オレカバトル:新2章/新6章 ステゴ・アンキロ・トリケラ、ジュラシックが行く
オレカバトル新2章『砂縛の解放』・新6章『孤毒の浄化』より
Jeff Goldblum is Back!!
いきなり誰なんだよ、って話なんですが。恐竜映画の金字塔であるジュラシックパークに登場したカオス理論の権威であるマルコム博士を演じた役者ジェフ・ゴールドブラム。
カオス理論(この映画にて僕は「バタフライエフェクト」を知った)を語る強烈な皮肉屋だったり、数学者なのに映画内でたくましい胸板を惜しげも無く披露したりと色々とインパクトが凄く印象深い。ちょっとスカした感じなのにピンチには頼りになり、なんだかんだで他人を守れる・思いやれるという、とんでもなく魅力的なキャラは一部強烈なフォロワーを生んだ。
そんなマルコム博士がなんと来年公開されるジュラシック・ワールド2への出演が判明、実に21年ぶりにジュラシックの世界へと戻ってくるのだ。(名前だけはジュラシック・ワールドにも登場していた。)今、全世界のマルコム博士ファンが「今回も主役の彼女を口説いて変な空気になれ!イェー!」とイリーガルな方面へと湧いている。イェー!
めでたい!楽しみだ!そんな訳でジュラシックパークを見返したり恐竜戦士でダクラウへと挑戦したりしていた。
Youtubeでオレカ:融帝ダクラウVSチーム・ジュラシック
★3って無限の可能性を感じるよね、と言うことで基本的に★3が好きだ。育成難易度も丁度良く、使用する上でのリスク感やボスとのバトルでのスリルも丁度よいと思うんですよ。そして、そこはかとなく漂う”伸びしろ”感。「あぁ~進化するかもしれないね~」というなんとなくの将来性や、★3という限られた能力から実際のバトルで発揮される意外なポテンシャル等も良い。今となってはこれからの進化はむつかしそうなのだけど。
そんな★3でいて、度を越した統一パ感が味わえる恐竜戦士のチームジュラシックで第2形態・最も強い状態とされるダクラウに挑んでみた。ダクラウのHPは3200程だが★3の3体でも余裕でダクラウを張り倒せる恐竜戦士達。
オレカバトルの面白いところはどれだけレアリティが高いモンスターが相手でも、育っている低レアリティカードなら勝てるという部分。つまりこれはオレカのテーマでもある育成の部分なのだけど。
育っていない★4に対して育っている★3のほうが優位に立てるというか。★4(あるいはボス)相手に、設定上格下の★3がある程度安定して勝てる=レアリティの差をひっくり返せるという部分。この番狂わせがあるから★3は面白い。
そんな恐竜戦士たち「土族」は昨日から強化期間の対象となっているので是非ともオススメなんです。
恐竜戦士ステゴ・恐竜戦士アンキロ・恐竜戦士トリケラ
恐竜戦士ステゴ
先日3リールがステゴタックルで埋まり、とにかく単純な強打を繰り出すアメフト選手のようなステゴに。
恐竜戦士アンキロ
可能であれば3リールチャージ→テイルハンマー、こうげき!をチャージへと変えたいのだが、なかなか提案が来てくれない。1リールにハンマーが入れる余地があるのでおそらくコストは4~4.5くらいだろうか。チャージが2であるならチャージ2・ハンマー3とかは普通に出来そう。
恐竜戦士トリケラ
1~2リールに気合を入れすぎた結果3リールがほぼ初期リールのままとなってしまっている"例の現象"が発動中。結構スキャンしているのだが一向に良化へと向かわないが、1・2リール頑張ったから良いんだよ。トリケライザーよ、増えろ。
上記のカードにもあるようにステゴ・アンキロ・トリケラの3体でチームを組むと特殊称号の「ジュラシック」が付くようになっているのだけど、アンキロサウルスだったりトリケラトプスはジュラシック=ジュラ紀の次の時代、「白亜紀」の恐竜だったりする。
*ちなみに僕が子供の頃までは絶対王者とされたティラノサウルスも白亜紀の恐竜。
映画ジュラシックパークは「ジュラ紀公園」と銘打たれてはいるのだけど出てくる恐竜はほぼほぼ白亜紀の恐竜。この白亜紀の恐竜が最もバリエーションが豪華というか、メジャーな恐竜のオンパレードでここである種の隆盛を迎えているのだが。しかしながら、同時に大量の恐竜が謎の絶滅を遂げて中生代は終焉を迎え、どちらかと言えば昨今の動物のルーツを色濃く感じる哺乳類の台頭、新生代「古第三紀」が始まるですって。
