オレカバトル:闇の章 モンスターが黒化していく!? 謎すぎる闇の章の真実
オレカバトル『闇の章』より
闇の章が解禁
突如として公式Twitter&ウェブサイトにて告知されたオレカバトル新章?となる「闇の章」の解禁。Twitterでは
#オレカバトル 闇の章 いよいよ明日19日(土)解禁!黒き闇が星を喰らう。超重力の波動を受け「黒化」していくモンスター達。かつてない危機がオレカ界を襲う!崩星竜ブラックドラゴン超誕! https://t.co/qCaQvO2irh pic.twitter.com/zY5sE35m7c
— KONAMI公式 (@KONAMI573ch) 2016年3月18日
と19日から解禁され超重力の波動を受けたモンスターが「黒化」していく…!と告知。これは崩星竜ブラックドラゴンイベントの予兆が既にオレカ界に出始めるということなのか!?と19日の朝一からオレカバトルへとダッシュしてきた。
闇の章とは何か
話は聞かせてもらった!オレカ界は”黒化”しているらしい!と19日の朝っぱらからオレカバトル各島のパトロールを行うも、厄災ライシーヤの崩御以降のオレカ界は平和そのもの。誰も黒化をしている様子はない。オレインターポールの俺形だぁ!黒化ぁ~ん!逮捕だぁ~!と目を皿にしてモンスターを監視し、
見つけたぞ!お前!黒い!と獄炎の騎士バーンや死の剣士キドリへとアタックをかまし、
「お前さん!黒化だな!黒いからな!真っ黒じゃないか!」
や
「ここにこんなモンスターが来なかったか!?」
と邪神ムウスのカードを見せつけ、
「ばっかも~ん!そいつがルパンだ~!あ、ルパンって言っちゃった。違う違う、黒化だ~!」
と完全に冤罪。
これまでの解禁方式に則って何か「キーカード」が必要なのか?と、キーとなりそうな迅竜剣士リントや覇星神ライシーヤのカードをスキャンするも不発。
じゃあ19日の「解禁」、どこで黒化が始まっているというのだ。ということで、ザーッと調べた結果
- 「迷いの森」のイラストの変更
- スタート画面が崩星竜ブラックドラゴンの登場告知を含めた「闇の章」への変更
- 筐体ポップの変更
と、見つけられたのはこれだけだった。
闇の章の詳細が判明・公式の解答
これはもう僕の手に負えるものではない。相談が必要だ、完全に誰かへの相談が必要だ。そんな訳でその筋にめっぽう詳しいと噂の「コナミお客様相談室」に相談してみた。この件に関しては、この相談室が一番詳しいらしい。
例によってコナミによる解答はコピペ等明確に開示したらダメよっていう規定なのでぼんやりと報告させてもらえるならば
闇の章解禁は何らかの理由で「出来ていない」のか?
→通信障害によりアップデートされていない等の状況が発生していない限り、解禁できている
闇の章解禁の為の「キーカード」は必要か?
→必要ない
闇の章が解禁されて何かモンスターが増えたのか?
→増えていない
闇の章解禁ってなんですか?
→25日から始まる崩星竜ブラックドラゴンのタイトル画面追加とプロモーション映像の追加
まとめ
闇の章解禁とは
崩星竜ブラックドラゴンイベントの告知の解禁
これだ。そ、それなら崩星竜ブラックドラゴンイベントが始まった、その時に「解禁!」でいいんじゃないでしょうか…。そ、それに告知はこれまで散々やってきた訳で別に解禁ではないんじゃないですか…。か、解禁てなぁに?と白目。19日に「告知の解禁」という幻影を追いかけてしまっていたようだ。
黒化したのは僕だった
この解禁に完全に肩透かしを食らってしまった。そもそもこれまでの解禁という言葉には新モンスターの登場が約束されており、あなたも恐らく淡い期待を抱いてオレカバトルへと向かったのではないかと思う。昨今動向が不穏なオレカバトルから発せられる久々の「解禁」の文字の魅力ときたら。この「解禁」の文字の持つパワーやそこに含まれる意味を体験してきた身としては期待せずにいられない。
しかしながら、今回の解禁は完全なる告知の解禁という斜め上の、つまり限りなく空に近い解禁だった。あ、あの、そしたら覇星神ライシーヤのイベントの告知h覇星神は犠牲になったのだ!
コロコロ本誌への情報掲載から離脱し、変わり行くオレカバトルのコナミ公式からの一発目の告知と言っていいそれが、「解禁!」の煽りで、これは。コロコロに任せておいたほうが無難だったのではないか…。誤植多いけど。
こうして心の闇がふつふつと湧き上がり「黒化」していく。そう、今回の闇の章にて超重力の影響により19日解禁日に黒化したのは、誰でもない僕だった。
タイトルがつけやすい←good!!
昨今のオレカバトルは新7章が終演を迎え、その後ライシーヤのイベントが開催するもこれは幻定モンスターでもなく、だからと言ってオレ最強決定戦でもない、この辺のこのブログ内での区分けをどうするかでわりと困っていた。画面右側に出るコンテンツの章別に分けたメニューの区分けをなるべく多くしたくもない、と思っていた。
そんな訳で崩星竜ブラックドラゴンも何処にすれば~…と頭を抱えていたのだけど、「闇の章」という素晴らしいタイトルが付いたので新7章以降起こったことは今後起こる事象は「闇の章」で十把一絡げが可能に。これはとても助かる。今回の闇の章解禁はそういった福音ももたらしてくれた。けど、やっぱ別に19日じゃなくても良かったよね。