オレカバトル新5章 北欧神話 ELECTRICトール80000V 続々アスガルドの愉快な仲間たち

オレカバトル新5章『氷劇の航路』

最強大合戦、ラスト6日！

そんなにラストでもねぇな！ガハハ！こんにちは、僕です。長いですね、今回。

期間の長さも手助けして無事2500ポイントを稼ぎマオジェネラル(金飾り)へと到達した。相も変わらずバクが催眠テロを行いトールが脳天にカミナリを叩き落とす日々なのだが、ここのところコマンド変化の停滞がえげつなくこれといったコマンド的成果がなかなかついて来てくれない。僕がこれまでオレカをやってきてキッズたちにご教授頂いた

• コマンド変化時、ボタンを押さない方がいい変化くる説
• コマンド変化時、希望のリール位置分スティックを上下左右で入力するとその場所が変わる説
• コマンド変化時、連打しまくると…やっぱり良い変化くる説

もしっかりと実行しているというのにこの体たらくでは。この一子相伝の秘技を僕にこっそりと伝授してくれたキッズ師匠達に合わせる顔がない。

トールはメギンギョっている

そんな中でトールの3リール★★★→★★★★位置をちょびっとだけ並べ替えることができた。実際のところ、3リール2箇所を「こうげき」に劣化させる事ができれば★★★→★★★★を4個入れることが可能だそうなのだけど、かれこれ1年半以上やってみた結果終ぞこうげきに変わってくれることがなかったので、思い切って飛び石だった★の位置を変え、リール内★移動3コ＋メギンギョルに変えてみた。

メギンギョルの帯は一度で攻撃力を10上げ、重ねがけも可能。AT94→1回メギンギョって104→もう一度メギンギョって114、輪を掛けてメギンギョって124へと突入し土属性アンデッドへのサンダー!!!!は450近いダメージを叩き込む最強のアンデッドキラーへ。常軌を逸したその攻撃力は最早電気をまとったゴリラ、無慈悲なエレクトリカル・ゴリラパレードの始まりである。

あと、メギンギョルズって口に出すと、口がとても面白い。これはマジで。このブログは基本的に個人的憶測に基づいた妄言の塊なのだがコレだけは真理でありantwoord(アンサー)である。

★が3コ並んでいるとある程度のコントロールは可能なのでこれまでのリールよりも安定感がある。さらに以前載せた時点では雷の槌による物理・ぶん殴り型だったが一部をサンダー!!!!へと書き換え。

以前も触れたのだけど、トールのステータスはMAXHP400オーバー・攻撃力90オーバーと魔王とタイマン張れるレベルの強さ。初期コマンドでもレベル10へと到達していれば確実な脅威となれる上に、バトル後単純入手と入手難易度も低いのでオススメしまくっている。

以前のトールのブログはこちら。

オレカバトル：新5章 北欧神話 ハイブリッドな脳筋トール とアスガルドの愉快な仲間達 - くるめろとは違う

 

続々アスガルドの愉快な仲間たち・仮総集編

2015年頃から始めた北欧神話の登場人物達の育成。主要キャラクターとなるオーディン・トール・ヘイムダル・ロキ・ブリュンヒルデがある程度整ってきた。以前はなんとなく聞いたことがある程度だった北欧神話の物語だが、オレカバトルのキャラから興味を持っていつの間にか本を買ってみたり、調べ物をしてみたりとすっかりとそのかなりアウトローな世界にハマり幾つかのブログもポストしてきた。

主神となるオーディンは知識の探求のために隻眼になったり自分を槍で刺したりと自傷に走るかなり無茶をするジジイであり

その頃のブログはこちら↓

オレカバトル：新7章 オーディン とにかく無茶するオーディンさん - くるめろとは違う

トールはロキと仲良かったり、時に殺すぞと本気でブチ切れたりの豪傑、またロキはかなりアナーキーなトリックスターであり

その頃のブログはこちら↓

オレカバトル：時の章 ロキとドラウプニル オレカ界におけるトリックスター - くるめろとは違う

ヘイムダルはそんなロキと一緒にあざらしの姿に変身して戦っていたり、ラグラロク(神々の世界の終焉)では相打ちとなっていたり

その頃のブログはこちら↓

オレカバトル：5章 ヘイムダル育成と、アースガルドの逆転ラグナロク - くるめろとは違う

ワルキューレ・ブリュンヒルデはオーディンから追放され、ジークフリートと壮絶な運命を辿ったり(一部は北欧神話というよりはニーベルングの指環に拠る)

