オレカバトル:金ならいくらでも払う!!オレタチにオレカバトルを解禁させろ!!黒炎竜サラマンダー解禁!
なんということだろう!オレカンペキブック2に関してはもちろん買っている。コロコロコミックの早売り入手速報が12日頃にはすでに少数出始め、13・14日の土日にはもうネットの海ではフラゲ解禁は当然流れの中、僕はコロコロコミック5月号を手に入れることが出来ないまま週末をおめおめと過ごす事となってしまった。なんてみじめな情報弱者だ。これほどまでにコロコロコミックを手に入れたくて仕方がないことなんて、小学生の頃でもなかったというのに。
そういうわけでオレカバトル第4章黒炎竜サラマンダーを15日に解禁してきた。
よもやオレカバトル界の松岡修造を気取り、覚悟を決め暗闇の荒野に進むべき道を切り開け等と意味不明な事を供述していたというのにこの体たらく。松岡修造氏なら諦めない。ネバーギブアップ、ビーハッピィというわけだ。
精神を加速させろ。
数回のバトルでダークコアはわりとさっくりとゲットしてしまう。
しかし、僕が欲しいのは魔装騎士クランなのだ。
あぁ、なんて素晴しいんだろう。中2の心にびんびん来る「闇堕ち」。闇堕ちとの出会いは遥か四半世紀前、仮面ライダーBLACKのシャドームーンに始まるわけだ。まぁそこは割愛。とにかく闇堕ちは宿命を背負っている。背負っている人間が好きなんだ。
だというのに。ダークマターが出ない。そういったわけで結局こういうことになってしまう。
こいつはフェニックス作成の為の魔人ランプ探しのときにもいつのまにか炎竜サラマンダーになっていた。
そういう宿命を背負っているのだ。僕も君も。
今回の解禁に関しては、コロコロを手に入れることが出来ない事により、解禁で盛り上がる波に乗り切れなかった。恐ろしいほど金を浪費していく覚悟があるのに雑誌を手に入れることが出来ないこのジレンマ、とにかく早売りをしている店舗を探すのは品揃えが豊富な店舗や、他よりも安く商品を提供する店舗を探すよりも難しいのだ。これからはダークマターよりも先に雑誌の早売りをしている店舗を探す事が最優先事項となった。
そうつまり乗るしかないのだ、そのビッグウェーブに。
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/04/15
- メディア: 雑誌
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