くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:4月1日 イシスの育成 と布かぶり神

オレカバトル4月1日章より

 

 全部嘘だから

日頃から「ガムを飲み込んでると腹の中で徐々にガムが溜まって最終的に長靴になって死ぬよ」 とか、そういったどうしようもない嘘を親戚の子供に吹聴している。僕がティーンだった当時、現在の奥さんにシリアスな面持ちで「浜崎あゆみが死んだって…ニュースで…」と4月1日にカマして以来それが何故か定番化し、大変失礼な話だが毎年4月1日に浜崎あゆみさんは僕の手によって亡き者にされてきた。本日「浜崎あゆみは今年は死んでないの?」と聞かれたので「ああ…浜崎あゆみは…今年は………生きているッ!」と返した。僕ももういい大人になったのだ。

そんな訳で嘘が正当化される4月1日なので「チャンスでしかねーだろ」といった意気込みのもとブログをポストする。

 

イシスの育成

ずっと育てたいなと思ってはいたのだけど手を付けられずにいた「イシス」。エジプシャンでミステリアスな綺麗なお姉さんは見た目もカッコよく、いつか…と思っていたのだけどようやく育てることが出来た。

 

 

 

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こちらがイシスだ。コマンドがいい感じに整ってきているが、★4スタートであり技の種類も多いため育成は困難を極めた。相当な回数スキャンしたためダメージが蓄積されていることからもわかると思う。特に左側の捲れ具合がすごい。余談だが青と黄色を基調にしたカードはとても視認性が良い。

 

作成は章内のモンスターでの合体ではないため解禁当時多くのバトラーが様々な組み合わせてチャレンジしていた記憶がある。作成方法だが

まずにんにくの芽をとり薄くスライスし、唐辛子は中の種を抜いた上でそのまま使用する。オリーブオイルでこれらを軽く火にかけ、にんにくを揚げるようにし茹で汁を投入。最終的に茹で上がったパスタと合体することで美味しいペペロンチーノができる。

 

技だが

  • マジュラ

気持ち的には水曜日の気分で「あと2日行けば休みじゃん」という開放感を与えて油断させつつ、実は火曜日だった時の、あの悲しい気持ちをぶつける全体魔法攻撃。会社員によく効く。

 

  • 水撃のマジュラ

上記の強化版。まだ水曜だとおもってたら木曜だった夜の、明日のオーラス感。

 

  • 回生のインアーシュ

女子トイレマークみたいなのがつく。ていうか、男子トイレって下手すると通路から小便器が見えちゃうような雑な作りが多いの、アレ何なん?自動ドアタイプとかだと人が通っただけで「ショウターイム!」って感じで開いて用を足す後ろ姿が斜め横視点から都合5秒位その通路を通る人にお届けされるアレ、ほんと何なん。見られる側も見せられる側も誰も得しないアレ、ほんと…。

 

  • 救済のインカーズ

考えるのをやめたカーズ様の心が少し救済される。加護技。

 

皇暦2010年8月10日、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。しかし、その圧倒的な支配にも亀裂が生まれようとしていた。

日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つブリタニア人少年、主人公ルルーシュランペルージは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し日本の独立のため、ブリタニア帝国に対して戦いを挑む。黒の騎士団は、ルルーシュの知略とギアスの力、日本の反帝国ゲリラやその支援者たちの協力を得て、次第にその勢力を拡大させていく。

コードギアス反逆のルルーシュwikipediaより

 

となっている。

 

次の育成

そんな訳でイシスの育成にある程度目処が立ったので次に育成を考えているのはこちらだ。

 

 

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メジェド様である。冗談みたいな見た目だが神であり存在自体がエイプリルフール的であるメジェド様。彼はイシスの兄であるオシリスの家に住み、オシリスの敵となる存在をその数少ないパーツの一つの「目」から「ビーム的なものを放つ」という、見た目に違わぬシュールな方法にて撃退していたそう。

次回はこのメジェド様の育成ブログをお送りできたらと思う。

 

どう見ても全てウソです、本当にありがございました。

 

 

  

神々の記 ラバーストラップ メジェド

神々の記 ラバーストラップ メジェド

 

 

オレカバトル新5章 北欧神話 ELECTRICトール80000V 続々アスガルドの愉快な仲間たち

オレカバトル新5章『氷劇の航路』

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最強大合戦、ラスト6日!

