オレカバトル2:2章 無幻銃士ダルタンと第4の銃 ー砂縛の要塞のレキシ ー
オレカバトル2 2章『砂縛の要塞』より

- Mecha Holiday
- 無幻銃士ダルタン
- オレカバトル2 2章砂縛の要塞のレキシ
- 古びた銃とダルタンの現象に関して
- 3つの銃
- 第4の銃
- 僕の考えるダルタン/シャルルの足跡
- ダルタンは再びアデューフォーエバーするのか?
- 銃はタイムマシーンではない※そもそも今っていつなん?
- もうネタとなるカードはめっちゃあるんだぜ!
Mecha Holiday
めーっちゃサボってました。私です。前回のポストから余裕の1ヶ月放置、そもそも前回のポストも1ヶ月放置からのポストで、もうこれが平常だろって話な訳だが。
そんな中でもここ1ヶ月と言えばオレカバトルの根幹を揺るがす禁忌のイベント「アリア'sブートキャンプ」開催、からのオレカバトル2章「砂縛の要塞」の最終解禁、からの大魔王杯ともうむちゃくちゃ。むちゃくちゃ詰め込むじゃん、と言った感じで、実際のところめちゃくちゃやってはいた。
— くるーるめろでぃ で考え中 (@cruelmelodys) 2025年8月15日
ブートキャンプの影響もあり、爆速で邪神アラキシュが完成したり、ダルタンが完成したり、その他の旧章カードも完成したりと、もう完成しまくってて「育成したいカードがあんまない」とかいう常軌を逸した状態に突入していた。
一方で8月末に開催となったコロコロ魂フェスティバルやオレカTVでは次章となるオレカバトル2の3章のタイトル「風隠の神木」が公開されたり、既にコロコロでは一部公開となっていた3章のモンスター
行使イスル
涙竜ナキサワメ
神楽アオイ/アカネ
風隠坊オニワカ
などが公開され次章に向けた期待値も上がりはじめる。
そうなると次のポストがいつになるかも怪しい当ブログではその前に2章の総括もしないとよな、といった具合で引っ張り上がってまいりました。
無幻銃士ダルタン

そんな訳で今回は無幻銃士ダルタン。
以前シャルルのブログでコマンドコスト考えたやつ性格悪すぎ、とその育成難易度を散々愚痴ったのだが、解禁早々にこの有り様であり、私の中で完成を迎えている。
シャルル時代は1リールに★→★★を5個配置させるためにはコマンド潜在必須だったのでコマンド潜在を粘ったのだが、今回進化した無幻銃士ダルタンはキャパが化け物なので非コマンド潜在でも1リールは★埋め可能。
また、2リール以降も非コマンド潜在でも★→5個の配置が可能なので、最早非コマンド潜在でもいいのでは?という状態に。

育成自体はもちろん完全にブートキャンプ特需であり、前回上記のような構成から激しいキャンプの中で「ためる」を劣化させ1リールを完成。最終解禁後もアイテムのみを回収しさっさと★4へと進化させ速攻でキャンプへ。レベル10無いで良変化を~等という育成の基礎もどこ吹く風でガンガンレベルを上げて完成までを早々に走りきった。
余談だが、3リールへの★★★→★★★★を5個配置させるために最上段を「こうげき」劣化させるのがわりと面倒だったのでこれから育成される方は、前述の非コマンド潜在の方も含めて初期最上段ミスを大事に取っといたほうがイージーだよ、という話だ。
技の詳細に関しては過去のブログで散々言及しているので割愛、下記のブログを参照してもらえればだが、一点、幽幻の連撃は進化時に無幻の連鎖に書き換わるという粋な計らいがあり、そのおかげで幽幻の連撃で埋められた育成のダルタンは進化後にひたすら分身し続けるというカオスな状態に陥った。
※上の方が新しい/下に向かうにつれて過去の情報で精度落ちます。
オレカバトル:幻定モンスター 時元銃士ダルタンと時の引き金 - くるめろとは違う
オレカバトル:時の章 無幻銃士ダルタン と0 - くるめろとは違う
オレカバトル:時の章 無幻銃士ダルタンと無幻の連鎖 - くるめろとは違う
オレカバトル2 2章砂縛の要塞のレキシ
前段として、先日公開のオレカTVにて「第2章ストーリー徹底解説」の煽りでストーリーの解説回が公開され、個人的に驚いている。というのも、これまでオレカバトルは基本的なストーリー情報は
・ゲーム上のカットインやセリフ
・コロコロの漫画
などに限られ、そうした断片を元に個々のプレイヤーが全体像を再構築する~というのが基本となっており、公式が相関図まで出してストーリーのメインラインを語るというのはこれまでになかったからだ。
冒頭にも書いたがゲームシステム上の禁忌とも呼べる、これまでアーケード筐体上ではあり得なかった変化の起こるブートキャンプや今回の動画にしても、公式の姿勢が大きく変わりつつあるムーブが続いている。
一方、非公式相関図芸人()である私はこれまで極個人的な憶測をまとめた相関図を勝手に世に放ってきたわけだが「公式が答えを出すならもうワイ将がやることはなくなるやで」と悲喜こもごもの気持ちで動画を拝見していたのが、徹底と言いつつもその実は「おおよそのメインラインと時間軸」に留まっており、オレカの醍醐味である「抜けたパズルのピースを軸とした妄想」の余地は散々ぱら残されていた。
そんな訳で毎度のことながら、極個人的な憶測と妄想を詰め込んだ2章「砂縛の要塞」の全体像をまとめてみた。

