オレカバトル:新6章 死神ラダマンティスは静かに暮らしたい
オレカバトル新6章「孤毒の浄化」より
新6章最終解禁、沼地は不毛の砂漠になったのか
新6章最終解禁、激動の土日が過ぎ如何お過ごしでしょうか。僕です。沼地に住まう人々・そんな人々を脅かすアンデッド・それを駆逐するために遣わされた天使達の三つ巴の交戦は終焉へ。沼地に住まう人々は天使から堕天したクレイ君という新たなる希望を手に入れ、天使達の王であるエーリュシオンは若干テクノロジーの手が加わったスメルのする聖帝へと進化、「対アンデッドのこと」は一旦置いといて~といった具合に舞台は「孤毒の浄化」から人間VS天使の戦いへと移り変わっている。*ここでいう人間は天使でもアンデッドでもない方々を指します、悪しからず。
聖帝エーリュシオン「この救いがたき地は浄化せねばならない!」
天地騎士クレイ「あなたにそれを選ぶ権利はない!」
トカイ「あの~、我が孤毒の沼地は・・・」
聖帝エーリュシオン・天地騎士クレイ「今我らが決めている!・今私らが決めてますから!」
トカイ「あ、ハイ…我、ま、待っておるから…よろしく…」
と主軸となる「アンデッドを巡る沼地の浄化」に対し、完全に代理戦争のような状況へ。エーリュシオンがEXで言い放つ「もう遅い!世界は破壊され、無に変わるのだ!」や「不毛の砂漠となれ」は、後の新旧2章の砂縛の”遺跡”への伏線の回収となるのか。
死神ラダマンティス
そんな沼地ハルマゲドンのトリガーとなる聖帝エーリュシオンと深く関係するであろう死神ラダマンティス。最終解禁にて突如現れた「死後の楽園=エーリュシオン」を統治するとされるこの死神はチェック必須であり、あと単純に超かっこいいので育成を始めたよ。
技だが
- ドウン!~!!!!
100~250%の単体指定魔法
- ハーデン
4ターン後に石化する単体指定魔法、ほかの石化のようにミスになることがない。*残り3ターンからカウントダウン、0で石化
さらに、重ねがけることにより石化を早めることも可能
- 大鎌
全体100%物理技
- 霊魂断離
単体指定250%物理技
EXゲージを2使用し、相手のEXを3ゲージ減らす
- デス
中確立即死
となっている。
Youtubeでオレカ:死神ラダマンティス
とにかくハーデンによる4ターンで強制石化、重ね掛けで早まる石化、EXで石化+睡眠ともう石化パラダイス。何をどう足掻いても石になるしかない結末の超強力ボス。というか、今回の新6章最終解禁のボスは聖帝も天地騎士もどれも非常に強力だよね。
EXの発動は即ち敗北へとつながるのでEX発動前に片を付けるべく、土属性・アンデッド族に相性ピッタリのトールで「痺れるぞぉ!」リサイタルを開催、どうにか撃破してきた。
ラダマンティスは静かに暮らしたい
前項の動画にあったカットインの他にも対聖帝エーリュシオンとの間にカットインを残しているラダマンティス。アザゼル・シェムハザに「偽善者とつるんでいる」となじられ、エーリュシオンには鍵を借りパクされ、散々な目にあっている。ここに登場する「鍵」は聖帝エーリュシオンからレアドロップとして落ちる「ゲヘナの鍵」であり、ゲヘナっていうのはキリスト教の伝統的な解釈では「永遠の滅びの場=地獄」だということだそうだ。エーリュシオンはこの地獄へとつながる扉の鍵を利用し、何をしようとしていたのか?
…しかしながら、エーリュシオンの目論見や沼地を巡る人間・天使・アンデッドの抗争にラダマンティスはあまり興味がないようで、台詞等からも冥府の番人として死者を管理する仕事一筋な様子が伺える。そんな権利欲や支配欲の無さそうな仕事一筋のラダマンティスが一つだけ私情を挟んで発言するものがある。それは何か。
ガーデニングだッ!!
見ろや!この庭園!カッチカチやぞ(石化的な意味で)
冥府の庭園の手入れ=ガーデニングには熱心な様子で、★2時代から「冥府の模様替えを検討しています」等、庭園を彩る石像には異常な情熱があるようだ。EXの発動にてこれまでにない異様なテンションで彼の管理する冥府の楽園を見ろや!カッチカチやぞ!(一部誇張された表現です)と披露してくれるので、是非。おそらくあなたのモンスターもラダマンティスの庭園の名誉ある石像コレクションに加われること間違いなしだ。
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