くるめろとは違う

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オレカバトル:雑記 オレジナルカードを作ってみた

オレカバトル雑記

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イラストチェンジ戻し薬が欲しい時もある

イラストチェンジさせたカードを突如として以前のイラストに戻したくなる”時期”みたいなものがコンスタントにやってくる。オレカではボス登場のモンスターにはイラストが基本的に2種類あって、モンスターLV10+アイテムの合体にてイラストがチェンジする、そのイラストの話だ。

 

これに関しては「カードが完成をしてからイラストをチェンジ」させればこの通常・ボスイラストの2種を並行して使用することも出来るのだけど、Still小学生1X年生、なかなか我慢ができずにボスイラストがカッコいい絵柄だとLV10になった途端、一陣の風が如く速攻でイラストをチェンジさせてしまう。

記憶にない速さでーおそらく脳が指令を出すとかそういうファクターを飛び越えて体内を駆け巡る電気信号による反射のみでーイラチェンをさせてしまうのだ。

 

しかしその数週間、数カ月後に突如として「元のイラストもかなりかっこよかった気がする」と何かとんでもないミスをしでかしてしまったような気分に苛まれる。こういった自責の念も含め、もう少しカジュアルにイラストを変えたり戻したり、出来たらいいなぁ、とよく感じている。そんな訳でイラストチェンジ戻し薬とか。そういったものが道具屋で登場してくれないだろうか。

 

無いなら作れば良いんじゃないだろうか

そんな訳で、カードイラストって育成でもしていればもう殆どのバトラーが紙媒体・画面上と恐ろしい回数眺めている物で、やはり長期の使用にて少しマンネリを感じてみたりもする。もちろん、オレカのイラストってめちゃくちゃ手が込んでいて素晴らしいのだけど、やはりそれでも少し、見慣れたりはする。

これに対して、例えばオレカの後輩に当たるオトカドールはキャラクターにポーズを取らせたり、着せ替えを楽しんだり、背景を変えたり、と排出するカードのイラストのカスタム性が高い。

これ以外にも”カスタムの話”でちょくちょく目にするは以前タカラトミーから発表され既に可動終了したブキガミ。こちらはゲーム中画面をスクリーショットしそのスクショをカード化出来る等、そういったカスタム性を持っていた。

オレカでもスクショをカード化出来ればいいのに、そんなふうに思っていた事もあったのだけど、あることに気付いた。

作れば良いんじゃないだろうか

何故気づかなかったのだろう、よくよく考えてみればコンパクトデジタルカメラは安価で手に入り、スマートフォンにはそれなりに高機能のカメラが付いている、家庭用プリンターも普及している。場合によってはスマートフォンからコンビニのプリンターへと写真を飛ばしプリントも出来る時代である。筐体からそのカードが出てくる気配がないのであれば、自分で作れば良いんじゃないだろうか。

 

そんな訳で作ってみた

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こちらはiPhoneで取った写真をいい感じにリサイズしプリントアウト、それを切った後に両面で仮止めしたもの。フォントの文字制限にて魔法の魔の字が出ないという痛恨のミス叩き出しているが、実際のところフォント違いでも種族さえわかれば問題ないと思う。まだ試作なので若干のズレが気になるのだけど、微調整を加えればある程度見れたものになる気がする。

 

発展させればオレジナル

この筐体映像を貼り付けたなんちゃってスクショカード化だが、オレのカードでオレカならもう一歩、”オレ”方面に踏み込んでもよいのではなかろうか。そんな訳で僕のカードをもう少し発展させさらにオレジナルな方面へと踏み込んでみた。

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最近書いたイラストを切り出し、カードに載せたもの。

先に釈明しておくがオレカバトルのカードはどれも素晴らしいイラストばかりである。これに関してそういった素晴らしいイラストを否定する意味はない。ただオレカのカードは時として「何の変化もないカード」が量産されたりする事があるので、そういったカードの再利用としても。また、このカードの絵面を変える遊びは何気に超自由度が高くえげつないポテンシャルを秘めた遊びな気がしている。

 

パソコン無くても出来ると思う

小手先ちょろまかし野郎である僕はなんでもかんでもパソコンでやりたがるバカなので、やたらとパソコンを使いたがるのだが。実際のところ、カードイラストの型を取ってしまえば手書きでもなんでもかまわない気がする。

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使わなくなったカードのイラストを切り取り、それを型として縁を紙になぞって描いていけば手書きでもいける。

むしろソフトを使って”おおもとに似せよう”とするよりも既成概念を破壊するような爆発的な発想の方が素晴らしかったりしない?

 

こいつが真価を発揮する

それらイラストを両面テープで貼り付けただけでは流石にチープであり、さすがに速攻で剥がれてぶっ壊れてしまう。このオレジナルカスタムを最強にサポートしてくれたのがこちら。

オレカバトル オレカスタムマシーンDX

オレカバトル オレカスタムマシーンDX

 

ヨドバシカメラのワゴン地方に稀に出現するとされる伝説のマシーン、オレカスタムマシーン DX(デラックス)である。ちなみに「オレカスタムマシーン"DX"」となっているが、デラックス以外は存在しない。マツコ・デラックスがいるからと言ってマツコ・スタンダードやマツコ・スペリオルが存在しないように、オレカスタムマシーン・スタンダードもまた存在はしないのだ。

話は脱線したが、こちらは各所ネットショップやおもちゃ屋さんで叩き売られているので入手は比較的難しくないと思う。

切り取ったイラストの端4点を両面テープで、仮止めしオレカスタムマシーンデラックスに突っ込むと、しっかりと固定された上でキラキラ光ってとてもデラックス感が増す。

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こちらのナタタイシは上記のカスタムマシンに突っ込んだ結果、とてもデラックスに。完全にナタタイシ・デラックス。写真だと光で飛んでしまいこのデラックス感が伝わらないのがデラックス残念です。

 

またそれでも少し絵面に寂しさを感じたらオレカスタムマシーンの正規使用方法であるオレカスタムステッカーを貼り付けても良いかもしれない。

オレカバトル オレカスタムステッカーVol.2

オレカバトル オレカスタムステッカーVol.2

 

こちらは若干入手が難しいかもしれないがヨドバシ等ではたまに見かけることが出来る。以前このカスタムステッカーを使って元々かっこいいアスタロト様を更にネクストディメンションへと突入させたりした。

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*このカードはどんなに頑張って4リールに到達しても、すぐにコマンドダウンに吸い込まれていく苦悩を表現してみました。

カスタムステッカーの話をしていたブログはこちら

オレカバトル:番外 オレカンペキスタートセットとオレカンペキステッカーでオレカンペキ連呼。 - くるめろとは違う

 

その他もろもろ

ロボ零式ーGhost in the shellパロ

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最初に思いついたのはこちらのパロイラスト描いた時。

 

モアイー火の七日間ver

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育成が詰まってしまっているモアイに以前描いた巨神兵っぽいイラスト。

 

ロボ参式ー解体編

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モノクロの線画も悪くないと思う。

 

地獄のダンテ ーネタです、すいませんー

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イラストに台詞が入っているとかいう斬新なアプローチにして糞ネタ。しかも属性をナタタイシで使った火族のままにしてしまっていてそもそも全部間違ってます、マジごめんなさい。

 

昨今はラミネーターも安価で手に入ったりするのでそれでラミっちゃうのもありかも、わりと面白いからオススメです。 おわり