こうしてみるとやはり2章は情報量がエグい。
以前1章「魔海の竜宮」をまとめた際に案外シンプルな構成で魔海にしては薄いかな?と言及していたのだが、こうして比べてみるとシンプルなカットインの物量や登場人物を巡るドラマの圧が2章はやはり濃い。
※1章のときは全カットインを網羅していない関係もあるが。

※当時のブログはこちら
しかしながら、1章において
・マヨリとオロロソの兄妹間の確執とその原因
・マヨリが手にした「燃ゆる炎」の禁忌性 ※これは私個人の憶測でしかない
上記以外は割と明確にされていたことに対して、2章「砂縛の要塞」ではほうぼうで起こっていることがどれも不鮮明であり、オレカバトラーがいい感じに興奮してくるパズルの欠け方をしている。※妄想のオーバードライブ
以下は、2章において個人的に疑問、というよりは各々の考え方に委ねられていると感じる部分を上げていく。
フランケンの選択と指し示す未来
2章初回解禁で登場したフランケン。解禁当初はシャルル/シャール=ダルタンであることが不確定であり、更に無幻戦士の銃の行方が不明(古びた銃も登場前)だったため、かなり尖った考察として、私はこの2章解禁当初の"我々の知る2章の世界との微妙なズレ感"を
プロトスタードラゴンが新たな世界(星)を創造
世界が一巡した完全パラレル(並行宇宙)
まで飛躍させたのだが、最終解禁にてシャール=ダルタンである事が明確になった。
且つ、公式動画でもダルタンのタイムリープが語られることで、オレカバトル2の世界線は旧オレカバトルと明確に地続きであることも判明した。
つまりこの世界にはドクトルが存在する/した訳だが、であれば何故かつてロボ二式/三色と呼ばれたロボ達は首にドクトルの意匠を汲んだスカーフを身にまとい「ボット02/03」と名乗っているのか?また、フランケンが新たに選択した「Dr.フランケン」という未来が一体どういった経緯をはらんでいるのか?が謎として残る。
そもそも"今"は一体いつなのか?
これまでも散々喚き散らしているのだが、とにかく旧オレカバトルにおいてカイス=ドクトルが繋いだ命「フランケン」が死ぬことのできないアンデッドとなる「カルマ」に囚われた事に対し、激しい後悔の念を残すカイスと、一方でカイス→ドクトルへの時間経過の中で、今もなお「ハカセ」を探すフランケンを突き放すドクトルに一体どんな心境の変化があったのか?という疑問の答えは出ていない。
シャルルは何故"名医"を探していたのか?

ダルダンが世を忍ぶ仮の姿として「シャルル」を名乗っていた事が判明した。
しかしながらこのシャルル時代は非常に不安になるような言動を多発しており、特に
「オレは一体…何度繰り返せば………?」
というループに閉じ込められた事を想起させるような発言とDr.フランケンの終末医療が相まり、シャルルは死に場所を探しているのでは?といった考察を目にしたのだが。
しかしながらシャルルは最終解禁でダルタンとなり、
「久しぶりだな。そう、オレは…無幻の彼方より来た…ダルタンだ。」
といつもどおり「ハッ!」「ハッ!」と気合十分に帰還。
お前、シャルルの時になんか病んでたけどアレ何だったん?と話題に。
カイス=ドクトル=ハカセの詳細を最も知るであろうシャルル=ダルタンが、めちゃくちゃハカセインスパイア系のDr.フランケンを訪ねているあたりで、何かあっても良いのでは?と感じるのだが。
このカットインにおける「シャルルの目的」と「その結果」はかなり濃い霧にかかったような状態で不鮮明となることになった。
こちらに関して、非常に個人的な憶測として下記をXにてポストした。
シャルルとDrフランケンのカットインが殊更謎になるんだけど、未来の「ハカセ」の危機の為と信じたい。
カイスが繋いだ命(フランケンボーイ)、そこには大いなる後悔と残酷な決断があったけど、Drフランケンが未来のハカセを治す(直す)事で命が連鎖し悔恨の過去を繋ぐような。この二人に明るい未来をくれ。
これは最早そうであってほしいという願望でしかないのだが。
アランとイブリスの契約とその履行、代償について


