オレカバトル:新5章 最終解禁 神海帝バローロが来る…ッ!
オレカバトル新5章『氷劇の行路』より
ヘイヘイ!お盆休みカモンカモン!
遂に明日に迫る新5章の最終解禁!…で、いいんだよね…?
少しばかり昔の話をすると2年ほど前、旧4章の解禁の頃のオレカバトルには統一解禁という概念が無かった。つまり、コロコロが15日発売→通常で考えればオレカも15日解禁の場合でも、以前はコロコロをフライング購入し、キーカードをスキャンすることが出来れば14日だろうが13日だろうが解禁可能という状況だった。恐ろしく待てない子である僕はコロコロを少しでも早くゲットできる店を探すために駆けずり回ったのも記憶に新しい。
その後、いつ頃だったか記憶が定かではないのだがコロコロの正式発売日までは新章の解禁がロックされた状態へとなり、昨今のコロコロ発売=オレカ解禁の流れへと変更が為された。
そんな訳でコロコロ発売=新章解禁という図式を信じ込んでいる僕としては、明日12日が最終解禁!!…だと思うのだけど、い、いいんだよね?なんか、は、早くね?と不安になっている。
さらに個人的なお話で申し訳ないのだが、僕は明日からお盆休みであって、おぉぼぉーーーん!やすみぃぃぃぃ!!いえぇ~~~い!!と、超ハイテンションな訳で。久しぶりの開店直後アサルトをキメてやるぜ。弾丸のような速さでゲームセンターに向かい、マシンガンの如く100円玉をパンドラに装填しガトリングして来ようかと思う。電撃ボップだ。
神海帝バローロが来る…ッ!
一時期のバグによりパンドラがツルっとリークしてしまっていた最終解禁のボスと思われる存在「しんかいてい・バローロ」。深海ぽくね、これ、深海帝ぽくね?と話題になっていたが、個人的に新4章からの流れである○○帝~~の名前、耳に入るサウンドだと僕はどうしてもこんなイメージが脳裏をよぎってしまう。
江戸文字だ。そう、つまり完全に笑点だ。どうしても帝=亭の…つまり落語家のイメージが強く○○帝と効くだけでこの3色の帯が僕の脳みそのトップとボトムに光速で幕を引くのだ。山田くーん!
話は脱線したが、そんな予想を上回る「神」の文字を冠した「神海帝バローロ」という何とも神々しい名前が正解のようだ。
解禁モンスターは8体+α
今回の最終解禁が以前ブログにもポストしたコロコロの付録となるパスカル先生の他に8体。その内容は衝撃的だ。
となっている。
魔海の氷劇の連鎖を断て
アズールとメロウ、字面だけでもかなりオラついている今回の解禁。これまで新5章が(特に2次解禁が)物語の核心に迫ることのなかった焦燥はつまり、全てこの最終解禁のためだったのだと信じたい。
しかしながら、コロコロでのこの二人の記載にはかなり引っかかる部分も多く、また既にこれまでの解禁で魔海のストーリーはわりと綺麗に完結してしまっている部分もあり、それが新4章のあまりにも陰惨なラストのような、今回の解禁が魔海のさらなる悲劇へ繋ぐチェインへとならないか。新たな伏線をぶん投げて宙ぶらりんのまま終了だけは勘弁してくだせぇ、コナミ様。