その頃のブログはこちら↓

オレカバトル新1/7章 ジークフリートとニーベルングの指環 - くるめろとは違う

オレカバトル：新1/7章 ブリュンヒルデとニーベルングの指環 - くるめろとは違う

こうして見るとこの人達は神だというのにあまりにも自由でやりたい放題。あなた方は神であってロックンローラーじゃ無いんやで、と不安になるレベルだ。

それ故に色々な過ちを犯したり道を踏み外したりの無茶苦茶ぶりである。それでも神か。そんなアホっぽさは個人的に抱いている「神」という完璧な存在からはかけ離れ過ぎているのだが、しかしながら何処か憎めない人間臭さが漂うこの北欧神話の「神々」は…。アホな間違いを犯してしまったり・後悔をするようなことを簡単にしてしまう人の心に、だからこそスムーズに馴染み長い年月信仰の対象になっているのかもしれない。

常に完璧で間違えを犯さず、誰も傷付けずに全てをお見通しの神に、独り自分を律し罪の意識を感じ、贖罪のために懺悔するよりも。僕はおおよそこういった若干ちゃらんぽらんな神を見て「まぁ、神もこんな感じだし。次から気をつけよう」と軽く自分を諌める程度のほうが、心の平穏と善行へと近付けそうだから。

北欧神話 (岩波少年文庫)

オレカバトル：新3章 舞将アゲハ 寝れない!!!(…しかし、眠っている)

オレカバトル新3章『風隠の陰謀』より

寝れない!!!

家でゲームしながらわりと寝るんですよ。XBOXでFALLOUT中に…とか、結構ガチなゲームの最中に。で、ヤバイなコレって布団に入ると寝れない。この最も意味の分からない現象と言うか、人間の謎と言うか。で、そういうときに限って冷蔵庫が「ﾌﾞｫｰｰｰｰﾝ…」とかいい出すじゃないですか。それが気になってまた寝れない。昨今はそういった謎の睡魔と覚醒とは無縁なチームで大合戦に参加している。

特にランキングも500位を切っていくと猛者揃いになるわけで、昨今トレンドらしい黄水晶の息だらけのクリスタルドラゴンだったり、必殺で埋まったアズールやシャイン・リヒトで埋まったミカエルだったり…とこういった超強いモンスター達との戦いを、どうにか騙し騙しで勝たなくてはならない。

こういったガチ勢に対しては正攻法では危険極まりないので、前回は「デス」の確率に頼りきりのラッキーでどうにか勝とうとし、今回はとにかく全員眠らせて起こさないように、修羅場を回避するように倒す事を心がけている。

舞将アゲハ

眠りの鱗粉が3リール残り1つというリーチに入った。残った技の「バインドリボン」も高確率の麻痺付与なので、正直こちらでも問題ない。むしろ2~3リール鱗粉のみアゲハを使用していて仲間が離脱した場合、完全に攻撃手段を失う訳で絶望感が半端ない。

バクを運用していく中で「ばくび」がミスった場合のバックアップとして連れ回していたアゲハだが、★1バクとコンビを組ませることでアゲハのスピードがバクを上回り、アゲハの鱗粉で催眠が決まればその後は★1バクが眠るだけで勝手に「ゆめくい」が発動、敵が起きない限り継続的にダメージを与えていくことが可能。

★1バクは初期コマンドで既にねむるが4つもあるので、あとは「かばうベージ」でも紛れ込ませておくだけで通常バトル★12クラスの敵にも勝利可能だったりする。＊完全にラック頼りだが。

しかし、眠っている

とにかく敵軍のヤバめな面々をまずは速攻で眠らせる。ばくびは敵味方関係無しの催眠テロで基本的に仲間も眠るので、バクのゆめくいにてアゲハ・トールを復帰させてから、アゲハは眠りを免れた敵への追撃催眠、トールは「サンダー!!!!」にて眠ってる敵の脳天にカミナリを落としまくる。

自分で言うのも何だが、完全にラック頼りで正攻法とは程遠いにも関わらずこのチームの勝率が異様に高く、そしてなにより可愛い。大柄なムキムキと謎のKawaii系珍獣と虫のコスチュームを着てる人、というアンバランスな組み合わせだけでもかなりの破壊力だと言うのに、こいつらと来たらバトル開始後、さっさと寝始めてしまうのだ。最高かよ。

昨今の出撃チーム、バトル開始直後の図。　やる気が無いわけではないんです、むしろ殺る気まんまん。

また実益的な部分で言うと、以前書いたツクヨミ・グリムのデスチームの場合、ボスに挑んでもデスが無効で完全終了のお知らせ…だが、眠りであればボスにも有効なので念願のボス討伐も可能に。

Youtubeでオレカ：大魔王アズール絶対寝かす

そんな訳で大魔王を眠らせ夢を食い尽くすバトル。バトル立ち上がり～前半の立ち上がりが不安定だが眠らせてからは無双モードへ。余裕こきまくって薬草をぱくついたりとやりたい放題となっている。

蝶のように舞いゆらりゆらり、バクが夢喰らう！ブンブンバッ！

The positive gravity?案とヒント?