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オレカバトル:幻定竜 ダンテズ・レッドドラゴン襲来! かりモンブリューと挑め 前編

オレカバトル『ダンテズ・レッドドラゴン襲来』より

 

そんなわけで昨日で終了していたダンテズ・レッドドラゴンの襲来イベント。思い起こせば六本木のコナミ・キッズキャラバンにてブリューを使って撃破したのが昨年のGW。あれから一年、人生はチャレンジだ、と言う事で今回一新されたダンテズ・レッドドラゴンの討伐クエストを「フィスカ」名義のかりモンの★2ブリューちゃんと、オレカバトルのモンスターのストーリーを描いたぽすか先生のオレカモンスターズ冒険烈伝の原作に準拠し★3のダンテ、この2体+もう1体でダンテズ・レッドドラゴンに挑もう。というのが、これまでのあらすじだ。

前回のブログはこちら↓

cruelmelody.hatenablog.com

 

ダンテズ・レッドドラゴンまでの道のり

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今回討伐クエスト方式(クエストモードのアレ)へとストーリー性を持ち、6つの拠点を超えて最終ボス・ダンテズへと挑む形に。ダンテズまでに待ち受ける刺客達は

  • ★2ダンテ・ポワン・シーサー チーム
  • ★2サエザー・ブリュー・ミジンコ チーム

の2度の通常戦と

  • ボス・★3泡魔導師ポワン (クラス3~6相当)
  • ボス・★3氷獣ヌエ(クラス7~9相当)
  • ボス・★3 流水の騎士フロウ(クラス~9相当)
  • ボス・★4フィスカチーム(クラス10~12相当)

のボス4連戦となっており、僕のチームは★3ダンテと★2かりモンブリューのクラス5は固定、つまりここに★4を入れたところでクラス上限はマックス9。しかも1体は意に反して勝手に動くかりモンだ。

 

VS★2ダンテチーム・★2サエザーチーム

先日の記事にて勝手に想定した(*効果は個人差です)スペックを照らし合わせつつ、まずはクラス3~6相当の通常戦2バトルを1本の動画にまとめてみた。

上段がこちらのチーム・下段が敵のスペックとなっており、一応体感の勝利期待度も書き加えてみた。

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ここは固定2体+クラス1モンスターでも良かったのでは無いかという程安定のバトル。折角なのでダンテ戦には★2サエザー、サエザー戦にはカットインなどで親交のある★2タンタ君を連れて行ってみた。タンタのコマンドが恐ろしいほどミスに吸い込まれるハプニング以外は好調な滑り出し。

 

 

VSボス・泡魔導師ポワン

通常であればダンテをリーダーに縛っているのだけど、せっかくカットインがあるので★3サエザーくんをリーダーに変更してクラス合計★8と若干オーバースペックで挑んでみた。

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本来であればボスの泡魔導師ポワンはスライム・アビスを2体連れているがここでは単体へと変更されている。3体とも物理メインでボコボコに殴りまくっており、とても申し訳ない。

 

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VSボス・氷獣ヌエ 脅威すぎるカウンター

先に言わせて頂ければこのダンテズ討伐クエストの中でこの氷獣ヌエが一番エクストリームだった。僕が育てているモンスターが基本的に打撃一辺倒であり、さらに縛りのダンテ・ブリューは物理攻撃のみ、そして何故かこのヌエがリールに1つしか無い物理カウンターを連続で引き当てまくるという負の連鎖がとんでもない大事故に発展。よって期待度はガン下がり、敵のリスク(ヤバさ)は体感でこれくらいオーバーしている。とにかく準備したモンスターとの相性が悪い。

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ヌエがカウンターを発動すると、240近いダメージが反射されブリューは勿論ダンテも1撃で落とされてしまう。そこで残り一枠を水属性キラーのピートーやラフロイグを投入するも奇跡的に1/6の確率のカウンターに止まりまくり冗談抜きで10キル以上された。この狂気のヌエを行動させない為に痺れを撒くナタタイシを投入、どうにか勝利を収めた。

 

VSボス・流水の騎士フロー とにかく殴りつづける僕のスタイル

流水の騎士フローは★3魔剣士ダンテとカットインがあるはずなのだけど、何故かここでカットインが発生せず。特殊ボス扱いだからかな?とも思ったのだが先のポワンとサエザーでは発生しているので謎。

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水属性特攻の「燃えるこぶし」を持つピートーとでとにかく王子を殴り続けるという完全にヒールレスラーのような立ち回り。先ほど氷ヌエにボコボコにされ怒り狂った脳筋達はアンストッパブル。ゴリゴリと削り安定の勝利。

 

途中報告

当初、かりモンのブリューちゃんは「ぼーっと」してたり、フィスカの事を思い出していたり、行動しない前提の「マスコット」的キャラとして扱う予定で、流れ的に

「おいおい!ブリューちゃんはフィスカがいないとただの鰤になってしまうよ。」

 的な、そういう展開を期待していたのだが。コイキング的な、ピチピチはね続けるコイキング的なやつだ。

しかしながらこのブリューちゃん、カードの持ち主のフィスカのことを全然思いださないのだ。まっっったく思い出さない。事実、ここまでのバトルで一度もノーフィスカ(フィスカの事を思いださない)である。

こっちが「おいおい、少しはフィスカの事も思い出してやれよ!」と心配するほどによく動くし、よく殴る。こちらの意図が破綻してしまうほどに、元のカードの所持者などお構い無しで目の前の敵を狩り続けるキラーだ。恐ろしい子、フィスカのブリュー、恐ろしい子…!

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*ある意味ではフィスカの訓練が行き届いており、将軍(フィスカ)がいない状況でも常に最高の性能を発揮する兵士として育てられていると解釈できる。物凄いポテンシャルを秘めたソルジャーか、あるいはフィスカが超優秀な将軍なのかも。

 

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*映画フルメタルジャケットより。フィスカ様がハートマン軍曹のような鬼っぷりだとブリューはこうなるはず。

 

後編へ続く:予告

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フィスカを忘れたまま戦い続けるブリュー(フィスカ号機)

 

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立ちはだかる真のマスター

 

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絶望させられるダンテ御一行

 

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フィスカへと投下されるライシーヤ覇星号機

 

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胎動するブラックドラゴンと離脱するブリュー

 

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ついに集う 運命を仕組まれた魔海兵たち

 

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果たして フィスカのブリューの物語は何処へと続くのか?

 

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次回 ダンテズ・レッドドラゴン新討伐版:急 とシン・ダンテズレッドドラゴン:|❙

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