やっぱり1人足りない(気がする)ぜ
これも何度も触れている気がするんですが、オレカにて基本的になんだか一人足りない気がすると感じることが多い。以前触れたマハデーヴァ(シヴァ)・クリシュナ(ヴィシュヌ)からのブラフマーのスルーだったり、オーディン・トール・ワルキューレからのフレイ(フレイヤ)だったり、孫悟空・猪八戒・沙悟浄からの三蔵法師だったり、アテナ・アポロン・アフロディーテ…からのゼウスだったり。
そういった意味でアンキロサウルス・ステゴサウルス・トリケラトプス…からのティラノサウルス的な。これは以前も触れたのだけどティラノサウルスは★4とかで恐竜大帝とかそんな感じで物凄く出てほしかった。というか「スピンオフ的にカットイン有りで恐竜戦士系のサブストーリーがティラノと共に解禁されねぇかなぁ!」と勝手に念じまくっていたので、やっぱり「オレカ界、なんだか一人足りない気がするぜ説」を推したいところだが、これらの感想は個人のもので個人差が有ります。
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オマケ:イラストカードもいっぱいだった
前回のブログで心がパキポキなんです云々と書いていた部分をまとめてみた。イラストカードは全部で53枚。
16枚目までは通常解禁ポスターでこれらは「どうぐや」にてイコンの包くじ的なヤツを購入するか、クエストモードの報酬などでかけらが手に入りコンプリートすることで排出可能。
17~27枚目まではライシーヤイベントの報酬。
28~33枚目までがブラックドラゴンイベント報酬。
34~41枚目までが前回のダクラウイベント報酬、うち37~41枚めは大陸の解放の報酬。
42枚目が2度目のブラックドラゴン報酬。
43~44枚目がウロボロスイベント報酬。
45~48枚目までがプロトスタードラゴン報酬。
49~53枚目までが2度目のダクラウイベント報酬
と、なっている。
これまでの報酬を既にゲットしてしまっているので確認できないのだが、今回のダクラウイベントでは本体戦を重ねることでこれまでのイラストも回収できるようになっているのだろうか?
これまでのイベントでは出来るというのを聞いた気がするので、まだコンプできていないバトラーの方は上記表でチェックしたりしては如何でしょうか?それでは良いゴールデンウィークを!
オレカバトル:星の章/夢の章 融帝ダクラウと鍵飾りが止まらない
オレカバトル星の章/夢の章『融解する大地!融帝ダクラウ甦生!』より
RE;創始衝突
開始から1周間が経過したダクラウ再イベント、あなたは今回分の報酬をゲットすることが出来ただろうか。個人的に気になって画像をあさってみた所、前回のイベント時には1週間(今回で言うところのちょうど今頃)で火の大陸が融化から解放されていた。
前回の開催が9ヶ月前頃ということも有りこれまでのプレイヤーは基本的にワールドブレイドを持っているパターンが多いようで、大陸の開放よりもダクラウ本体のゲージへと流れているようにみえる。ダクラウの形態変化による更なる強化(第2形態→第3形態)も考えると撃破の鍵となる「ワールドブレイド」の入手がネックとなる。
しかしながら、全てのバトラーがワールドブレイドの為にダクラウ島を無視してでも大陸の解放へと向かっていた前回とは違い、今回は持っているバトラーが基本的にダクラウ島へと一直線となっているように感じるので、昨今始められたバトラーにとってはこのワールドブレイドの入手は前回よりもハードルが若干高めなのかもしれない。
Youtubeでオレカ:再掲 オレカバトル 融帝ダクラウVS星の騎士ライト(くるめろ)
ワールドブレイドの有無以前に、ダクラウへの挑戦に苦労しているキッズ諸君に伝えたい。属性攻撃と強化期間モンスターの使用でわりとどうにかなったりする。
ダクラウは土属性となので水属性攻撃と雷属性攻撃、動画にあるスノー君のアクアブランディングやトール・ソロンさんのサンダー!!!!等は強化期間外でも圧倒的なダメージを与えてくれる。
また強化期間中のモンスターはかなりのステータスUPが付与され、さらに強化アイテム分が上乗せされるのでこの2点を踏まえるだけで勝率はかなり上がるかと思う。
ワールドブレイド解禁迫る、おさらい
