オレカバトル：新序章　ケルベロスのコマンドと踊り子ロレル

オレカバトル新序章『新たなる旅立ち』より

新序章解禁から1週間

オレカバトル新弾の新序章が解禁されてから1週間ちょっとが経過し、新モンスターのラインナップも明らかになった。新序章の追加モンスター数は24体となり、通常の新弾のモンスター数の半分ほどとなっているが、正直このぐらいの方が初回解禁にてモンスターの数の多さから、育成から外されるモンスターも減るのでこのくらいが丁度のようにも感じる。つまりほら、ブーデとかスタルカとか。やたら作成難易度高くて、そのわりに癖が強すぎたり、パッとしなくて使われない、そもそも作られないモンスターにスポットが当たるような気持ちになるのだ。

手探りのケルベロス

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そんな中でも作成方法が旧序章がらみのアイテム必須となり、若干難解となったケルベロスを育成中だ。基本的に攻撃が「3回こうげき」をメインとしており、3つの頭でガジガジと噛り付く可愛らしいワンコちゃん。会心の一撃も入るようになっており、特殊技のソウルバイトはTwitterにて「まれに即死」の効果があると教えて頂いた。

しかしながら、あいかわらずコストやキャパをたいして念頭にも入れずに手探り育成となっているので僕のワンちゃんはなかなかの雑種っぷりを遺憾なく発揮している。すまぬ、犬の賢さは飼い主のしつけ方で決まるんだよね。

また、カードもそうなのだが筐体上でのグラフィック演出が全てダークで、iPhoneなんかで撮影すると暗い部分は映り込みが激しく、必然的にアホ面さげた飼い主も映ってしまう。そのため、僕のケルベロスの勇士を何度と無く撮影しようと試みたが、すべての写真に暗い画面を撮影するたびに写りこむ、謎の人物・ブサ太郎君にベストショットを阻まれている。

あのオカ板で有名なくねくねの例の奴。

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こちらもwebにてフンキの踊りヤバいよ！と話題になっている踊り子ロレル。話題のフンキの踊りだが、ロレルが踊った後、ランダム指定の自軍モンスターに攻撃ターンをあたえ、その後そのモンスターは通常でもう一度攻撃が出来る、そんな2回行動を与える優れもの。さらにコレはちょっと曖昧なのだがフンキの踊りが2回目の発動になるとさらに攻撃力もアップするようだ。

また、つるぎの舞もかなり厳つい。発動後自軍のモンスター全体の攻撃力を上げるのは当然として、その後ロレルが攻撃を食らうことなく自身のターンを迎えた場合、つるぎの舞をオートで継続、攻撃力はさらに上がる。これを3ターン以上繰り返していく事によって、とんでもない攻撃力を得ることが出来る。さらに、ここまで無事に上がった場合、ロレルが攻撃されて舞をやめても、またその攻撃で死に、場を退場してしまってもこの効果は続くようだ。

そんなわけでビューンとスライムドープで作ったのだが、踊りや舞を発動するとこの子は画面端や見切れているところでもくねくねと踊り続けているので、オカ板でもはやスタンダードとなった「くねくね」の奴っぽくて少しぞくっとする。

くねくね - Wikipedia