オレカバトル：オレタチは闇堕ちしたクラン、魔装騎士クランを柄チェンジさせなければ。そうでなければ弔うに足りぬのだ、魔装騎士クランをな！

「闇堕ち」素晴しい演出だよ。そう、イタチは犠牲になったのだ。一度は正義の名の下に信念を振りかざしていたキャラクターがドミノのようにパタパタと堕ちていく姿は哀愁に溢れる。You were the chosen one!と叫ぶ若きオビ＝ワン・ケノービの言葉には哀愁があり、アナキンからは実際にはそうありたくないのに倒れていくドミノに奔騰される終わりのない深い悲しみを感じるのだ。

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そんなわけで闇堕ちした魔装騎士クランを作ろう。特殊攻撃も弱攻撃→防御強化か、強攻撃→防御弱体化と非常に使い辛く王国どころかすでにオレカバトラー達からも見放されたクランの救済だ。これを育てて、柄も変えよう。だって、柄チェン後の絵柄がカッコいいのだから。

さて、アホ面をさげて★１０～ランダム出現の魔装騎士クランの出現を祈り、遭遇後はひたすらダークマタードロップを願っていたところ、魔戦士タンタなら鬼岩島でワンチャンあるで！と島でのバトル後一撃でダークマターゲットである。あぁ、無常である。ここでも魔装騎士クランときたらいらない子だったのである。

 重装騎士クランLV.10+ダークマター合体

攻撃コメントだった。

さらにダークマターとの合体で柄チェンジへ

これはカッコいい。しかし昨今のカードはステータスやコマンドが渋い。ゲームバランスとしてはむしろこの程度のステータスやコマンドのバランス感がインフレを招かずに良いのだろうが、以前の章の突出したバランスブレイカー達が結局勝ってしまうのも癪である。