くるめろとは違う

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オレカバトル:新7章 龍巫師ライシーヤの育成 と仙界・風隠・ニライカナイ・竜人の郷を見回そう

オレカバトル新7章『雷盟の逆鱗』より

 

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リヴィエール杯終了

遅ればせながら、リヴィエール杯お疲れ様でした。あなたは今回の杯如何だっただろうか?種族縛りと若干難易度の高いエントリー条件の中で、これまで育成したモンスターやこの杯で育成するモンスター等皆さんがそれぞれのテーマの中で奮闘されたかと思う。僕はというと相変わらずの飽き性がバーストしてしまい正月明けからリヴィエール杯に張り付いて順位爆上げてるよ!と書いた次の日から、突如ライシーヤの育成に移ってしまった。つまり、ライシーヤがカッコよすぎたのだ、どうもくるめろです。

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そんなわけで順位は214位。毎回後半から急激に失速するスタイルは潔いほどに一貫していて自身の飽き性にうんざりしてしまう。大会最終日までモチベーションを維持し闘い抜くバトラーの皆様には本当に頭が上がらない日々だ。

紅のリヴィエールに関しては落ち着いた頃に再度ブログを書かせていただきますので何卒宜しく。

 

龍巫師ライシーヤ

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どうしても育てたいんだ!今!今育てないで!…いつ育てるッ!?病が発動し杯の終了を待てずに離脱してしまうほど魅力的な龍巫師ライシーヤ、あるいは僕の幼児性。

前回、脳筋の自分が育成するとなると「ミラージュしてウインド!!!を撃つマンになっちゃうよ」等と危惧していたのだが、使用していく内に若干の燃費の悪さに限界を感じドラゴン召喚型というライシーヤのあるべき姿に戻りつつある。

敢えて育成的な事に言及するのであれば、僕のライシーヤはステMAXの非コマンド潜在個体。3リールはここから頻繁に移動潰しのダブル変化が起こったのでこれが限界の様子。

4リールウインド!!!をミラージュへと劣化させるか(あるいは★★★★→★もミラージュで塞げるなら塞いでしまっても良いのかも)、1・2リールにミラージュを増やしたい。

1・2

 

ライシーヤのイラストチェンジのポーズをこれまでずっと「アメコミヒーローの三点着地ポーズ」(アメコミのヒーローは物凄い速度での地上への落下の際に両足と片手の三点で着地する事によりその衝撃を緩和する、なによりポーズがカッコいい)だと思っていたのだけど、完全にEX発動時のポーズだった。

ず~っと、何だよそれ!アイアンマンかよ!って思ってたんだけど。似てない?

 

アニマ・コントラクション

ライシーヤを使用すればするほどに「モンスターの離脱枠を召喚で補っていくバトル」ではなく「仲間をアニマ・コントラクションで特攻させ召喚で補っていくバトル」へと向かっていく。これは*個人的な使用感であり感想には個人差が有ります、のお馴染みの注意をはさみつつも、

  • ライシーヤが整っていないリールで序盤ミラージュを発動させ敵の攻撃をかわしつつ
  • EXが貯まる頃には自軍の仲間モンスターが疲弊
  • 同時にライシーヤが最終リールに到達しドラゴン召喚が可能な状態へ
  • 疲弊したモンスターをアニマで特攻させ空きをドラゴン召喚で補充

という流れに毎回行き着くのだ。勿論前述のとおり個人的なバトルスタイルの影響もあるが、ボス等の強敵に挑むと毎回このスタイルに落ち着いていく。こうして淡々と自軍モンスターを眷属のドラゴンへと変化させ、弾丸のようにぶっ放していくライシーヤさんに恐怖を感じる。

 

新旧3/7章のレツキ

気付けば解禁が明後日と、時が経つのが超早い。これまで火の章メソタニアンとアレスのストーリー、水の章魔海のストーリー、土の章天使とアンデッドの戦いとダルタンの軌跡を「個人的な憶測」で勝手にまとめてきたのだが、風の章、風隠と仙界とニライカナイをまとめたことって無いじゃん!と思い立ち、またしてもカットインの断片や個人的な憶測をぶち込んでしまった。

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現在進行形の新7章はアンダーカバーな状態なのであまりにも断片的なのだが、個人的にはこんなイメージ。

「ナナワライと風隠の森」の存在を中心に仙界からマオタイ、ニライカナイからニラーハラー、そして内部からオロシがそれぞれ風隠の森を掌握・破壊せんと迫っている超クライシスな状態でそりゃあナナワライもブァッカモォンおじいちゃんになってしまうよなぁと同情したくもなる状況。

ナナワライの魔王化(邪神化)は出水ぽすか先生のコミックスやオレカのアニメ等で若干の差異があり、僕は「マオタイの仙術により魔王化→オロシの陰謀により邪神化」かな?と思っているが、この辺りの解釈、断片をどう継ぎ接ぎしていくかはそれぞれに委ねられているよに感じる。

また、オロシの最後もカットインが錯綜しており、一部では「森の支配者の座に最後まで執着し父や弟に心の奥底で暴走する自身を助けて欲しい」そんな心の奥底の叫びのように見て取れる敗北台詞を残しつつも、また別の一部では弟ハヤテと対ニラーハラー戦にて森のために共闘の姿勢を見せている。

この辺りも見ている側に結末をある程度委ねるような演出だと思うので、そういった意味での彼の結末もまた、僕やあなた、それぞれの受け取り方次第だ。

これはあくまでも「ぼくのかんがえたさいきょうのふういんのもりのすと~り~」なので、「馬鹿だなぁ~こいつ」くらいのノリで楽しんで頂ければと思う。

*さらに言うと風の章は様々な国の妖怪や北欧神話、バリヒンドゥー等の和洋折衷具合がオリエンタルで、その辺りもかなり魅力を感じる。が、ここではあくまでもメインラインをベースにまとめたので割愛させていただいた。好きです、バロンちゃん。

 

どうなる新7章2次解禁?

新旧3章へと話がずれ込んでしまったが、新7章。LV10へと到達したライシーヤの排出台詞、

「汚すことは出来ん…!敵は我が手で葬り去る…。」

竜人族として生まれた宿命の為に繰り返されてきたカルマ、あらたな外敵マオタイの登場により竜人の郷はどのような未来を迎えるのか?新7章2次解禁は今週15日、金曜日。竜人の郷の動向を刮目せよッ!

 

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