オレカバトル新3章:クルースニクとクドラクを追え…ッ!CRUEL MELODY SOLIDの巻
オレカバトル:新3章『風陰の陰謀』
かなりレア!解禁日から3日目を過ぎようとする中でレシピ不明が2体
先日13日に解禁となったオレカバトル新3章「風陰の陰謀」。今この3章で1番ホットな話題と言えばなんと言ってもスラブ神話に出てくるヴァンパイアとヴァンパイアハンターのクドラク・クルースニクの作成方法になると思う。
これまで、ラフロイグやフェニックス・ロボジャンク、個人的にはナマハゲ等、作成にあたって難易度が高いとされたモンスター達ですら僅か1~2日でパイオニアとなるオレカバトラーがそのレシピを明らかにしていった中で今回は解禁から既に3日が過ぎようとしている。
この事態に対して「これ、バグじゃね?」と誰もが疑問を抱き(以前のマジシャン系やロボ等であったように)一抹の不安がよぎり、特殊諜報活動の為にクルールメロディソリッドは立ち上がったよ。
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*相変わらず、聴くと臨場感が高まります
さっそくコナミお客様相談室へお電話
そんなわけで伝説の傭兵、クルメロソリッドはさっそくインターネッツを活用しコナミお客様相談室へと無線(電話)をつなぐ。
諜報部員、そして傭兵である以上、上官の命令は絶対だ。まずはキャンベル大佐の指示を仰ぐ。
もちろん今回のミッションは「クドラク・クルースニク」の作成が出来ないバグがおきているかどうかだ。そしてなにより生きてその情報を持ち帰る事。ソリッド・クルメロはお客様相談室からスマートかつ迅速に情報を入手しなくてはならない。
お客様相談室へ入電
伝説の傭兵は情報を手に入れることに対して犠牲を厭わない。ちょっと照れながら下手に出まくるのもカッコは悪いが重要な一つのテクニックなのだ…(たぶん)
モンスター名で手こずる伝説の傭兵
伝説の傭兵は決してモンスター名を誤って伝え、「結果グダグダ」になるようなミスを犯さない。このミッションでは一文字も間違えて伝えてはならないのだ。いい年してキッズゲームのモンスター名を口頭で大人の女性に紹介する行為。恥ずかしくてもそれをこなすのが伝説たる所以である。
実名がばれる伝説の傭兵
ここでまさかのプレイヤー名を引き出される事故が!更には折り返し連絡からの本名を暴露してしまう痛恨のミス!コレは辛い。伝説の傭兵が電話口で本名を名乗ったらいけない。そして驚くほど恥ずかしい。
結構な辱めを受けた伝説の傭兵
ミッション終了。回答は折り返しの連絡を以ってして得ることができた。そう、このミッション。相当恥ずかしい。おじさんが子供のゲームに必死で、まさに大人げない。こういうときの為にあるんじゃないのかな、この言葉は。
死ぬ伝説の傭兵
(チュイーーーン!!メタルギィーァ)
結果、バグじゃないって。
どうやら休み明けで同じような問い合わせがたくさん来ているようで、電話時は返答に1~2日かかる可能性が~と言われたのだが、問い合わせから2時間ほどで
「そのようなバグは起こっておりません。どうかご安心を」
とお返事を頂けた。エメラルドドラゴンの時もこんなことあったよねと、物凄いデジャヴ感と大人げ無い感。ついつい、
「はい!ご丁寧にありがとうございます!がんばりますっ!」
と小学生男子のような返答をしてしまう始末である。素直か。
でもそれにしても難易度高い
そうして、明日からもクドラク・クルースニクの作成に精が出ますね!と必死に赤や白の膜を握り締めて「わぁ~~~!!くどらく、くるーすにくってやつは!どこだぁ~~い!?」と風陰の森林を小学生スタイルで駆け回る作業が続く訳なのだけど、それにしても難易度が高い。
一部では「そこまで複雑に捉えずに」というアドバイスを得た方もいらっしゃるようだが、複雑でなければ今頃僕は「クドラクに移動が入"ら"な"い"い"い"」とあえいでる頃だったとも思うので、やはり歴戦のバトラー達が2体を作るために3日かかってもレシピが判明しないのはかなり異例だ。
イケメンって得だな!攻略の糸口が無くてもいっぱい追っかけてもらえる!みんな!イケメンになるとだいたい人生もたぶんこんな感じだと思うよ!あと、KONAMIのメタルギアソリッドをやろう!

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