オレカバトル:新6章 おれは鬼竜ネクロドラゴンを育てるぞー!ジョジョーーッ!
オレカバトル新6章『孤毒の浄化』より
Freak on a Leash
解禁の熱が冷めやらぬ皆さん、新6章如何でしょうか。そうですね、最高ですね、僕です。遂に解禁となった新6章の面々、天使VS悪魔―ビックリマンの世界のようなこの沼地を巡るハルマゲドンはしかしながら、デビルマンのように天使軍勢が悪として描かれているような側面をポツポツと、散見できるような気がする。
というのも、まず最大のボス格が光王エーリュシオンでありながら、主人公は天使である天戦士クレイ。通常であれば主人公はこの最大のボスと対抗するべきポジションであるべきなのだが(前章スノウとバローロのような構図)敢えてアンデッド等のフリークスを主人公におかず天使の主人公を配置、では主人公が天使であるのなら敵こそは旧6章トカイを超える更なるフリークスの登場だ!と思うのだが、結果は前述のとおり。
そんな天使族の軋轢(?)と比べ、新6章の怪物・アンデッド達は非常に楽しげなのである。沼地という不浄な僻地には確かに生命が息づいている。しかも、側面的な救済や浄化を目的とする天使たちよりも、もっと本質的に生きる事に前向きであり、見ているだけで楽しくなるようなそんなポジティブなヴァイヴスを感じないだろうか?確かにネジは2~3本、いや10~20本ほどぶっ飛んでいるが、孤毒の沼地には確かに彼等フリークスの世界が存在しているのだ。
*アンデッドは生きているの?死んでいるの?
鬼竜ネクロドラゴン
普段、人型かあるいは人と獣の中間、それでいて凄く曖昧な形態のモンスターばかりを育成している僕にとってドラゴンは未知の領域だ。所持しているドラゴンは以前ボコボコにされて泣きながら強さを認め作った雷神龍ククルカンと、一般応募から選ばれた超カッコいい吸血竜ヴァンプスドラゴンくらいなもの。(限定ドラゴン除く)
ただ、今回のドラゴンも相当カッコいい。特にツノ、ヤギや羊のようなツノはデーモン感満載。だからこそ、おれは鬼竜ネクロドラゴンを育てるぞー!ジョジョー!
恐らくHPMAX個体。コマンド潜在やAT・SPは正直そこまで気にしていない。
技だが
覚える通常打撃はこうげき!まで。
ウラミのツメ
- 自身のHP依存の単体指定打撃技。最大で250%を確認
ノロイの息
- AT100%の全体ブレス技。中確率で呪い(3ターン後デス)を付加。
復讐の爪
- ウラミのツメの強化版か?
呪殺の息
となっている。
なんといってもこの鬼竜ネクロドラゴンはHPが高い。LV1HP395の場合はLV10にてHP462となり、これは邪帝トカイと並ぶ高HP。さらにトカイ同様、土属性・アンデッド族なので物理攻撃に強く、さらに今回の章で頻発する毒攻撃を浴びることで永続回復、デス等の即死技無効、呪い技無効(=加護へ変化)という超ヘヴィな仕様、強すぎか。
これまでアンデッド族はゾンビ・デュラハン・フランケン・トカイ・獄王閻魔とかなり限定されたメンツで人数も少なかったため割を食うパターンが多かったが、今回の章のアンデッドでのパーティー編成も現実的なものとなってきた。特に僕のお気に入りのフランケンが属性・種族一致と夢が広がる。
Youtubeでオレカ:鬼竜ネクロドラゴン(ボス)
そんな訳でボス・鬼竜ネクロドラゴン戦。
マイメン・ブリューさん(★3だし「さん」付け)と、昨今育成していた脱獄戦士ジェイル、上に掲載したネクロドラゴンの育成中の★3ネクロドラゴで挑んでみた。
途中、ネクロドラゴンのEXが炸裂、ブリューちゃんに余命3ターンが宣告されるが、前述のとおりアンデッドであるネクロドラゴは呪いが加護状態へと変化している。
ネクロドラゴンのツノの形ときたら!
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