オレカバトル:新3章 僧兵オニワカと、彼の言う「オロシ様の森」とは?
オレカバトル新3章『風陰の陰謀』
もう1週間、て事はもうサッカーラ杯なのね、そうなのね
遂に解禁から1週間となった新3章「風陰の陰謀」。稼動直後はクドラク・クルースニクお二方の後光が手掛かりの輪郭を消し、大混乱となっていたがようやく一段落。それぞれのモンスターの育成を始めている。
僧兵オニワカ
フラゲ後からすげぇカッコいいよね!と興奮し作成へと息巻いていたオニワカさん。
単純捕獲の為、厳選が困難であるオニワカを前述のクドラク・クルースニク厳選時に一緒に捕獲厳選。初期ステータス215/53/40、暫定MAXとなる僧兵オニワカ。これからLV10にて攻撃値63になるかの壮大なギャンブルが始まろうとしている…(が、そこまでステータスにはこだわってない)
オニワカは「ためる」のみのスタートになっており、さらに運命の悪戯か技の配置の問題か、普段最終進化が★3クラスのモンスターの★2クラス時にぽんぽんぽ~んとやって来てくれる1リールの★移動提案がかなり渋く、ほぼ初期コマンドのまま僧兵オニワカへ自動でクラスチェンジ。
技だが、
足払い→全体攻撃50%、低確率で痺れ付加
ベンケイ立ち→全体をかばい、ダメージ半減
仁王立ち→全体をかばい、ダメージ半減
となって…て、ん?ベンケイ立ちと仁王立ちの差がよく分からないぞ!と、普段かばってくれるような心優しいモンスターを育てていないバチが当たる。もちろん、会心や必殺も覚えるよ。
輪郭を帯び始めるストーリー
前回のブログにて、今回の主人公ハヤテ君とその師でありどうやら父であるナナワライの事をちょろっと書いたのだが、オニワカを育成していく中でハヤテ君や風陰の森がはらむ問題が明らかに…?
*ハヤテとオロシの確執とは?
カットインを確認後、ヒョエーーーーーー!!!キョエキョエーーー!と急ぎ足でお家へダッシュし今月号のコロコロを確認すると、オニワカはハヤテの幼馴染であり今は対立している状況なのだそうで、ここから紐解ける新3章を取り巻く状況は
- ナナワライには兄オロシ・弟ハヤテと二人の息子がいる
- オロシは来月発売のコロコロコミック付録となり、そこには「風陰の族長オロシ」の表記が。
- オロシは何かしらの「行動=陰謀(?)」を起こしており、ハヤテはその事を疑問に感じ、一人迷える風状態
と言う感じだろうか?
*風陰の森には陰謀の濁りし風が吹き荒れている?
つまり、ナナワライが継承した風陰の族長の座にオロシが就任するが、そこでのアクションが今回の「風陰の陰謀」であり、ハヤテはそんな森を離れ一人真相を究明しようとしているように思える。
もしこのオロシの行動が風陰の陰謀となるようであるなら、ニライカナイの地からニラーハラーなどを森へと招き入れたのは彼なのか?それとも、ニラーハラーのおじさんはただふらっと勝手にやってきただけなのか?!たぶんふらっと遊びに来ただけだよね?!アロハシャツだし。
*風陰の族長オロシに関してはこちらのページををチェック!↓
(ページ一番下にカラーのカードが掲載されているぞ!)
オロシ様へと仕えるオニワカ
それに対してオニワカは風陰の族長となったオロシに信頼を寄せているようであり、カード作成時にはこんなセリフを。
オニワカとハヤテの仲違いはどうもこのオロシに起因しているようであり、2次解禁で登場となる風陰の族長オロシからも目が離せない。
笑ってるオニワカが可愛いと僕の中で話題に
屈強なオニワカさんだが、コマンドアップ時などで笑っている所は非常に可愛らしい。
あれ、コレなんか既視感あるなぁーと思ったら、
このお方、
*「ハヤテ~、シイタケもちゃんと食べるんだ~」
まぁ弁慶モチーフだったらそれは似てしまうのだけど。お師匠であるナナワライがEX技の僧正坊(そうじょうぼう)から鞍馬天狗だと仮定すると、この鞍馬天狗は牛若丸に剣術を教えたと物の本(こと、wikipedia)には書いてあるので、牛若丸=ハヤテ(ヒエン?)に対しての武蔵坊弁慶=オニワカという配置なのかしら。
そんな、クソ真面目で心が優しそうなオニワカさんには是非ともハヤテ君と平和に仲直りして頂きたい。
僕の手元に来てしまったと言うことは、コレはつまりあれだ。持ち前のベンケイ立ち等を総スルーし、必殺マンへとビルドアップする…そんなくるめろの「肉体改造」の魔の手が伸びる!チェック!