オレカバトル:新4章 終焉の騎士ドクロと冥界のソウルデリカテッセン
オレカバトル新4章『灼熱の煉獄』+期間限定ボスより
YEAAH GOTTA MOVE ON (From bottom of hell)
絶対またサボるだろと思っていた諸君、こんにちは。いやね、僕もね、これからまたオレカのブログを書くぜ!とか言ってみたは良いものの、内心「あぁ~これ絶対サボるやつだ~、また書くとか言って1回書いて終わるやつだ~、サボるわ―、ぜっっったいサボるわ―」っていう感覚がビンビン来ていた。
しかしながらミラクルが起こってしまった。2日連続で書いているっていうミラクル。何いってんだこいつ、はい、わたしです。
終焉の騎士ドクロが期間限定ボスで登場
いつまで引きずるんだよって話なんだけど、「実際の所15ヶ月オレカをしていなかったということは、15種類のモンスターの新規絵柄と新技を逃してるってことなの!?寝たい!急に眠い!」と、絶望に打ちひしがれつつも日々は続く。
幸運にも今月の新イラスト解禁は僕が気に入っている終焉の騎士ドクロという事でダッシュでパンドラをおさわりしてきました。
新イラストはこんな感じ。非常に個人的な話なのだけど昨今の(といっても1年以上前の)新規イラストはなかなかフィットせずにう~んとでんぐり返ってしまうことが多かったのだけど、今回のドクロのイラストはダイレクト琴線でとても気に入っている。
期間限定ボスの登場するボス島にて、ドクロと戦うことで手に入る新アイテム悪鬼の包丁。こちらとの合体でイラストが上記のものへと変化し、また新技「ソウルデリカテッセン」を習得するようになる。※後述
Youtubeでオレカ:終焉の騎士ドクロVSアンデッド使い
そんな訳でさっそくバトルをしてきた。あなたもご存知かと思うんですけど、終焉の騎士ドクロってめちゃんこ強いじゃないですか?単純に強打撃のオンパレードだし、ソウルブッチャーはその技でとどめを刺した場合回復されちゃうし。
しかも今回の期間限定ボスのドクロは通常ボス版よりも★→系のコマンドが増量されて、もうマジでバチクソ強いんですよ。防御・回復系や物理禁止なんかを連れて対策的な物を立ててかないと、普通に数ターンで屠殺されてしまうので。
なので今回は、物理にめっぽう強いアンデッドと、アンデッド回復+強化のワイトさんを連れて、相変わらずのカウンター戦法で戦ってきた。本来はワイトにゾンビパウダーをぶっかけまくってほしかったのだけど、コマンドが滑りまくって…あ!懐かしい!!コマンド滑りとか、接戦演出とか!超懐かしい!!でも、許さねえからな!!
新技「ソウルデリカテッセン」
新技となるソウルデリカテッセンは
- 対象ランダム1体へAT100%×3発の打撃+EXゲージ3アップ
となっており、僕が勝手にミニハンドレットフィストと自称している「ソウルミンチ」のダメージ値が更にコンパクトになった分、EXゲージアップの副効果がついたような感じに。
一般的にドクロの真髄はチートすぎるEX技(ドクロが呪われるがチーム全体の攻撃力や素早さが3倍以上に跳ね上がる)にあるので、非常に相性がいい技。
前述の通り僕はソウルミンチで埋めて、プチハンドレっぽいドクロへとコマンドを完成させていたのだけど、ソウルデリカテッセンのコストは割と軽げなのでぼちぼち増やしていこうと思う。
ドクロちゃんのヘルズ・デリカ
そんなことよりですね、僕がこのポストで一番主張したいのはドクロのオレカ内における立ち位置なんですよ。Doorsってバンドがおりまして「ソウルキッチン」っていう曲があるんですね。最初はそれのパロディかと思ったんですよ、ソウルキッチン→ソウルデリカテッセンってな具合に。
The Doors - Soul Kitchen (2006 Remastered)
多分違うので、これは置いといて。
これまでのポストでも新旧序章/4章はメソタニアやバビロア等、明確な「国」が幾つか存在していて、そこには王宮があって、王女や王子(赤のエンプレス・マルドク)に使える騎士たち(バルトやアーサータンタ・クラン、メソタニアの面々等)がいて、商人(アリバ)や傭兵(ゼノビア達)までいるってことは城下も栄えてるっぽいよね!と勝手に妄想してきたわけなんですが。国っぽいよね!!って言って。
今まで冥界/終焉の騎士として、地獄的なプレイスでブッチャーナイフをただただ振り回していた怪しげなガイコツが、今回の更新にて「悪鬼の包丁」を握り、ソウル"デリカテッセン"を覚えたということは…!
デリカテッセンっていうのはつまりお惣菜屋さんみたいな物じゃないですか。つまり、遂に、「なんだかよくわからない事」をさも楽しげに、「また会ったなぁ!」とか言って日がな一日ナイフを振り回していた(普通に考えれば常軌を逸してますよ)、あのドクロがバビロア辺りで定職についたんじゃないでしょうか!と!僕は言いたいわけですね。
つまり、こういうことだ。
これ以上何も言うまい。また次回!
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