オレカバトル:オレ最強決定戦 紅のリヴィエール杯 開幕迫る
オレカバトル・オレ最強決定戦「紅のリヴィエール杯」より
フハハ、静かに年を越えられると思ったか
早いものでもう1年が終わる。気づけば今年もあと6日。実際には5日と1時間。あなたは今年もオレカを思う存分楽しめただろうか?僕も新3章から始まった2015年を十分に堪能し…と本年のまとめに入りかかろうとしていたのだが、少し待って頂きたい。
年末、年末…そう、年末といえば、年末から年明けにかけて開催され「今日が今年のオレカ納めかな…って抜かれてるじゃねぇかぁああ!明日もオレカだ!元旦からオレカだ!」でお馴染み『オレ最強決定戦』の季節なのだ。オレカバトラーに「年末はのんびり」等という概念は存在しない、戦え!戦ってこそ「バトラー」なのだと、コナミはそう告げている。
去年はクリスマスは東京で、大晦日は実家の群馬で、元旦も親戚関係・友人との新年会等の合間・終了後に…フル稼働でオレカを満喫(語弊あり)し、金ピカでブートキャンプを踊るファラオを見ると「幸せな気分になる」という若干危険な状態へ。(大魔王サッカーラ杯ではレアボス「大魔王サッカーラ」と遭遇することにより高ポイントがゲットできる。この事から踊るサッカーラを見ることで脳内が快感物質で溢れ、多幸感を感じるようなるという大変危険な状態であった。うん、これは完全にキケンな状態だ)
第6回オレ最強決定戦、今回の杯は…
そんなオレ最強決定戦の第6回目、今回の杯は…
紅だぁーーー!
*1:30~から。
すいません、XJAPANに特に詳しくもなく、完全に言いたかっただけ。ただ、紅って聞いた瞬間にこうなるのは仕方がない。意味がよく分からないいい子のみんなはおうちの人に聞いてください。たぶんとても心配されるので。
紅のリヴィエール杯迫る・詳細は公式で!
第6回オレ最強決定戦『紅のリヴィエール杯』の詳細だが
- 期間:2015年12月29日(火)から年を跨ぎ2016年1月11日(月・祝)
- 参加条件:クラス制限無し(★12まで可)
- 参加できる種族が悪魔族・アンデッド族・魔法使い族のみ
- 最強ポイント:
前回同様毎日初回プレイの際にポイントゲット、勝利・敗北にてそれぞれのポイント、さらに紅のリヴィエールがレア出現し彼女を倒すことにより高ポイントをゲットできるようだ。
- 景品
一時廃止されていたプラチナ・チケットが復活。全国ランク・店舗ランクの順位に応じて最強決定戦終了後にアイテム・称号がゲットできる模様だ。
その他詳細は公式をチェックしてくれ。ちなみに今回もパソコン・スマートフォン・タブレット、ゲーム機から「参加店舗のランキング」を確認できる使用となっている。そちらもブックマークに追加し、順位に怯え眠れないお正月を過ごそう!
よくある間違え、あるあr…ねーよ
今回のエントリー条件である
- 悪魔族・アンデッド族・魔法使い族
のみ参加可能の条件。属性以上に細かい指定なのでお間違えになるキッズ諸君も多いかもしれないが種族とはオレカのこの部分。
いやいや、そのくらい分かりますよ…と。おまえは人を馬鹿にするんじゃないよ…と、仰りたい気持ちも分かるのだが、僕もこのリヴィエール杯にあたり「紅だぁーーーー!」と叫び気合を入れた後にパーティーを検討中、種族に対して激しい思い込みをしていたのだ。
アンデッドじゃない
パッと思いついたのがお気に入りのフランケンにカウンターを張らせワイトでパウダーを使っていくアンデッドチーム。アンデッドは物理攻撃に強く、これで勝つる!とカードを眺めた結果、ワイトが完全に召喚士だったパターン。アンデッドのようなルックスがクールなワイトさんは召喚士だよ。
悪魔でもアンデッドでもない
悪鬼の~等と銘打った技で悪魔丸出しで、それでいてトカイ様の従兄弟みたいな見た目の終焉の騎士ドクロだが、なんとどちらでもない土族。つまりこの人は天使や悪魔といったカテゴライズに属することも無く、スカルまっしぐらだというのにどうやら生きている。(=一度も死んでいない)★4へと進化し頻繁に咳き込む姿も生きている証としてみると、なんだかとても痛ましい姿だ。
ラスボスだけど出禁
上記3体はラスボス(カード振り番ラスト)だが、この大会には参加できないモンスター。キッズの諸君は激強いラスボスが大好きかと思うのだが、この3体は機械・火族・天使だ。他の魔王・魔皇・邪神・邪帝・etcラスボスで挑もう。
新7章の育成は別腹だぜ~
大魔王ムウス杯や★2縛りのチビムウス杯。僕はこの最強決定戦に出場条件を満たす「育成済みのモンスター2体・育成モンスター1体」でだいたい挑んできた。が、なんと今回の新7章のモンスターで1体「アマノジャク」のみ。
最強決定戦で投入されまくる100円玉をバクバクとかっ食らいつつ「新7章の育成は別腹だぜ~」と笑うパンドラの顔が目に浮かぶようだよ…ゴクリ。