念のためにワールドブレイドのおさらいを。融化ゲージがゼロとなり「解放」された大陸だが、その後もダクラウの襲撃は起こり続ける。(だったはず?)そんな開放された大陸での通常バトル終了後、現在ドロップする〇〇の剣・〇〇の杖等と同じように
- 火の大陸の原石
- 水の大陸の原石
- 土の大陸の原石
- 風の大陸の原石
が稀にドロップされるようになる。これら大陸の原石を2個ずつ合体することで「極光石」が作成可能、この極光石同士を合体させる際に最終的に4つのエレメントが抜け落ちること無く組み合わさっていれば伝説の剣「ワールドブレイド」が作成可能となっている。
*因みに極光石自体にもパワーアップ能力が存在、赤(火)と緑(風)なら攻撃力と素早さの2つがアップ等通常の剣や杖等よりも効率が良いので解放後はこちらを使用しワールドブレイドに備えておくのがオススメ。
また、ワールドブレイドの作成のための石の合体だが、組み合わせは自由ではあるが上記のように4つのエレメントが必ず揃っている場合のみ作成可能だ。
同じ石が入っている場合は作成できないので注意されたし。
鍵飾り、初代ポケモンよりも多い事が判明
もうダクラウは殴りたくない、というアティテュードに支配されておりなかなか進展することができなかったが、今回の報酬も基本的にはゲットすることが出来た。
で、昨今カード排出中に違和感を感じていたのだが、違和感というのは「カード排出中に記録の鍵を確認で眺めていると、全部見終える前にカード排出が終了=鍵の確認が終了」となってしまうのである。
これに対して「アレッ!?もしかしてオレカって、最近カード出る時間が短くなった?」と、そんな違和感を感じていたのだが、その正体がようやくつかめた。
今回の報酬も含めて、鍵、めちゃくちゃあるのである。
以前は3~4ページ分くらいの鍵だったのだが、今やその倍、いやそれ以上。鍵飾り、ありまくりなのである。そんな訳で全ての鍵飾りのチェックを終える前にカードがカシュン!と落ちてくるという現象に遭遇する。
ちなみに僕は一部の条件付きの鍵を「また今度ね」の病にて未だに入手できていない部分があるのだが、もはや何の鍵を自分が持っていないのかもよくわかっていない。
*ちなみに画像一番右下(最新)の???の2つは大魔皇トカイとプロトスタードラゴンです。
じゃあ一回整理して、自分の鍵に何が足りないか確認してみよう。ということでリストを作ってみたのだが…
多すぎだろ。
全178種類である、たぶん、おそらく。
*個人的に調べたものです。通常主人公・ボス系は当該キャラLV10をスキャン後にどうぐ屋で購入可能、大魔王(皇)・限定竜系はイベント時にスキャンなどでゲット可能。また、抜け落ちている可能性が多々あります。
178種って、それ初代ポケモンより多いじゃねーか!初代ポケモンだってコンプリートに苦労した。主に初代ゲームボーイ(ちょっとした鈍器のように馬鹿でかくて重い、刑事物の2時間ドラマにおける凶器はバカラの灰皿か初代ゲームボーイの、大抵どちらかである)の通信ケーブルを持っている友人がいるかどうか、という高いハードルがあったのだが。
ちなみにこれ以外にもこれまでの杯等ランキングでの全国ランキング鍵飾り・店舗ランキング鍵飾りがあるので場合によっては200超えそう。*やったね!オレカちゃん!目指せポケモン第2世代!
更に因みにいうと僕は杯報酬の大魔王(皇)系等の育成が手付かずのことが多く、上記の画像においても金銀ルシフェルや紅リヴィ系の鍵がほぼほぼ揃っていない状態。
昨今始められたバトラーの方は鍵コンプに向けて上の画像をプリントアウトとかしてチェックしていくと色々と絶望感を味わえるかもしれないのでファイト!である。
イラストカードは、おそらくまだ控えている(かも)
また鍵飾りと同様、今回もイラストカードが報酬で配布されている。
今回は現状上記5種となっているが、おそらく全大陸の解放にてまた何かしらの追加が来る可能性はあるのでそちらもスタンバっておきたい。
イラストカードは基本的に毎回全て回収できているので、こちらも鍵のように全てをまとめようかと思っていたのだけど、ちょっと枚数が多すぎて辛い。普通に辛い。
鍵飾りを文字起こししている時に本当に何度も心が折れかかったので、こちらは次回のブログに持ち越そうと思う。
The Clash - London Calling (Official Video)