2章砂縛の要塞の解禁前から公式より
アランの人生が終わるときにアランは一番大事なものをイブリスに奪われる
という契約のもとにイブリスはアランに力を貸していると言及されてきた。
こちらに関しても今回不明のままで終わっているのだが、よくよく考えてみればこの契約の履行条件は「アランの死」であり、邪神アラキシュを(おそらく)アラン一行が打倒した今、契約の履行がなされるのは「アランの寿命」が全うされる時、つまり結構先の話にペンディングされたわけである。


※であれば、正直イブリス的にはアランにさっさと死んでもらったほうがタイパ的にも良いはずなのだが。わりと協力的である。
個人的にこの契約の部分が気になっており、この2章最終解禁にて「ねぇねぇ、アランは一体何を奪われるん?ねぇ、何々?ねぇねぇねぇ」と契約の履行にうっきうきだったのだが、おそらくこの契約の履行はアランが車にはねられたりの不慮の事故やらで死なない限り、向こう60年くらいは何も起こらないんじゃね?という真実に到達してしまった。
が、せめてアラキシュに半殺しに合う程度の段階で「アランの一番大切なもの」の片鱗でも垣間見えてくれていたら、界隈が千刃の獄にメンタルを閉じ込められる大騒ぎにはなっていただろうに。
古びた銃とダルタンの現象に関して
鍛冶師アンヴィルがドロップする「古びた銃」。そもそも公式が言及するようにタイムリープを行うダルタンが無幻戦士の銃の力で「砂縛の要塞」へと現象したとして。世を忍ぶ仮の姿「シャール/シャルル」は何故銃を持っていなかったのか?そして無幻戦士の銃は何故「古びた銃」として朽ち、アンヴィルの手元にあったのか。

あるいは、ダルタンはこの砂縛の要塞へと現象した後に無幻戦士の銃を紛失し、無幻の戦士としての能力を失い、世を忍ぶ仮の姿「シャルル」として銃の行方を追っていたのかもしれない。
一方で★3放浪のシャルルの撃破セリフ
「オレは一体…何度繰り返せば……?」
を見るにシャルルにも無幻戦士の銃の持つ時を駆ける能力があるかのように示唆されており、、そもそもこの無幻戦士の銃の「能力」の本質が不明であるため、その時間操作の力が銃に宿るものなのか、あるいは発動した人物=ダルタンへと宿るのか、によりこのシャルルの発言への解釈も変わってくる。
しかしながら無幻戦士の銃は幾星霜の時を経て鍛冶師アンヴィルの手元へとわたり、古びた銃を熟達した武器のスペシャリストであるアンヴィルが「トン!チン!カン!」したのであれば。

当然ながら存在しないパロディカットインだが、公式がアンヴィルに古びた銃を所持させ、彼が武器の扱いに長けた鍛冶師だったということは、つまりそういうことなのだろう。
3つの銃
いや、そもそもこの「古びた銃」はダルタンの手元から消失した無幻戦士の銃なのだろうか?
この銃の存在に関して、公式で語られる情報があまりにも少なく、おそらくその能力や出自に関して最もまともに語られているのは旧オレカバトル時代の出水ぽすか先生の漫画程度。
その中の描写においても
・倒壊したピラミッドの中に存在し
・撃つ事で過去へと飛ぶことができる
程度に収まり、更にこの無幻戦士の銃へとダルタを導く存在は幽閉されミイラとなったイムホテプとなっている。
しかしながら、その後の新2章の解禁で「ドクトル」というオレカ界多方面に関与し影響を与える存在が登場。このあたりから上記のぽすか先生漫画設定から更に逸脱し始め、無幻戦士の銃という存在にドクトルが深く関わっている事が示唆され始める。

