オレカバトル:時の章 シビュラと予言
勇者ゲージMAX
残り1週間となったウロボロスイベント。昨今少しバタバタとしており今更になってしまうのだが、先週の金曜日には勇者ゲージが遂に最大まで溜まりMAXへ、ウロボロクロックは勇者ゲージカンスト後も進むものだとばかり思っていたのだがこちらの針も止り、輪廻からの解脱は確実なものへとなった。これによりイベント終了後のウロボロスとシビュラのゲットは何度でも挑める事も確定した。またしても大勝利である。
【シビュラ顔面】予言書の内容、変わる【コズミックタイド】
そんな訳で勇者ゲージがMAXとなり、これまで「抗うな」や「未来は決定している」と淡々と予言を放っていたシビュラが大変焦っている。
「これも予言の通りだというのか!?」
シビュラは輪廻に閉じ込められ繰り返されるオレカ界の「過去・現在・未来」を何度も見てきたかのような発言をしていたのだが、この焦り様。
個人的にはシビュラの予言はその手に持った巨大な書物に起因しているように感じており、つまりこれが予言の書的な何かであるか、あるいはオレカ界の決定した未来が記載されたアカシックレコード的な何か、なのではないか?と感じている。
もし、そうだとするならば状況が変わっていくオレカ界に対して「予言書を途中までしか読んでなかった」は流石にないかと思うので、オレカバトラーやモンスターの抵抗により定められた未来=予言書がリアルタイムで書き換わっていっているということなのだろうか?
つまり、最初にシビュラが読んでいた予言書がこのような様体であったとするならば、こちらの予言書はバトラーがウロボロスを1週間殴り続けた結果
こうなっちゃったのだろうか。いや、そりゃシビュラさんも焦るわ、うん。「は、話が違うよ!」って感じになっちゃいますよね。
*全ては憶測です。
ウロボロス、シビュラ補足
イベント開始後にある程度まとめたウロボロス・シビュラの概要だが暫定的だった部分がより明確になってきたので補足しつつ纏めてみる。
永劫竜ウロボロス
- 会心の一撃・必殺の一撃
こうげき~必殺と一通りの通常打撃をもっている
- 輪廻の息→転生の息→滅風の息
輪廻の息30~40前後の全体攻撃+1体に1ターン後に死ぬ呪いを付加。
転生の息30~40前後の全体攻撃+相手チームの退場モンスターをHP10で復活させる。
滅風の息 100前後の全体攻撃。
これらの輪廻→転生→滅風は一度使用することで順繰りに変化していく。
- EX 永劫の波動/那由多の波動
ターン経過数に応じて強化されていくランダム拡散攻撃、確認できた最大値は110×3発。物理攻撃なのでシャイン等で封じ込める事が可能。
予言者シビュラ
- 不運の予言
相手チーム全体効果、相手のリール内のコマンド2個を「ミス」へ書き換える。効果は1ターン限定、シビュラの技発動時に止まっているリール内のみ。
- 消気の予言
相手チーム全体効果、相手が技発動後EXゲージが1ダウンする効果が2ターン続く。
- 暗星の予言
相手チーム全体効果、相手が技発動後コマンドが1リール分ダウンする効果が2ターン続く。
- コズミック・タイド
ランダム60前後ダメージ×3発、稀に物理禁止効果。
- EX 終末の予言/ラストページ
発動後1ターン溜めに入り、次のターンに60ダメージ×5発の拡散攻撃?発動後、再度シビュラのターンとなる。
となっている。現在ウロボロスはHP3000程、シビュラはHP600~700程、ウロボロスの1ターン後即死ブレスやシビュラのコマンドミス書き換え等かなり厄介なボスとなっている。
個人的なオススメ
上記のようにかなり厄介な状態となっているウロボロスだが、個人的にオススメの戦法は「いっぱい殴る」だ。サッカーラのハンドレッドフィストを筆頭とする拡散多段攻撃、例えばナタタイシの混天綾だったり、ウーフーの笑拳、先日新技が追加されたアシユラの5回攻撃など。通常であればボスモンスターのEX発動は相当な脅威となるのだけど、今回のボスとなるウロボロスとシビュラのEXは
ウロボロスEX
ターン数があまり経過していない段階ではダメージもヒット数も低め
↓
バトル開始直後はあまり脅威ではない。
シビュラEX
1ターンの溜めが入る
↓
HPが低めなので溜めてる間に倒そうと思えば倒せる
となっており、ブレスで呪われたりコマンドをミスにされたりするよりも”まだマシ”な内容となっているように感じる。