そんなにラストでもねぇな!ガハハ!こんにちは、僕です。長いですね、今回。

期間の長さも手助けして無事2500ポイントを稼ぎマオジェネラル(金飾り)へと到達した。相も変わらずバクが催眠テロを行いトールが脳天にカミナリを叩き落とす日々なのだが、ここのところコマンド変化の停滞がえげつなくこれといったコマンド的成果がなかなかついて来てくれない。僕がこれまでオレカをやってきてキッズたちにご教授頂いた

  • コマンド変化時、ボタンを押さない方がいい変化くる説
  • コマンド変化時、希望のリール位置分スティックを上下左右で入力するとその場所が変わる説
  • コマンド変化時、連打しまくると…やっぱり良い変化くる説

もしっかりと実行しているというのにこの体たらくでは。この一子相伝の秘技を僕にこっそりと伝授してくれたキッズ師匠達に合わせる顔がない。

 

トールはメギンギョっている

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そんな中でトールの3リール★★★→★★★★位置をちょびっとだけ並べ替えることができた。実際のところ、3リール2箇所を「こうげき」に劣化させる事ができれば★★★→★★★★を4個入れることが可能だそうなのだけど、かれこれ1年半以上やってみた結果終ぞこうげきに変わってくれることがなかったので、思い切って飛び石だった★の位置を変え、リール内★移動3コ+メギンギョルに変えてみた。

メギンギョルの帯は一度で攻撃力を10上げ、重ねがけも可能。AT94→1回メギンギョって104→もう一度メギンギョって114、輪を掛けてメギンギョって124へと突入し土属性アンデッドへのサンダー!!!!は450近いダメージを叩き込む最強のアンデッドキラーへ。常軌を逸したその攻撃力は最早電気をまとったゴリラ、無慈悲なエレクトリカル・ゴリラパレードの始まりである。

あと、メギンギョルズって口に出すと、口がとても面白い。これはマジで。このブログは基本的に個人的憶測に基づいた妄言の塊なのだがコレだけは真理でありantwoord(アンサー)である。

 

★が3コ並んでいるとある程度のコントロールは可能なのでこれまでのリールよりも安定感がある。さらに以前載せた時点では雷の槌による物理・ぶん殴り型だったが一部をサンダー!!!!へと書き換え。

以前も触れたのだけど、トールのステータスはMAXHP400オーバー・攻撃力90オーバーと魔王とタイマン張れるレベルの強さ。初期コマンドでもレベル10へと到達していれば確実な脅威となれる上に、バトル後単純入手と入手難易度も低いのでオススメしまくっている。

以前のトールのブログはこちら。

オレカバトル:新5章 北欧神話 ハイブリッドな脳筋トール とアスガルドの愉快な仲間達 - くるめろとは違う

 

続々アスガルドの愉快な仲間たち・仮総集編

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2015年頃から始めた北欧神話の登場人物達の育成。主要キャラクターとなるオーディントールヘイムダル・ロキ・ブリュンヒルデがある程度整ってきた。以前はなんとなく聞いたことがある程度だった北欧神話の物語だが、オレカバトルのキャラから興味を持っていつの間にか本を買ってみたり、調べ物をしてみたりとすっかりとそのかなりアウトローな世界にハマり幾つかのブログもポストしてきた。

 

主神となるオーディン知識の探求のために隻眼になったり自分を槍で刺したりと自傷に走るかなり無茶をするジジイであり

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その頃のブログはこちら↓

オレカバトル:新7章 オーディン とにかく無茶するオーディンさん - くるめろとは違う

 

トールはロキと仲良かったり、時に殺すぞと本気でブチ切れたりの豪傑、またロキはかなりアナーキートリックスターであり

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その頃のブログはこちら↓

オレカバトル:時の章 ロキとドラウプニル オレカ界におけるトリックスター - くるめろとは違う

 

ヘイムダルそんなロキと一緒にあざらしの姿に変身して戦っていたり、ラグラロク(神々の世界の終焉)では相打ちとなっていたり

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その頃のブログはこちら↓

オレカバトル:5章 ヘイムダル育成と、アースガルドの逆転ラグナロク - くるめろとは違う

 

ワルキューレブリュンヒルデオーディンから追放され、ジークフリートと壮絶な運命を辿ったり(一部は北欧神話というよりはニーベルングの指環に拠る)

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その頃のブログはこちら↓

オレカバトル新1/7章 ジークフリートとニーベルングの指環 - くるめろとは違う

オレカバトル:新1/7章 ブリュンヒルデとニーベルングの指環 - くるめろとは違う

 

こうして見るとこの人達は神だというのにあまりにも自由でやりたい放題。あなた方は神であってロックンローラーじゃ無いんやで、と不安になるレベルだ。

それ故に色々な過ちを犯したり道を踏み外したりの無茶苦茶ぶりである。それでも神か。そんなアホっぽさは個人的に抱いている「神」という完璧な存在からはかけ離れ過ぎているのだが、しかしながら何処か憎めない人間臭さが漂うこの北欧神話の「神々」は…。アホな間違いを犯してしまったり・後悔をするようなことを簡単にしてしまう人の心に、だからこそスムーズに馴染み長い年月信仰の対象になっているのかもしれない。

常に完璧で間違えを犯さず、誰も傷付けずに全てをお見通しの神に、独り自分を律し罪の意識を感じ、贖罪のために懺悔するよりも。僕はおおよそこういった若干ちゃらんぽらんな神を見て「まぁ、神もこんな感じだし。次から気をつけよう」と軽く自分を諌める程度のほうが、心の平穏と善行へと近付けそうだから。

 

 

 

北欧神話 (岩波少年文庫)

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