こちらは以前まとめた旧オレカバトルのドクトルの足取り。
旧オレカバトルの旧2章、旧6章までのダルタンの足跡は前述のぽすか先生漫画のとおりだが、新◯章に突入後登場したドクトルにより
・旧2章時代に一切の言及のなかった★3青ダルタンやジャンヌとのカットイン
「夢幻のチカラとは一体!?」/「お前は力を正しく使えるのか?」
※無幻ではなく夢幻の記載
・「彼は…ダルタンはどこなの!?」/「無幻の世界…。やめときなされ…」
などのカットインが追加。倒壊したピラミッドに封印?されていた無幻戦士の銃という存在はドクトルという歯車を得て急速に回転を始める。
一方、ドクトルは「試作魔銃」という無幻戦士の銃とよく似たマスケット銃を手にしており、おそらくこの試作魔銃は旧オレカバトルにおける闇落ちのダルタン、魔幻銃士ダルタンが所持している「魔銃」の流れを汲むものかと思われる。
こちらに関して、同様にぽすか先生漫画の新1章漫画にてロボ零式を開発したドクトルが「死んでしまったたった一人の家族」に触れており、そこを踏まえドクトルは当初はその"誰か"の為に「時を巻き戻す銃」の着手したのではないか、というのが私の見立てである。
しかしながら、おそらくドクトルはその原初の目的には到達することはなかった。そしてこの銃の役目はダルタへとスライドしていく。
こちらに関しても若干「?」ではあるのだが、ドクトルの再過去の姿である「研究者カイス」のLV10排出セリフでは
『今を変えるには、過去を変えるしかない。』許されざる事だが、彼に賭けてみたくなったのだ…。
と、新2章でダルタンやジャンヌへと接近するドクトルのカットインに対する更なる補足のような発言を残し、無幻戦士の銃・ドクトル・ジャンヌ/ダルタンは接続されていく。
第4の銃
そんな訳でオレカ界に存在する「時を戻す銃」とそのプロトタイプ?と考えられる3つの銃。
・無幻戦士の銃
・魔銃
・試作魔銃
ここに今回新たに登場した銃「古びた銃」であるが、順当に言えば冒頭にも書いたように何らかの理由でダルタンの手元を離れた「無幻戦士の銃」であるのがもっともシンプルな気もするのだが、そうであるならば「古びている」という部分に若干の違和感を感じる。そして何より無幻戦士の銃と古びた銃の形状があまりにも違う点。
個人的にアンヴィルが所持していた古びた銃はこれまでの3つの銃のどれにも該当しない第4の銃である可能性が高いと感じる。
つまり、アンヴィルが所持していた何物でもないただの「古びた銃」にダルタンの「無幻の誓い」が呼応し生まれた第4の銃である可能性。
僕の考えるダルタン/シャルルの足跡
以上を踏まえたうえで、オレカバトル2「砂縛の要塞」でシャルル/ダルタンは何を目的として動いていたのか?の、非常にドリーミーな足跡はこうだ。
・旧オレカバトル世界で無幻の戦士へと到達
・行動をともにしていたドクトルに異変
・無幻戦士の銃を駆使していくつもの世界線を辿り、ある「名医」の元に行き着く
・何らかの理由により銃を喪失
・行き着いた先出会ったアランと「砂縛の要塞」事件に巻き込まれていく
・その出会いの中で鍛冶師アンヴィルに出会う
・古びた銃をトン!チン!カン!
・そう、オレは…無幻の彼方より来た…ダルタンだ!!
・砂縛の要塞陥落
・名医を連れてアデューフォーエバー
ナレーション
時を戻る銃を持った不思議な男ダルタンは今日も冥府魔道を行く。新たな仲間に思いを馳せながらも、行く先々で悪を挫き正義を為し去っていく運命。
ゆけ、ダルタンー!!
新たな世界で正義を待ち望む声が待っているのだ……。
・アラン一行「ありがとう~ダルタン、また会う日まで~」
fin
次回「フランケン邂逅、ドクトル和解の時」乞うご期待!
もうドリームでしか無い。
完全にドリームでしか無く、つまり現時点でオレはこう解釈した、という話でしかないのだが。
ダルタンは再びアデューフォーエバーするのか?
「記憶」を犠牲に戦うキャラクターというあまりにも切ない設定は仮面ライダー電王に登場する「ゼロノス/桜井侑斗」に近しく、この仮面ライダーゼロノスも最も好きな部類の仮面ライダーである。
話は逸れたがダルタンも同様であり、ダルタンの魅力に関しては散々過去のブログでも言及してきた。
