オレカバトル:イベント 覇星神ライシーヤ、来寇! YOU CAN (NOT) REDO
オレカバトルイベント『覇星神ライシーヤ、来寇』より
帰ってきたぞ、ライシーヤアアア!
お久しぶりの更新になった、ごきげんよう諸君!つい先日まで海外旅行と相成りイベントの前半を完全に潰してしまった僕だが、あなたはイベントでライシーヤとバトルしまくっているだろうか。僕はというと、帰国直後即ライシーヤとバトル、今回の景品の件も含め失った1周間を取り戻すために1日で900ポイント近く稼ぎ初日でライシーヤ本体を60回討伐。どうにかイラストカードの上限である本体200回、勇者ポイント2500を目指し奔走している。
Youtubeでオレカ:VS覇星神ライシーヤ
今更となってしまうかもだが覇星神ライシーヤとのバトルを録画しYoutubeへとアップしてみた。今回バトラーの皆さんの勢いが半端でなく、僕がライシーヤへと挑んだ際にはライシーヤもかなり疲労が目立つ状態。旅行から帰るまでに終了してしまうのではと冷や冷やしていた。
YOU CAN (NOT) REDO.
上記の通り、ライシーヤはとてつもないスピードで弱っており、死へと近づいていっている。これに関してはTwitterのほうにも散文としてグダグダと上げたのだが(僕のTwitterは全て勢いに任せた短めの散文、Blogのほうは全て勢いに任せた長めの散文となっております。)これまでのRPG的なボス、ファイナルファンタジーやそういった作品のボスは基本的に時間の経過―ダメージの蓄積と共に強くなっていく傾向が基本となっており、この基本系と相反するように、時間の経過とダメージの蓄積により杖や剣が折れ・羽を失い、弱体化していく今回のライシーヤは、正に「死に近づいていっている状況」であり異様なリアル。ライシーヤの出自―賢人として郷を常に守ってきた―を考えると、僕にとっての「ライシーヤ殺し」はとても切ないものになってしまっている。
HPの変化によって変化していく台詞も、杖を失い翼がもげかかったライシーヤが「どんなにあがこうとも無駄だ!」と血をぼたぼたと垂らしながら咆哮しているかと思うと、とてつもない暗黒に飲まれてしまう。
そんな訳で杖を失い、本日翼をもがれたライシーヤはバトル開始時に放ってきた状態異常付与の先制攻撃を失い、HPも恐らく1000~1100前後。パワーアップモンスターで構成されたパーティーであれば、ライシーヤの行動前にワンターンでキルされ上空へと飛び去っていくような状況であり、これが郷を守り続けた戦士の幕引きなのかとまたしても辛さを感じてしまう。彼の怒りと軋轢を、どうにか「ライシーヤを殺す」という手順を踏まずに鎮めることはできないのか。
新7章解禁当初、ライシーヤへ信頼を寄せていたリント。彼は竜人の郷を守り続けてきたライシーヤがはらむ狂気を知らずに、外敵を撃退し帰還したライシーヤへ「ライシーヤ、帰ってきたのか!?大変なんだ!」と駆け寄り、ライシーヤが時空の神託者へと変貌した際には、師でもあるリザドに「オレはやるよ」と覚悟を伝え「オレが止める!」と、かつて憧れであったライシーヤの暴走を止めんと迅竜の力を手に入れた。
しかしながら、リントにはライシーヤの覇星神化を止めることは出来なかった。
郷を委ねきる事で招いてしまったライシーヤの暴走を止めることが出来なかった彼は今どんな思いでバトラーによる「死にゆくライシーヤへの猛攻」を見ているのだろうか。
竜人の郷から始まった世界の崩壊は竜人の郷の手によって終わらせなければならない気がする。リントを育てなければ。
困ったときの時戻りのDさん
時ラ「終末の到来を止めることはできぬ…」
ズババ!覇星神へと変化するライシーヤ…!
覇ラ「星が死ぬ…全て…壊s
?「破ぁ!」
辺りをとてつもない閃光が包み!一瞬でライシーヤが龍巫子の姿に戻る!
僕「と、時戻りのDさん?!」
時Dさん「危ない所だったな、自分の正義を貫き通す事は大事だが、星貫いたらダメだろ」
時戻りはスゴイ、僕は色んな意味でそう思った。
時戻りのダルt…Dさん。あなたの力が今すごく必要です。
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