くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

トランスフォーマー:SIEGE War for Cybertron インパクター・ホロミラージュ・パワダッシャーアラゴン from FAN VOTE BATTLE 3PACK

トランスフォーマー『SIEGE War for Cybertron』より

 

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BACK IN BLACK

どうもご無沙汰しております。気付けば前回のポストから2ヶ月近く経っていて、大抵こういう場合はどうやってこのド頭の文章を書くのか、またそれ以外のあらゆるブログの書き方を忘れていて、そういった場合は自分で書いたブログを自分で読んで感覚を取り戻している。そんな自身のブログをパクっている、This is くるーるめろでぃが漆黒から舞い戻ってきたぜ、皆様調子はいかがでしょうか。

あのー、前回のポストから色々ありましたね、まじで。クラファンのユニクロンがマジで生産決定したり、シージの新シリーズ「EARTHRISE/アースライズ」が発表されてファーストウェイブのアイテムが公開されたり、その他諸々。いつもだと大抵このど頭のヴァースでめちゃくちゃべらべらと駄文をこすりにこすりまくるのだけど、2ヶ月分の空白を埋める作業となるともうそれは完全に独立したポストになりそうなのでやめとくことにする。

 

FAN VOTE BATTLE3PACK From Amazon US

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8月の末頃に海外Amazonから押し付けられていた米Amazon限定版「ファンボート3パック」、9月の時点でいつかアップするぜ!と「書かないフラグ」をビンビンに立てていたのだが、実際の所この3パックは非常に良いものだった。

そんな訳でブログを書かずともこの3パックアイテム、特にインパクターをしきりにまさぐること一月。しかしながら、こんなにいいものだというのに海外限定のためなのか国内での言及をあまり見かけずに、これは自身で書くしかないぜと引っ張り上がってやってきたという訳だ。

誤解を招かないように付け足しておくとこの一ヶ月は正直仕事とかが忙しすぎてブログなどの2次情報どころか、公式による1次情報すらもろくにチェックできていない日々が続いていたので、このファンボートパックの情報が僕の脳みそに電波を介して直接的に話しかけて来ない限り、あまり見かけないのは当然のことなのだった。そんな訳で死ぬほど今更、このスピード感でぶっちぎっていくからよろしくなっ!

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ちなみにボックスは傾斜の入った非常にデザイン性の高いものになっている。アマゾン箱からの開封時、「え、これどうやって出すの?どうやっても箱の真ん中が千切れねぇ?」と頭を抱えたが、、

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なんてことはない、普通に2つのブリスターが左右から差し込まれていただけだった。天才チンパンジーぐらいのレベルでも気付けるような誤解。

US69.99$にて購入。おそらくUSアマゾン限定の為国内での展開は不明となっている。(多分海外は一部専門ショップなどでも流通)

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今回のファンボートバトル3パックの内容はインパクター・ミラージュ(リジェ)・パワーダッシャーアラゴンの3体セットとなっており、何が限定なのかを手っ取り早く言ってしまえば

  • インパクター →インシグニアがディセプティコンへ、頭部新規造形
  • ミラージュ →ホロ(透明)バージョン、頭部新規造形
  • パワーダッシャーアラゴン →コグのリデコ、頭部新規造形

それぞれが上記リデコをされているアイテムだ。

スタスクの色味のみを変えた"軽"塗装版とも言えるレインメーカー3体セット等、色変えリデコが乱造されているシージシリーズの中、パワーダッシャーアラゴンを除いて、ディセプティコンインパクターや劇中ホロ再現ミラージュ等は「通常版」であるシージのアイテムも発売を控えている。

正直あんまり変わってないし(特にインパクターとか)じゃあ通常版でいいんじゃねぇの?と言いたいところ。

トランスフォーマー シージシリーズ SG-36 オートボット インパクター

トランスフォーマー シージシリーズ SG-36 オートボット インパクター

 

 しかしながらこのファンボートバトル3パックの仕様が異様にシブい。というか昨今の流れを汲めば絶対にこれ買っといたほうがいい。完全にそう言いきれるような内容なのでマジで買ったほうがいい。米アマでまだ普通に買えるみたいだし。

 

ディセプティコン インパクター

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海外では既に通常版も発売されているインパクター。これまで何度も触れてきたのだが、アメコミ生まれのインパクターはその出自の為かこれまで商品化にほとんど恵まれず、僕が知る範囲で言えば、ゲーム「Fall of Cybertron」版のゲームアレンジされた姿のみが一般流通、より原作に近い形ではコンバイナーウォーズアイテムのリデコでも登場したがTFSS(TFサブスク=ファンクラブアイテム)の限定品のみ。

