オレカバトル新2章:イムホテプとダーク!!!
オレカバトル新2章『砂縛の解放』より
今回はやめないと
ウロボロスイベント最終日となった本日、あなたはもう思い残すことは無いだろうか。永劫の輪廻からの解脱は成功となり恐らく早ければ明日、明後日にはウロボロス・シビュラの配布も始まるかと思われる。今回はプライベートが忙しかったりとバタバタしていた割には珍しく最後まで飽きずにウロボロスとの死闘を戦い抜くことが出来た。
しかしながら、ウロボロスイベント中は基本的に1体のスキャンのみだったためここに来て育成欲というか、既にいっぱい物を抱えているというのにまだ手を伸ばしたくなる例の病が今疼きまくっている。そんな中でウロボロスイベント中に我慢できずに育成を始めたのがイムホテプである。
また、せっかく包帯のイムホテプの記事を書くのなら彼の喋る逆さ言葉「イカイメ ダヤイ…」みたいな感じに全て逆さ言葉でブログを書こうかと思ったのだけど、
EX.)
スロボロウ トンベイ ビウシュイサ ト タッナ ツジンホ!
タナア ハ ウモ スコノイモオ トコ ハ カウロダイナ…!!
昨今自動翻訳のフランス語で書いたり、ヒエログリフで書いたりと唯でさえ読みにくいを通り越して読めない記事を乱発しており、「読んでもらう気あるのか」と沢山のご反響を頂いて…いない。読めないので当然なのだが、特に大きな反響はなかったのでつまり自主的な規制だ。読めるものを書くというブロガーとしては当たり前の事が出来ていないので、それが残り少ない今年一年の目標だ。そんなブログへようこそ。
イムホテプ
イムホテプは旧章の時点で「封印された姿」と「復活した姿」の2つを持っている。2つの姿と聞くと「闇堕ち」のワードが脳裏をかすめると思うのだが、このイムホテプは闇堕ちとも違うような雰囲気を感じる。
この封印と復活の差異はどちらかと言えばハヤテやロックの★3分岐に近いような、そんな分岐を旧2章とかなり早めに先取っていたわりとレアなケースのようにも感じる。
復活した姿も魅力的ではあるが、やはりこのミイラ全開なルックスが良い。
単純入手+クラスチェンジの為コメントの確認が出来ないのだが、1リールは★→で埋まった。2リールはこの状態でダークがダーク!やアシド!への提案をループしておりここに★★→は難しいのかもしれない。
ダーク!!!
また、このイムホテプだが★3クラスにしてMAX攻撃力が84と★3にしてめちゃくちゃ高火力のモンスターでもある。
必殺の一撃を覚えてくれたら240を叩き出してしまう超マッチョなのだが、ご覧の通り封印されしイムホテプは体脂肪率が限りなく0に近い完全なミイラでありそんな強打撃を繰り出した日には腕が逝ってしまわれる。
おのずと魔法攻撃中心となっているのだがその魔法技のバリエーションも乏しくこの驚異的なATが輝くことができなかった。そんなAT性能に反比例するかのようにHPが「147」と信じられないほどに低くさらにスピードも遅いため、1ターン目のイムホテプ攻撃フェイズが回ってきた段階で死にかけの小鳥状態か死んでいるかのどちらかという事もしばしば。
*因みにイムホテプの被ダメージモーションはかなり大げさで割りと面白いです。
そんなウィークポイントを克服するために闇のコロシアムにて新たに与えられたアイテムがダーク・ストーン。このダーク・ストーンをイムホテプに所持させておくことでダーク!!・ダーク!!!の仕様が可能へ。その破壊力は同じくダーク!!!を使用する事で有名なルシフェルとなんと同数値。ヤバい、ロマンが凄い。
現在のイムホテプの3リールだがこの状態から3つ目のダーク!!!がなかなか来ない。
アシド!→吸収魔法
吸収魔法→ダーク!!
の提案は出るのだが、可能であるならばダーク!!!×3の配置へと持っていきたい。
旧章序盤のモンスターの振り切れ方
昨今のモンスターの初期リールやステータスはある程度画一化され良い意味でバランスが取れているように感じるのだが、稼働当初のモンスターって初期リール構成だったり全体のステータスに「ストーリー性」を感じることが多くて面白い。*昨今は初期リールの各コマンドに★→が2~3つ入っているとか殆ど見ないが、旧序章では割りと多かった。キドリとか、幻獣系とか。
このイムホテプの”ステ振り間違えた感”満載のステータスも彼の置かれている状況を考えれてばなんらおかしいものではないように思えるし、かなりピーキーな仕様だし当然扱いにくいのだけどなんだか憎めない個性を感じることが出来るので好きだ。
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