くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オトカドール:1stDream 久々のオトカドール 筋肉系ドールとYoutubeの話

オトカドール『1stドリーム』より

 

オトカドールと筋肉とデカいハンマーと腰の入ったパンチ

オレカバトルの女児版であるオトカドール。最後にブログを綴ったのが3月の末頃だったので、おそらく4ヶ月近くほぼ手付かずだった。

というのも、オトカドールの筐体の設置箇所が僕の住む地域とうまい事フィットせず、僕がドはまりしている男児版オトカ・オレカバトルの息抜きにプレイしよう~と思ったものの息抜きの為に、電車に揺られる事30分、途中乗換えを経て、よし!息抜きだ!って、それはもう息抜きとしてはレベルが高すぎてしまう。

 

また、3月頃にある程度プレイして感じた部分。これは僕の個人的な価値観であるのだけど、オトカドールに筋肉ムキムキでデカいハンマーを振り回すような、人間界でいうところの吉田沙保里さん的な、そういうアルソック的なアプローチというかが足りなかった。本気になったビスケさんのような(HUNTER×HUNTER参照)。

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ヒメモードで筋肉がムキムキに膨れ上がって残念な方向に服がはちきれ、その後腰の入ったパンチをお見舞いするキャラクターが出たらいいな。その状態だと謎の蒸気が体からモクモクと立ち上っているようなさ。でもそれはもう、オシャレバトルっていうか普通にバトルだよね。ストⅡみたいな。

音ゲーフェイズでオシャレ成分を貯めまくってバトルで一気に解放!がマッチョ化になっちゃうと、相手をその一撃でしとめないと次の音ゲーフェイズは「え~ん!服がぼろぼろでぜんぜんオシャレに決まらないよ~!(野太い声)って、何の話だっけ。

 

復帰と、金が足りないぜ

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そんなわけで、久しぶりにオトカドールをプレイ。そもそも稼動当初も、そして今もアイテムのドロップやコーデの意味合いを理解できておらず、そこへ1stDreamやいつの間にかニャンドラのお店がオープンしていたりと完全に戸惑う。

Twitterなどで髪の毛の色を変えることができるようになったという部分のみキャッチし、「サニーちゃんの髪の毛を変えたいんです、僕は」とサロンへと直行するも染髪にはお金が必要であって、一回の染髪に2500G。所持金800G、ゲーム内通貨が驚くほど足りていない。1回のバトルで100~200Gをゲットできるようでここは地道にプレイを重ねていく他ない。

 

Yotubeでオトカ:夏色のエンビー

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そしてこちらもTwitterでチラッと散見した「夏色のエンビー」。期間限定で既に登場しているエンビーの特別なカラーのコーデが登場・ゲット可能だということで、これは行かなくては!…いつか!と、何時ものサボりぐせがバーストし気付いたら限定期間の最終日だった。なのでオシャレバトルを展開してきた。

オレカバトルは実名で登録してしまい、何かを恐れモザイクをかけまくる日々だったのだけど、オトカドールはくるめろで登録したため編集作業が超楽でよかった。

最終プレイ時にゲットしていたアバリータコーデ(フルコーデかは、謎)で夏色のエンビーさんに挑みプレイを録画してみた。

 

女児ゲーという名の迷宮を永遠に彷徨うがいいッ!

おそらく彼女も他のオトカ同様通常と「ホンキ」の2パターンが存在するのだと思うのだけど、本気に挑むために着ていく服がない。

よくネット上で○○に着ていく服がない(オレカしたいが、オレカをするために着ていく服がない)等、自身のファッションに対する自虐ネタとして展開されているが、マジで挑みに行く為の服がないと口にする事になるとは。すまない、さにめろちゃん、ただランダム確立ドロップをお洋服の為に永遠と周回するほどのメンタルが足りない。

これまで幾らかの男児ゲームを経て、イオンのモーリーで平然とお母さんを連れた少年に混じって成人男性が並んじゃう、そんな強靭なメンタルを手に入れたつもりだった僕だが、女児ゲームは完ッ全に別次元だ。アナザーディメンションなのだ。

*そして完全に事案対象。

 

1stDreamの制覇を狙え

こんな感じで物凄く久しぶりにオトカをプレイしてみたのだけど、

  • 敵ドールの増員
  • ショップの登場
  • 髪色の変更
  • カード化のポーズの追加
  • プレイ中ステップ程度だったキャラが、盛大に踊る仕様変更

と、凄まじい速度でボリュームアップしており、かなり楽しめた。また、直感的にボタンを打鍵していく爽快感。オレカの極曖昧なコマンドスロットにて常に謎のすべりを見せて幾度と無くミスへと滑り込み、パンドラに噛み付きたくなるような衝動が、オトカには皆無だ。自身の操作がダイレクトに入力されていく感覚は単純に楽しい。

そんな訳で休止状態に入っていた我がブログのオトカコンテンツを再起動、これから(あくまでも)オレカの息抜きとして1stDreamのライバル制覇を目指して行こうと思っている。(アイテムの制覇はちょっと…ハイ…すいません)