そんなインパクターが満を持して原作再現で登場というだけでファンにとっては脳みそが飛び散るほどの感動ものであるかと思う。

 

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この限定版は良いものだよ、と言って回る"ファンボート3パックは良いものだよおじさん"こと私が、どうしてこうもこのファンボート版をプッシュするのか。その理由はこの新規造形番の顔、すべてはこの顔に起因する。

というのも通常版のインパクターは前述の通り公式一般流通史上初のインパクターの立体化なのだが、顔が完全にマーベルコミック版インパクター準拠なのである。

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しかしながら、昨今国内でも発売されたラストスタンドオブレッカーズ等、我々の間で馴染みのあるインパクターの顔は、どちらかといえばIDWコミック版の古代ギリシア時代のスパルタンがかぶる兜の意匠をくんだような、鼻まで続くメットパーツにいきり立つ鶏冠をもったインパクターの顔であり。

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※ちなみにこちらは国内でも発売されている「ケイオス・セオリー」にて、調子に乗った士官候補生2名を生きたままウッドチッパー的な機械へ突っ込む強行に及ぶおよそ10分程前のインパクターさんです。

トランスフォーマー:ラスト・スタンド・オブ・レッカーズ

トランスフォーマー:ラスト・スタンド・オブ・レッカーズ

  • 作者: ニック・ロシェ,ジェームズ・ロバーツ,グイド・グイディ,石川裕人,坪野圭介
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2019/07/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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トランスフォーマー:ケイオス・セオリー

トランスフォーマー:ケイオス・セオリー

  • 作者: マイク・コスタ,ジェームズ・ロバーツ,グイド・グイディ,ブレンダン・ケイヒル,アレックス・ミルン,石川裕人,ローズ・賢
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2018/02/28
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つまり長々と何が言いたいかというと、今回のファンボート版はこうしたIDW版の意匠を再現した非常に馴染みのあるバージョンとでも言えるのですよ。

ディセプティコンのインシグニアはおまけ程度(というか、通常版のオートボット・インシグニアも何故かライン取りのみで、紫が中抜きされたカラー=どうみてもシャッタードグラス版のオートボットにしか見えない謎仕様だが…)で、最も重要なのは完全に顔。更に追加塗装として炭鉱夫時代のメガトロンと交流のあった頃の危険信号的な黄色と黒のボーダー塗装まで付いているファン思いな仕様。

トランスフォーマー:メガトロン・オリジン

トランスフォーマー:メガトロン・オリジン

  • 作者: エリック・ホルムズ,サイモン・ファーマン,アレックス・ミルン,マルセロ・マテア,ニック・ロシェ,石川裕人
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2018/06/29
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 鉱夫時代のメガトロンはメガトロンオリジンをチェックしてくれ。

 

しかもこの新造の顔パーツが「どう見てもインパクターにしか見えない、死ぬほどインパクター」仕様で、何故これを通常販売しないの!と頭を抱えてしまうレベル。

顎とかへの字口等、造形もさることながら、塗装もかなり素晴らしくTF玩具の中でもかなり高レベルな表情を再現している普通に凄い完成度。何故これを通常販売しないのか!

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興奮のあまり大幅な脱線をしてしまったが、ここからは普通に説明を。

手にはインパクターお馴染みの銛パーツを手首の反対側へ差し込むことが可能。せっかくであれば「ドリル」も付けてほしかったが、5mm凸のドリルパーツとかは探せば速攻出てきそう。

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相変わらずシージのデザインセンスは外すことを知らず、また可動なども高クオリティ。手首の回転は付いていないもののシージの共通機能である足首の可動も付いており、不安定なポーズでも自立が可能。腰の回転は胸パーツへとスライドしており、可動は潤沢。デラックスクラスとしてみれば全く不満のない仕上がりになっている。

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唯一の欠点とも言うべきは、肩のキャノン。このキャノンが完全に無可動なため、左を見ると「自分のキャノンを見つめる人」になってしまう。ここに左右や上下の可動があれば、文句のつけようのない大傑作だっただけに少し残念。

