オレカバトル：新7章　イン・ヤン　は人間で言うところの○歳的な話

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インシェオロン・ヤンシェオロンはウーパールーパーかわいい

新7章解禁から1週間、あなたは新章解禁を楽しんでいるだろうか？低クラスボスが豊富な今回の章、これまでクズリュウの系譜からの派生進化となっていた陽龍ヤンシェンロンの★2形態であるヤンシャオロンと限定竜のインシェンロンの★2インシャオロンが登場となりこの2匹が超かわいい。

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ご存知の方も多いかと思うがイン・ヤンシャオロンのシャオは中国語で「小」、小さいの意味であり漢字で表記するならば陰小龍・陽小龍だろうか。暴力的な可愛さのぼってりおなかであり、個人的に心なしかウーパールーパー＝メキシコサラマンダーの面影を感じる。異様に短い手足であったり、そのくせ顔面付近のたてがみは異様に立派だったりのアンバランスさ。そういったアンバランスさはたいていの物をKawaiiの迷宮へと誘うのだ。

＊勝利にてゲットできる白黒タマゴから生まれるが、陰・陽どちらが生まれるかは孵化するまで分からない。

ドラゴン○才、人間で言うと○○才

そんな暴力的に可愛い二匹の小龍達だが、LV10到達後のクラスチェンジで急激に渋くなる。龍の姿から「化身」へと擬人化する「イン」と「ヤン」は、EXにてヤンロン・インロンへと変身を果たすので(後述)、このシャオの抜けたイン・ヤンがインロン・ヤンロンの化身だということは分かる。だが、あんなにぷっくりお腹のキュートな生き物2匹が進化にてこうも渋くなるのか…。

例えば犬とかって「2歳、人間で言うなら24歳」とかあるじゃないですか。唯でさえ長寿とされるドラゴンだからこそ、「インイン！ヤンヤン！」が人間側から見たら「小龍ちゃん達、超かわたんじゃね?!」とかそんなように見えたとしても、翻訳こんにゃくを食べさせた結果「インイン！（我は陰龍の化身…陰陽のことわりが崩れるとき、世界を混沌が包もうぞ…）」とかそういう事言っている、的な。

そうなってくるとキンケロ隊長(4＊才)とかそういうのも完全に違和感が無い。ファイヤ君の横でケロケロ～っと飛び回っていたドラゴンの子供であるケロゴンも、実は人間年齢で言うと30代とか。世界は知らないほうがいい事で包まれている、そんな深遠を覗いてしまった気になってしまう。

イン・ヤン

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前置きが長くなったがインとヤン。「シャオロン時代」はポンポンと★移動変化をよこしてくれたのだが、この激シブいルックスへとクラスチェンジした瞬間に、変化まで激シブになってしまった。(ｽﾞｺｰ!)

幾らかスキャンしているがLV.1のカードから意欲的に★★→★★★を潰して来るなどかなりイレギュラーな変化が続いており、膠着状態に。

技だが

イン

はかいの息

AT150~200%のブレス攻撃だが、ドラゴンに対しては100%へとダメージが下がる(?)

竜穴

ドラゴン族の攻撃力・スピードがアップ。攻撃は50%アップか？

ヤン

いのちの息

AT100%の全体回復ブレス。

竜脈

自軍空きモンスター枠に自動でドラゴンを召喚。召喚されるドラゴンはHPが2~30%の状態で登場となる。

EX

転身【陰】・【陽】

前述のとおりインロン・ヤオロンへと変化し、リールは設定された4リールに固定。インロンはブラックライトブレス・蛍光の宝玉、ヤンロンはかみつき!!・竜の旋廻を使用可能に。

となっている。

Youtubeでオレカ：ヤンシャオロン・インシャオロンVSくるめろ

剣聖ヒエンとのカットイン。時系列が前後しそうな内容となっているが、この「森のため、力を貸してくれるか？」は新7章・新3章のナナワライが魔王化→ハヤテ・オロシ騒動後の「森の再興」の為か、あるいは新3章のオロシの陰謀の渦中の出来事に当たるのか？

竜穴・竜脈

イン・ヤンのベースとなる陰陽は日本ではドーマン・セーマンの陰陽師が有名であるが(オレカでもウサミコがこのドーマン(格子の印)・セーマン(☆の印)を唱えている)陰陽道という物は宗教ではなくひとつの思想だそうだ。二人が使用する竜穴・竜脈もこの陰陽道に起因するものであり、この竜穴・脈は以前のブログにも書いたマオタイの言う仙界をベースとする「道教」の思想ともリンクしており、さらにこの考えは僕やあなたの身近であるところの「風水」ともリンクしており、