オレカバトル『砂縛の解放』より
「★2進化→★3」の育成超楽しいモード
3/19より闇の章に突入し早二ヶ月、昨今はこれまでのモンスターの拾い直しが個人的ブームだ。
というのも、覇星神ライシーヤ来寇から闇の章にかけて登場してきた新モンスター・復刻モンスターは★4スタートのキャラクターがメインとなっており、強いカード・カッコいいカードの連続は嬉しいのだがこの育成がとにかくめちゃくちゃ辛い。これまでの育成の割合で言うと★3と★4が半々の僕にとって、クラスチェンジでない突発進化・単純ゲット★4はなかなかに手に負えずコントロールしきれていない状態が続いていた。
そんな中で★3キャラクター達の拾い直しと育成が超楽しいモードに入り、これまで育てる余裕がなかったキャラクターをモンスター図鑑で確認しては次はどれを育てようかなと鼻歌まじりな日々が続いている。以前にも言及したのだが★3モンスターの雰囲気が好きだ。可能であるなら★3限定杯すら来て欲しいと願うくらいには★3を愛用している。
*それはそうと通常3ヶ月スパンで章を移動していくオレカバトル、闇の章が解禁され3ヶ月が経過するわけだが6月からは光の章等、他の裏属性章(光・闇・聖・邪)に移行するのだろうか?
砂縛のランチュラ
新2章にて主人公チームと行動を別にしながら、塀の中の仲間の身を案じるランチュラ。これまで他の育成に追われ手を出せていなかったのだが、このタイミングで育成開始。体力コメント。(すぐにコメントを忘れてしまうので書いておくことにした)
普通にプレイする中で★提案を連発し、2リールにサクッとミス提案が来たので★3へと進化させてみたのだが、2リールのキャパを考えてみるとミスは必要ないかもしれない。
超今更ながら技は
- アサシンナイフ
AT150%の単体指定打撃+稀に即死
- サソリ召喚
サソーピ・サソーピオンのみを召喚できる限定召喚技
- タランチュラの毒
次の攻撃に猛毒付与を追加する
となっている。
CPUボス相手には即死が通用しないため、タランチュラの毒は2~3個残しておきたい。毒(しかも猛毒)を与える(しかも確定で)モンスターを所持していなかったので即死無効だったとしても十分活躍してくれそう。
そういった点でランチュラの初期リールはほぼ完成状態と扱いやすく、現状はタランチュラの毒とアサシンナイフが半々、可能であれば毒1つをアサシンナイフへと変化させたい。
*技はけっして多くはないのだけど、その分恐ろしいほど扱いやすいのが★3の良いところでもあるとおもっている。
新2章は距離感が凄い
新2章のメインストーリーは監獄の中というコンパクトな空間で進み、これまであっちで騒動・こっちで騒動だったオレカバトルのストーリーとは打って変わってかなりミニマル。
サッカーラの監獄に収監され脱獄を目指す主人公・ロックとタスク。その手助けをする脱獄のスペシャリストジェイル、そして塀の外から二人の身を案じるランチュラ。独立したストーリーが同時に進行して行く群像感の強かったオレカのストーリーに比べ、地味だともされる1つの舞台のなかで繰り広げられるこの脱出劇だが、とてもキャラクターとの距離感や密度が高く個人的にはとても好きな章の一つでもある。
そんな新2章、このランチュラの育成で主人公とその仲間たちの育成がコンプリートになる。基本的に好きなキャラをカットアップし、てんでバラバラに育てているのでストーリーの主人公とその仲間たちのメンツをほぼコンプしてしまう事はあまり無かった。だって新2章ってたしかにちょっと地味かもしれないけど、なんかいいじゃん?
あたしはランチュラって呼ばれているんだ
彼女自身が★2時代のスキャン時の台詞にて
「あたしはランチュラって”呼ばれている”んだ」
と登場する。その後のカットインにおいても新2章組のライトサイド達が彼女を「ララ」と尽く呼ぶので、ランチュラは「アサシン」としての蔑称であって彼女の本名は恐らくララなのだろう。
ララって聞いたら当然ファーストガンダムのララァが浮かんできてしまうわけで、そういやなんか似てない!?と、ララァ(ガンダム)を確認してみたところそうでもなかった。
ララ(オレカ)はビンディ(インドの人の額のアレ)もしていないし、何だそうでもないじゃん~っとガンダムを見ていたのだけど分かった。何故ララ(オレカ)はこんなに既視感があるのか。
ヘルメットしてる時のララァ(ガンダム)はわりとララ(オレカ)っぽい!
ララァ(ガンダム)って黄色いワンピースと褐色のイメージだったので、全体的に紫のトーンのララ(オレカ)とあまり結びつかなかったんだけど、エルメスに搭乗しヘルメットを着用している時のララァ(ガンダム)はパープル掛かっててわりとララ(オレカ)っぽい配色!
この若干死んでる目の雰囲気とか似てる。おぼろげな「似てる気がする」だったが、そうかエルメスに登場してシャアを導いているララァ(ガンダム)だったのか。
ガンダム第41話「光る宇宙」より
ピキーーーン!
「あぁ、タック…。時が見える…」
完全におじさんたちにしか分からないやつで申し訳ないんだけど、ニュータイプなので…ララァ(ガンダム)は。
全然関係ないのだがランチュラのミスモーションをこれまできちんと見たことがなかったのだけど。砂漠に生きるタフな女性アサシンの「ミス」は、そのストイックな見た目からは想像できないほどカワイイので男女の垣根を超えてバトラーのあなたに薦めたい。一見の価値有りなんです。
帰ってガンダム見ようぜ!

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