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オレカバトル:新4章 闇騎士ゲボルグは闇の力に染まった人たちの中でも常識人っぽい

オレカバトル新4章『灼熱の煉獄』より

 

ゴールデンウィークお通夜会場

嘘だよー、絶対嘘だよ―ゴールデンウィーク絶対5日間もなかったよー、あって3日。だって記憶が無いのだ。僕です。

本当に5日間もあったのか怪しいゴールデンウィークも今日で終了となってしまった。僕はといえば、六本木のイベントともう1件のイベントをこなして、後はヒーローバンクとオレカバトルをした記憶しか無く、やっぱり3日間しか立ってないはず。嘘だよ―、絶対まだ3日しか経ってないよー。

 

4章をやっているか

新4章2次解禁から気づけば3週間経ったがあなたは如何お過ごしだろうか。解禁に際して色違いばっかりでやる気がでないよ、と愚痴っていた僕もコナミキッズキャラバンの為のダンテ君の再育成や、先日登場となった幻定竜・絢蘭竜ククルカンの登場などなんだかんだオレカにべったりであった。

またオレカの「自分のチーム3枚スキャン」の性質上、例えばダンテ君を育成中にも、もう2枚コマンドをいじれるチャンスは存在し、そしてそれを逃すわけにもいかず、折角だからとせっせと新たな4章のキャラクターを育成してみた。

 

闇騎士ゲボルグ

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タイトルから完全にお察し状態だったのだが、完全に旧4章。闇騎士ゲボルグだ。だって、やっぱり新4章2次解禁に心踊らないんだもの。ならば、旧章にて手を付けられなかったモンスターを回収するまでだ!と、育成をしていたよ。

HPMAX/AT-1/SP-2のコマンド潜在個体。

コマンド潜在の場合、上のカードから、まだ

  • 1リール ミス→ ★→★★
  • 4リール ミス/会心共に→ 闇騎士の一撃

へ良化が可能なようだ。が、レベル10へと到達した今、本当の地獄はこれから。

 

闇の力に染まったゲボルグだが、バトルにおいて無双してしまうような派手な技を持つわけでもなく、また異常なステータスの偏りも無い。堅実な技・ステータスで安定したバトルを繰り広げてくれるとても頼もしい戦士だ。

アニメにおいても魔戦士へと堕ちたタンタを見守り闇の力を指南する姿は、こうしてみると非常に説得力のあるシーンであったようにも感じる程の安定感。闇に堕ちているとはいえ、上司であってほしいモンスターランキングに闇堕ち部門があったとしたらわりと上位に食い込める気がするわ。

 

新2章のアリバの4リールが捻じり曲がって何がなんだかよく分からなくなっている隣ですくすく育ちまくってくれたゲボルグ。実際、魔戦士タンタ・黒騎士時代はそこまで順調と呼べるものでもなかったが、ここに来て異様な育ちの良さだ。 

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魔戦士・黒騎士時代。特に魔戦士時代のコマンド変化が一番厳つく、どんどんレベルを上げてとりあえず闇騎士まで進化させてみた。

 

この人真面目っぽい

そんな感じで掘り起こしてみた旧4章キャラの闇騎士ゲボルグ。闇の力に染まった人たちってステータスの異常なアップダウンというか、メリットとデメリットの大きな差異があるイメージだったのだが、このゲボルグに関してはそういった危うさのような物を一切感じない。闇の力をコントロール出来てるようにすら見える。

言動も闇堕ちスト達の中では随分落ち着いており、さすが旧序章からの最古参といった貫禄。なにこの人、凄い渋い。

また、旧序章の黒騎士時代とはルックスにそれなりの差異があり、やっぱり追加進化だったとしてもこれくらいは変わってほしいよね!と再認識。どうなる、最終解禁。