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しかしながら、これまで完全に不作どころか種さえも蒔かれることのなかったインパクターの、ほとんど初と言っていい立体化でここまでハイレベルに再現されるとは。シージ汚し塗装がどうたらとか、サイバトロンビークルがどうたらとか、限定版多すぎてどうたらとか、言ってる場合ではない。シージ(War for Cybertron)が最高のシリーズだということがまたしても証明されてしまった。

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せっかくなので、士官候補生を粉砕機的なものに突っ込んだであろう姿を想像で補完してみた。

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オートボット?俺はレッカーだ。生まれてこの方、いつだってな!」

 と、右手がぶっ壊れながら仰るインパクターさん。ラストスタンドオブレッカーズより。

 

インパクター ビークルモード

そんな訳でもう完全にベスト・インパクター・オブ・ザ・イヤー(今年最高のインパクター)間違い無しのインパクターは、あまりの完成度で正直ビークルモードとかは、もうどうでもいいのだけど、念の為。

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装甲車や戦車にトランスフォームすることが多いインパクターだが、今回のディスガイズはサイバトロニアン戦車となっている。気持ち程度のコロ走行用タイヤが付いているが、ここは驚くほど普通で、特にこれと言ったワンダーはなかった。

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あえて言うなら砲台がちゃんと旋回するようになっている。が、普通。ここまでのイカれた興奮具合をクールダウンさせるかのような非常に"普通"なビークルモードとなっている。

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デラックスクラスとサイズは若干小ぶり。スケールの統一を謳うシージにて、同レッカーズ現隊長であるスプリンガー(ヴォイジャークラス)とは結構なサイズ差がある。ただ、この両名の正式なスケール感がそもそもよくわからないため、こんなものかと納得している。

TF界の両津勘吉と話題(僕の中で)のインパクターなので、同じくTF界の中川圭一と話題(僕の中で)のスプリンガーと並べるとこち亀のスケール感を完全に再現できる。あれ、何だこの話は。

トランスフォーマー:ドリフト

トランスフォーマー:ドリフト

 

 全くの余談だが、先日ラストスタンドオブレッカーズが発売となり、モアザンミーツジアイ/ロボッツインディスガイズのTF戦後シリーズ2本もしっかりと並行翻訳化!さらにドリフト・オリジンとも呼べる「ドリフト」も発売決定と波に乗りまくり精力的に翻訳化を勧めまくっているヴィレッジブックス。(素晴らしすぎてハグしたい!)

この調子でレッカーズサーガ3部作、ラストスタンドオブレッカーズに続く

  • シン・オブ・ザ・レッカーズ
  • レクイエム・オブ・ザ・レッカーズ

の翻訳も待ってます!

トランスフォーマー:モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ 1

トランスフォーマー:モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ 1

  • 作者: ジェームズ・ロバーツ,ジョン・バーバー,ニック・ロシェ,アレックス・ミルン,小池顕久
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2019/09/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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トランスフォーマー:ロボッツ・イン・ディスガイズ 1

トランスフォーマー:ロボッツ・イン・ディスガイズ 1

  • 作者: ジョン・バーバー,アンドリュー・グリフィス,ケイシー・カラー,石川裕人
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2019/09/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 買え!売れたらもっと他のシリーズもいっぱい出るはずなので、今すぐ買え!

 

ホロ・ミラージュ

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ここまでで既に5000文字と相変わらずの異常な文字数なので、ここからはさっぱりと。

こちらも国内では年末にリリースが予定されているミラージュ(リジェ)の劇中再現版、ホロ・ミラージュ。

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「限定=クリア」という黄金方程式、90年代を駆け抜けたビースト世代にはバチバチに響きまくるカラーリングで、個人的にはかなり興奮度高めで遊ぶことができたのだが、実際にこのクリアは姿を消す活躍の劇中再現であって、90年代の玩具方程式によるものではない。でもクリアって最高だよね。

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インパクター同様、ミラージュにも渋いリデコがはいっており、こちらの新たな新規造形もまた頭部。ミラージュの新規造形頭部は通常版のアニメ準拠と違い、G1玩具版準拠という激シブ仕様になっている。

 

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基本的にはクリアブルーと水色の2色構成だが、本体にはしっかりと印刷が入っており何気に手の混んだ仕様に。非常に見えづらいがオートボットのインシグニアもしっかりと表現されている。

