くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:夢の章 真の勇者タンタとクラン

オレカバトル『夢の章』より

 

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夢の章解禁

昨日15日遂にオレカバトル新章『夢の章』が解禁となった。解禁後のタイトル画面には新規モンスターのシルエットなどの形跡がなく、ブラックドラゴン・虹ケロゴン・プロトスタードラゴンと、それ去年~今年にかけてめちゃくちゃやったヤツじゃないですか~やだ~!的な内容になっている。これはアレか、夢の章はやはり先日触れた2周目グッドエンドルートを迎え…わかりました!(ぜんぜんわかってない)

通常であれば、例えば

と章タイトル画面にはその章を代表する新モンスターがシルエットとなって必ず鎮座している。また、これらは更新されるとイベント時を除き3ヶ月間変更はなかった。夢の章にはこの新モンスターシルエットが無く、これまでの”前例”をベースに考えてしまうとなんだか嫌な予感がしてしまうよ、マスター。(スターウォーズ並感)

*I have a bad feeling about this

 

真の勇者タンタ―イラチェン

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そんな訳でさっそく15日から解禁となった真の勇者タンタのイラストチェンジ版をゲットしてきた。新技はオレカ野郎でも紹介のあった

  • 最大HPアップ!―使用後HP130アップ(効果は一度きり)

となっている。(結局そのままだった)

タンタのまぐれの一撃と非常に相性のいい仕様となっている。個人的にタンタは★3時代の3リールそのままで止めちゃっても十分強いと思っておりこのようなコマンドにしていが、この最大HPアップ!の技コストが比較的低いため3で止めていても入れられる余裕がある。

雷魔法のサンダーストライクは、ドラクエ1の勇者が覚える最強魔法が雷属性「ギガデイン」だったことへのオマージュかと思われる。勇者的でとても良いのだけど、いかんせん残りHPの減少によって驚異的なダメージを放つまぐれの一撃が強すぎる。さらに今回の最大HPアップはこの技との相性が抜群なので、★3維持のまぐれの一撃で事足りてしまうのが少し残念でもある。

 

友との戦跡

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イラチェン用アイテムは「友との戦跡」、タンタと(おそらく)クランのメットのバイザーとなっている。個人的な憶測に過ぎないがこのクランのバイザーの色は勇者への憧れを利用され一時的に闇へと堕ちた魔装騎士の時のように青黒く濁った色ではないので、★3重装騎士のものではないだろうか?(一部ぽすか先生版漫画準拠)

だとするならば、これはそういった心の闇を払い勇者の盾になることを誓ったクランと、クランを助け勇者となり彼に背を預けるタンタ、二人がアレスの帰還作戦や連続する崩壊を共に戦い王国を守り抜いたような、傷だらけの2つのバイザーはそんな戦友の戦跡なのではないだろうか。

 

今週のオレコマンドでは魔装騎士となったクランがダークマターを参加者全員サービスで振る舞っているのだが、そういった意味でクランは★3の姿のまま進化がなくともタンタと共に「勇者」への道を歩んでいるのだと勝手に独自解釈している。

 

Youtubeでオレカ:真の勇者タンタVSバビロアの騎士(くるめろ)

以前、アレス帰還作戦を行ったバビロア騎士団のバルト隊長とクラン君、そして無事にバビロアへ帰還を果たした灼熱剣士アレスを連れて、真の勇者タンタと実戦訓練を行ってきた。

序盤でバルト隊長のHPが10になるという超危機的状況に陥るも、前述のようにクラン君が盾となり態勢を整え、最終的に勝利。

ピンチの際のタンタのまぐれの一撃もとても強いが、ご覧の通りバルト隊長のEXは強化アイテムなど無いのに600OVERと尋常じゃないダメージ値を叩き込んでいる。何が言いたいのかというと隊長はマジで強いということ。

バビロアの騎士団のアレス奪還作戦ブログはこちら↓

cruelmelody.hatenablog.com

 

1番国家してると思う島

序章・四章の舞台となるバビロアという国には王=赤の女王(エンプレス)がいて、女王と国を警護する近衛隊、宮廷魔法使い、商人、傭兵…等国的なシステムとモンスター達のロールがかなり明確に描かれており、この世界観がなんとも絶妙で良い。*隣国でもあるメソタニアも同様。

近衛隊長であり戦士達の育成を行っているような描写が多いバルト、その元で学んだタンタ、勇者への憧れを利用され闇堕ちしてしまったクラン、宿命を抱えていたアレス、その戦友のクロム、魔族の元を離れ仲間になったマーリン。その他にも商人のアリバや傭兵のゼノビアとオーガなど。

*さらに言うとムウス、その上司のラフロイグ悪魔学を教えるガープ等、序章・四章はボスサイドまでかなりのコミュニティ感がある。

バビロアを取り巻く環境は物凄くRPG的な城・村を形成しているように見え、なんとなくワクワクしてしまうのだ。

 

 

 

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