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オレカバトル:新2章 灰竜アッシュドラゴン育成は結果にコミットする

オレカバトル新2章『砂縛の解放』より

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あけおめ(年明けから4日後)

あけましておめでとうございます、デブです。ちょっと去年くらいから色々と環境の変化が出だしてて、年末~正月もなんだかんだでバタバタしていた。年末は故郷グンマーに帰りガチ年末こと31日までもグンマーでオレカをプレイ収めするのがここ数年のスタイルだったのだけど、結果として年末はろくにオレカを納めることもなく終ってしまった。

じゃあ何をしていたのか?って食ってたんだよ!

朝起きて飯食って、昼頃に飯食って、夜に飯食って…ってこれ文字に起こしてみたらいつもの日常と変わらないのだけどね、食ってるモノと量が尋常じゃない。何処か行く度に誰かしらに何かを食わされ、「いやもう無理っす…」と断っても「ガハハ、若いんだから食え食え(ズボー)」と、フォアグラへの道がスタンバってるガチョウのような年末年始を過ごしたのだ。

そんな状況と昨今育てていたモンスターがリンクしたかのように良化が始まり育成が終了したのでブログを書いた次第である。

 

灰竜アッシュドラゴン

昨今ハマっている「育てたかったけど手を出せていなかったモンスター育成」の候補の中から選んだ。このドラゴンは何よりルックスと”灰(ash)”とか若干中二心をくすぐる要素がふんだんに盛り込まれていてずっと育成したいと思っていた。

そんな訳でママドラゴンの巣窟からかっぱらってきたタマゴは奇跡的にコマンド潜在だったぜ、イェー!

なんとも運命を感じさせ幸先がいいぜ!と思っていたのが昨年の11月。これは★3ツクヨミ等の育成を始めた頃と同じくらい。★2→★3とクラス1ずつの進化のため単発★3よりも育成は楽なはずと高を括っていたのだけど、つまり想像以上に大変だった。

WEB上でも育成記録みたいなものが比較的少なめだったのでちょっとだけ真面目に育成中に感じたことも書いてみようかと思う。

*そんな訳で相変わらず長いです。長いので絵も差し込みました。去年はマジで文字びっしり5000字とかそういう空気読めていないブログだったので、今年はそういう気配りを行える一年にしたいとおもってるんですよ、ぼかぁね まる

 

★★ アッシュ

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2の時点で2リールにミスを入れられまいかと詰めまくってみたのだけど、最上位の技が「ひっかき」のためキャパがつまりきらずに★3へ持ち越しへ。コマンド潜でも★4にて1リール★埋めは不可能っぽいので1リールは無理にミスを突っ込まなくても良さそう。

 

このドラゴンの特筆すべき点は★2の姿「アッシュ」の驚くべき幼児体型具合である。ボッテリとしたお腹に短い手足、しかしながらキリッとしたイケメンな顔立ち。良い意味でアンバランス感が半端じゃなく、めちゃくちゃ可愛い。

 

アッシュのわがままボディがハイザップで結果にコミットする(こいつ何言ってんだ)

然しながらドラゴンとはやはり威厳溢れるべきではないか、というのが僕のなんとなくのイメージ論である。ぽっちゃり体型のマシュマロ系ドラゴンがいたら…と自分で書いてて、「ソレはソレでかわいいし、ありだな、うん。」と納得しかけたのだけど、やはりここでは厳格で崇高な雰囲気をカモさなくてはならない気がする。しかしながらこのわがままボディのアッシュちゃんはクラスチェンジにて恐ろしいほどの飛躍を遂げる。


ライザップCM BGM 完全版

 

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(灰竜的な意味で)ハイザップで結果にコミットする。

ライザップていう単語自体が今更感を多少匂わすのだけど、★3へのクラスチェンジで一気にイケメン方向へ。アッシュちゃん育成大成功である。

ちなみに残念な方向へ向かってしまった分かりやすい例はアローラのペルシアン。進化前に感じさせるクール感は期待せざるをえなかったというのに何故ああなったし。*す

 

★★★ アッシュドラン

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そんな訳でハイザップにて結果にコミットしたアッシュドラン。もはや「ちゃん付」は許されない厳格さの予兆がそこにはあり、それはコマンド変化にも如実に現れる。

個人的に★2→3→4と飛び級なしの進化の育成は比較的楽なイメージが合ったのだけど、このアッシュドランさんは異常なまでに★★→★★★の提案が来ず、めちゃくちゃ困らされる。あまりの難航具合に育成終了を待たずに★4への進化を踏み切ったレベル。やっぱり一度コミットしちゃっているとね…一筋縄ではいかないのよねぇ。ところで、コミットってどういう意味?

 

★★★★ 灰竜アッシュドラゴン

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そして遂に超かっこいい★4灰竜アッシュドラゴンへ。めちゃくちゃ格好いいのだけどこちらも育成はなんだか異様に大変だった。

2リールのミス入れには色々なパターンで何度か成功しているのだけど5個目の★移動がとうとう来ることがなかったり、3リールのミスがあんまり意味がなかったりと手探りな育成が続いた。

4リール最下段のアッシュインヘルはLV10までの変化では一切動くことがなかったのでこれを消し去る場合は10レベ以降の粘りになるのかな?

 

4リールはヴォイド系のブレスを突っ込んでも良かったのだけど、脳筋仕様の単体打撃「ひっかき」メインに。これまでEX技であった自軍の仲間を灰にして吸い込み能力値を取り込む「アッシュインヘル」が通常技でも使えるようになるが、この技が少々扱いづらい。

最悪バトル序盤にて仲間二体を灰にしスタンドアローンも起こりうるので、使用する際には灰竜アッシュドラゴンをベースにしたパーティーの構成が必要となってくる。然しながらEXも敵の能力10%を吸い取る能力だったりとかなり珍しい自己強化系の貴重なドラゴン。かなりトリッキーだがバトラーのスキル次第で超強力な仲間にもなり得る、わりと残念な子の烙印を押されがちだが扱えるかどうかはバトラー次第だと思うよ。

 

ハイザップで結果にコミット…ってアレ?

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結果にコミットするのだ!と書きなぐってきたのだけど、アッシュドラゴンさん(崇高な出で立ちに敬意を払ってさん付け)のお腹さん(崇高な出で立ちに敬意を…)は★4にてリバウンドさん(崇高な出で立…)してしまっている事に気づいた。然しながらおじさんってちょっと恰幅良いほうがかっこよかったりするので、結果的におっけーおっけーなんです。

 

ハ、ハイザップでコミットぶりゃ!?

ブリューちゃんがアップをはじめました。

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おわり。

 

 

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