンの育成とお前の3分て2年なのかよ。 The vampyre of time and memory/QOTSA
オレカバトル新2章『砂縛の解放』より
俺は人間をやめるぞ!ジョジョ――ッ!
どうも、ヴァンパイアです。昨今は血をすする毎日、光属性に対する吸血の暴力的な刺さり方が楽しく主にプロトスタードラゴンの血をメインに生きている。(ズギュンズギュン)
お前の3分て2年なのかよ
オレカバトル:新2章 ヴァンプスドラゴンは超かっこいいので、僕は初めてドラゴンを作ろう - くるめろとは違う
かなり以前の話になのだけど、脳筋こと僕はドラゴンの魅力を理解することが出来ずプレイし始めてから2年余りまったくドラゴンに触れることなくオレカをプレイしていた。そんな中で新2章砂縛の解放にて登場したドラゴンの渋さに痺れ、初めてドラゴンを育成してみようじゃん!…でも初めてだから、変に気負いしないように手軽に。キューピー3分クッキングくらいに手軽に…!
と育成を始めた結果、ヴァンプスドラゴンの育成記事の続編が2年後というとんでもない結果に。焦らない焦らない、一休み一休みと一休さんのように煩悩を捨てて育成したのだけど、結果として僕の一休さんは屏風の虎を捕まえるのに2年もかかってしまった。これにはさすがの新右衛門さんも苦笑い。ところでこれ何の話だよ。
吸血竜ヴァンプスドラゴン
思いのほか各リールのキャパが多く驚いている。たしかコロコロ付録のたまごを使用しているはず(なにせ2年前の記憶)なので非コマンド潜在だが、
- 1リールはダーク・使い魔の入る余地があり
- 2リールはこれでパンパン
- 3リールは吸い付くし×2が入る余裕があるので最上段を「吸い付くし」を「ミス」や「こうげき」へ劣化させれば★★★→★★★★がまだ入る余裕あり
- 4リールは重要な局面に限って「使い魔」へと滑り込むのでこちらを消したい。ダークやこうげきへの提案はLV10までの変化で何度か来ているので3リール処理後の変化街になるかと思う。
吸い付くしは味方単体を指定し仲間のHPを吸い取る強制輸血技。基本的に吸血!~!!!で敵のHPを吸い取れるので、活用方法はかなり限定的になる。
LV9→LV10変化にて3リールの「ミス」と「★★★→★★★★」へのダブル変化来いッ!と何十回もスキャンしているのだけど、2リールの★移動潰し「こうげき」&「ためる」等は頻繁に起こるにも関わらず、僕の都合の良いドリーム提案は起こること無くこちらのコマンドのまま膠着状態が続いている。
ダーク!が吸血やこうげき!への劣化は起こるのでもうワンランク下がる提案が来たら後は永遠に終わることのないレベル10ランダム変化にて奇跡の★提案を待つのもよいのかもしれない。
吸血竜は壊れない
既に何度か触れているのだけど現在開催中のプロトスタードラゴン捕獲イベントにおいて「吸血」の汎用性の高さが異常だ。これまでほぼ役に立つことがなかった「邪属性」「闇属性」の2属性が遂に真価を発揮し光属性のプロドラに滅茶苦茶刺さりまくり、さらに高火力を叩きだした分HPを吸い取っていく。
戦神の魂+火属性ボーナス(攻撃力アップ)+使徒カマエルのレッドフェザーの組み合わせにさらにドラゴン族強化期間が乗っかり、暴力的な数値を叩き出すヴァンプス。僕のヴァンプスはHP346なのでこうなってしまうとプロドラは一撃で叩き落さないとヴァンプスを殺せないのだ。
残念ながら1月5日まででドラゴン強化期間は終了してしまっているのだけど、吸血の特攻は変わらずなので依然オススメ。
吸血に関する僕のイメージまとめ
そんな訳でカーミラを始め最近は「吸血」がブームでありドラキュラやクドラク等もスキャンする機会が多いのだけど、キャラクターごとに色々な吸血スタイルがあって面白い。そんな各キャラクターの吸血古今東西を勝手なイメージでまとめてみた。
*とても勝手です。ご注意ください。
ドラキュラのイメージ
例えば、代表的なドラキュラは
両手を前に突き出し「なんか魔法的なパワー」っぽい感じで吸う。進化前のアルカはガブリといくのだけど、ドラキュラぐらいのビッグネームになると吸血方法もとてもカッコいい。
クドラクのイメージ
ワイングラスで吸血を行う事で、某男爵芸人のルネッサンス的アプローチがわりと話題になったクドラク。「どうやってブラッドをグラスについでルネッサンス?」と考えた結果、「光の速さで敵のお腹に蛇口を付けてトポポポしている」が僕のファイナルアンサーです。もちろん不正解。
吸血竜ヴァンプスドラゴンの場合
あのですね、個人的にヴァンプスドラゴンの吸血は吸っているっていうか「ほぼ食べてる」んじゃないかっていう。いや、明らかに食べてる。あの勢いでかじられたら上半身なくなってそう。
これ以外にも他のキャラクターが往々にして手や杖から闇の波動的なものをぶん投げているようなモーションを用いる「ダーク」にて、ヴァンプスドラゴンは闇のオーラを体に纏い「ものすごい勢いで突進する」と、物理攻撃感が凄まじかったり。そのワイルドさ加減が個人的にはお気に入りです。
Queens of the Stone Age - The Vampyre of Time and Memory