また、このプリントは通常カラー版から変更が入っており、

  • 胸→通常版:インシグニア → クリア版:ナンバリング
  • 肩アーマー(ウィング)→通常版:無地(塗装) → クリア版:Visages(英語ロゴ)、サイバトロニアンロゴ
  • 脛→通常版:サイバトロニアンロゴ → クリア版:無地

と結構な差異が。しかしながら、クリア版はとにかくパット見では見落とすレベルなので何だかもったいない。

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可動はシージ標準で申し分なく、インパクターにはできなかった膝立ちも可能に。

サイズのみ、インパクターと比べるとかなり小さく感じたのだが、同じくデラックスクラスのサイドスワイプとはほぼ同サイズのためインパクターが異常にでかいデラックスという部分が正解なのだろう。

 

 

ホロ・ミラージュ ビークルモード

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これはファンボート版云々関係なく、このミラージュのファジーすぎるF1カー具合はおもちゃショーで通常版を見た際にも言及していたのだが。前述のサイドスワイプ等、デラックスクラスのビークルが結構キマっていただけに、ミラージュビークルのざっくり加減はやはり目立ってしまう。

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でもクリアってやっぱ良いよね。通常版のほうが再現度は当然ながら高いわけで「わざわざ単色クリア版を買う」という行為自体が既に贅沢なヴァイヴスがあって、そもそもが割とチープな見た目なのに、なんだか異常にリッチなものに見えてくるじゃないですか。

トランスフォーマー シージシリーズ SG-38 ミラージュ

トランスフォーマー シージシリーズ SG-38 ミラージュ

 

 

パワーダッシャーアラゴン

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昨今限定にて度々登場しているドリルダッシャーさん等、なんとか~ダッシャーシリーズからパワーダッシャーのアラゴンが登場だぜ!

上記文章の通り、正直ダッシャーさんシリーズがどんなダッシャーなのか、アラゴンさんが何者なのかに関して、僕の知識が完全なるゼロ、0、Zero、零の為、今回はダッシャーさんたちの過去の活躍や予備知識に関して、特に触れられることがない事をとても残念に思っている。

そんな訳で今回は「コグのリデコ」という一点のみで突破しようと考えているが、そもそも僕が「下駄履き強化」へあまり魅力を感じていない為、コグをそもそも買ったことが無く、今回のパワーダッシャーアラゴンにて初めてこの型を触ることになった。

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完全に余談だが、コグから新造された顔面はキャラを知らない僕でも「いいじゃない」と思える非常によくできたデザイン・造形となっている。ヘルメットが自然と角刈りに見える辺りも渋いぜ。

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初めて手にとったみたが、あれ、これめちゃくちゃカッコいいじゃないですか。

 

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C.O.M.B.A.T組み換え遊びのための弊害が背面なども含め様々な面に現れているのだが、それにしては可動もしっかりとしており、しっかりと単体でもカッコいい。

これまで食わず嫌いが如く、コグ系は見送っていたのだけど、ファンボートパックのおかげで遂に組み換え強化デビューだぜ。

思えばツイッターとかで、コグを付けまくってムゲンバインみたいにどえらい事になっているウルトラマグナスとかを見て、

「すげぇな」

とただただシンプルにすげぇなと思っていたわけだが、私もアラゴンで遂に強化デビューを果たすのだ。

 

 

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なんか、これじゃない!

あの、つまりこういうのっていじり手のセンスの問題なんですよね。アラゴンさん、本当にすみませんでした。

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アラゴンビークルは完全にコグなんで割愛いたします。

 

FAN VOTE BATTLE 3PACKはマジで買い

そんな訳で、アマゾン限定のファンボートバトル3パック。国内での発売は未定なのだけど、諸々の限定版がスルーされていることを考えるとあまり期待はできないかと思うので、これに関して、特に昨今のIDWのアメコミを楽しんでいるファンの紳士淑女達はマジで買ったほうが良いと思うのでリンクを貼っときます。

特にIDWインパクターファンはまず間違いなく、通常版よりもこちらを買ったほうが間違いないはず。

www.amazon.com

 

Who's NEXT?

以上、久しぶりのブログではちゃめちゃに興奮した話だぜ!おそらく次回はユニクロンやアースライズ関連の雑談か、あるいは海外版のシージ版トリプルチェンジャー・エイプフェイスが11月頃に届く予定なのでそんくらいになる気がする。

それでは皆さん、良いお年を!()

  

 

トランスフォーマー シージシリーズ SG-46 エイプフェイス

トランスフォーマー シージシリーズ SG-46 エイプフェイス