オレカバトル:オレ最強大合戦 大魔皇トカイVS大魔王ムウスの陣は待っている
オレカバトル『オレ最強大合戦』より
光のまばゆい国から~’17冬~
拝啓、パンドラさん…。(あ~あ~あああああ~あ~)
プロトスタードラゴンの創世が終わり新たなる世界への到来を迎えたオレカ界ですが、その後の解禁一発目からカマエルが以前にも増して真っ赤っ赤に煮しめられていたり、戦いによって荒廃した世界をブレイクスルーするも、魔王(魔皇)は速攻で合戦を始めたりと、こちらは相変わらずなわけで。(ん~ん~んんんん~~)
思うにオレカ界の全生命には戦闘への本能が遺伝子レベルに刻み込まれていて、だからこそモンスター烈伝オレカ”バトル”なのでは無いかというのが僕の見解なのです。(ラララララ ラ~ ラララララ~)
つまり、戦闘本能を削ぎ落とされたオレカモンスターが集結してしまったらそれは「モンスター烈伝オレカバトらない」になってしまうわけで。それではオレカモンスター達のサーガは紡がれませんよね…。
どんなに素晴らしい世界が待っていたとしても、僕たちはその美しい大地を熾烈な戦いによって焦土と化せなければいけないカルマのようなものを背負っているのでしょうか…父さん…じゃなくてパンドラさん…。
戦だ戦だーーー!
おい!何寝ぼけたいってんだ!さっさとトカイ軍のモンスターぶん殴ってこいよ!(ズドーーーン!)衛生兵!衛生へーい!待て!ダメだ!コイツはもう死んでやがる!弾だ―!いいから早く弾を持って来い!!
こんにちは、僕です。そんな訳で大合戦が始まっている。とても、今更だが。
今回はどちらの軍勢に加わろうかと考えあぐねていただのけど、ムウス様の軍勢の側近にゲボルグ、そしてそのとなりにまさかのバロンちゃん(バロ)が迷い込んでいしまっていて、いやいや、そこトカイ軍で言えばゾンビビのポジションじゃない?と衝撃を受けたのでムウス軍を選んだ。
ムウス「火属性のモンスター達よ集まれぇぇ!」
って募集を行ったらよく分かってないのに呼ばれたと思って、いの一番にバロバロ来ちゃったかと思うとやっぱりバロンちゃんてかわいいじゃないですか?
大魔王ムウス、笑うしかない
参加が若干遅れ昨日(土曜)からの参戦になったのだけど、今回の大合戦は開始直後から既に軍勢のバランスが大きく崩れている。
100位以上のランカーの方々のランキングを見ても完全に真っ黄っ黄で、僕も参加する時点で「これは完全に負け戦だな」と思いつつもムウス軍を選択。この状況に対してはムウス様も大変疲弊しきっているようで、大会開始演説に於いても後半はひたすら大爆笑とかなり不安定な状況におられるようだ。
ムウス様、めっちゃ笑う。
お主も戦国の世の最後に咲く徒花か!
既に以前開催された杯において大魔王ムウス様から金の鍵飾りを頂戴しており、さらに今回のような負け戦、正直なところここで大魔王ムウス軍に加わることに報酬的なメリットはほぼないのだけど。
「ふふ…馬鹿だなぁ。戦ってやつは負け戦こそおもしろいのよ!!」ー前田慶次
コミックス 花の慶次―雲の彼方に― 8巻より
戦国の世の最後に咲く徒花、前田慶次郎利益さんもこのように仰っているように負け戦が確定している背水の陣のほうが俄然燃えるわけで、そんな訳で金ピカオイリーなでっかい鳥の化物様と一緒に、毎日せっせとアンデッド共をカリカリベーコンにベイクドするアメリカンな日々を送っている。
*朗報* ムウス様、とてもやさしい。 *これ食って元気出して*
そんな辛い報告ばかりのムウス軍勢だが、そんな状況だからこそのハートフルな報告を。
なんと今回の合戦、数の戦いで大敗を喫している我らムウス軍の末端構成員に対して、合戦ログインの度に毎回総大将であるムウス様から直々に支援があるのだ。
画像は薬草だがこの薬草が上位のものであったり魔導ブーストであったりとバリエーションは様々。ログインする度に頼りない尖兵達の魂を鼓舞するような演説と、私財を投げ打った支援…。大魔王ムウス様の優しさはオレカ四大陸を駆け巡るでぇ…。
実際のところログインする度にアイテムが貰えるのでアイテムカンスト待ったなし。薬草なんかはバトル中とくにダメージも食らっていないのにいたずらに食える。スナック感覚で食える。どうだ、トカイ軍の諸君。ムウス軍、羨ましいだろう!フハハハハ!
合戦システムに関して
今言うことじゃねーだろって話になってしまうのだけど、Twitterで少し触れたのでこちらにも書き残しとこうかなと思った。
オレカの大合戦イベントは
トカイ軍優勢!→盛り返してムウス軍優勢!→またしてもトカイ軍が…!
等の合戦のせめぎ合いというか、旗取り合戦で言う奪い奪われの攻防みたいな雰囲気がこれまでの大合戦イベントも含めて一切なく、開始数日にしてほぼ勝利確定みたいな流れが続いている。
これに関しては、合戦中の両軍の総合ポイントの数値が見えないのが最大の要因というか、
”どんだけ負けている”から”どんだけ頑張れば”我軍の総大将に報える~
ていう部分が見えない。暗闇の中を目隠しして、しかも腕を後ろ手に縛ってひたすら全力疾走しているような超闇雲感が辛い。
戦の結果に兵隊の人数が大きく関係するのは当然なのだけど、僕は数で負けるのが納得行かない!とか言いたいのではなくて。それは仕方がないことですし。
ただ、戦況を覆すような「奇襲作戦イベント」とかが両陣営であったりして「◯日◯時から◯日◯時まではムウス軍奇襲作戦タイムポイント◯倍」とかそういう戦況ひっくり返しイベントみたいなのがあれば、抜きつ抜かれつの合戦になってハラハラしそうで面白そうなんだけど。
ただオレカのイベントは「合戦」や「崩壊の危機」や「世界の創世」を銘打っていても最終的に個人ランキング競技に帰結するので、そういった部分と重ねると下手にポイント取得の状況に差がついてしまうと破綻しちゃうしダメだねって。そういう結論に行き着きました、はい。
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