天使たちの審判前の沼地と審判により浄化され干上がった砂縛、6章と2章のキャラクターにほぼ接点はなく、この章の間の壁をダイヤやロック、クレイは基本的に超えることが出来ていないように思える。しかしながらダルタは手にした「無幻戦士の銃」による「時の逆行」の能力により、2章から6章へと「現象」した。
*オレカアプリのダルタンの解禁時、「無幻銃士ダルタン、現象!」のアオリが若干意味不明で話題となった。しかしながらこの現象は「本体が外的に発現したもの」であり、文字通りダルタンは現在から過去へと現象したのだ。
こうして自身の仲間のために過去へと飛び成長し無幻銃士となったダルタン。彼の行った「過去の改変=アブシール討伐」は成功するが、これにより世界は新たな未来を歩み始める。サッカーラの存在しない世界が生まれる事で、彼を倒すために旅立った「ダルタの存在」は仲間達の記憶から結果として消失するのだ。
各章の主人公たちが戦い・闇に堕ち・成長していく中でダルタンだけがその未来に存在しないという決定的な事実。「一人は皆のために」と戦った行動と”意志”は、結果として「皆」の記憶から消失するという形で幕を閉じる。
タンタが真の勇者となりダンテは魔海の番人へ、レオンが伝説の竜騎士となり仲間たちとそれぞれの未来を歩んでいく中で…。ダルタの未来だけが、誰の記憶の中にも存在しない。
ワンフォアオールを掲げていたダルタは、無幻銃士となりオールフォアゼロ、つまり全て=砂縛の支配を0へとリセットするために自身の存在をも賭して戦ったのだ。
*アズールは死というこちらも特殊なラストを迎えるが彼の意志と"記憶"は息子ダンテへと引き継がれていく。
しかしながら、今回の戦いはこれまでと決定的な差があることにお気づきだろうか。
旧オレカバトルのダルタンは大前提として「未来を改変するために過去を書き換える」ことを目的としており、それ故に彼の活躍とともに未来が改変され彼の記憶は人々から消失していくことになる。
旧オレカバトルのダルタンというキャラの根幹には「過去の改変」というギミックが大前提としてあったのだが、旧オレカバトルから解き放たれたオレカバトル2のダルタンからはこの「過去の改変」とそれに伴う「喪失」というギミックが大きく欠落しているのである。
つまり、今回の砂縛の要塞にて、
ダルタン、忘れられる要素無し
という話である。
つまり、彼がこの戦いを経て再び砂縛に平和をもたらし、アデューフォーエバー(永遠にさようなら)したとしても、アランの記憶消えない問題である。
いや、別に問題じゃないだけど、いや、ただね、これまでダルタ=ダルタンって突然ある時代に現象して人知れず過去を改変し消失する→未来の仲間から記憶が消えるっていうシステムでやってきていて、そこには「誰の記憶にも残らない」という切なさ/刹那さを体現するキャラでやってきたわけなんですが。
今回もおそらくそういう流れを汲んで「シャルル」を名乗っていたんだと思うんですけど、
「そう、オレは(中略)ダルタンだ!」
「ハッ!」
とかもうめちゃくちゃ名乗りまくってて、しかも消える記憶もないという……
良かったね。という話である。
どうこねくり回しても、アランがダルタンを忘れられる要素がないのだ。
銃はタイムマシーンではない※そもそも今っていつなん?
あと、個人的に最も気になる部分として。
旧オレカバトルにて再過去とも呼べる新6章の沼地にまで飛び、ドクトルの再過去の姿であるカイスとの邂逅を果たしているダルタンが、如何にしてフランケン成長後の時代に現象したのか?という点がある。
これに関しては無幻戦士の銃はタイムマシーンではなく、あくまでもその能力は「時を巻き戻す」事に限定され、「時を加速させる」能力は無いという前提だが。
つまりダルタンは過去へと戻ることはできるが行きっぱなしで帰ってくることはできないという前提ではそれぞれのカットインなどの整合性が崩れ始め、この縛りがとにかく障壁となる。
ただ、これに関しては分岐する世界線=パラレルでやっつけるしか無いとも思っている。
・前述の「カイスとの邂逅」はそれを選択し再過去へと飛んだダルタン
・あるいはそれを選ばずに何らかの理由で砂縛の要塞時間へと飛んだダルタン
といった選択肢の分岐、パラレルの展開。
もうネタとなるカードはめっちゃあるんだぜ!
以上、久々のブログとなると相変わらずの文字量ですまんな。
さて、前述の通りでブートキャンプ特需でアラキシュやイブリスやらのカードは完成に至っており、いずれも言及したいなと思っていたのであとは書くだけなんだけど。
また来年!

