オレカバトル:新2章 これが新しい冥界神。 Re:冥府の番人アヌビス は天秤で直に罪を捌けるか?その2
オレカバトル新2章『砂縛の解放』より
レベル7の呪い
崩星竜ブラックドラゴンの再誕イベントが25日に終了し、今回も星を壊すこと無くブラックドラゴンは去っていった。今回は前回のイベントの半分程度のポイントで終了、高速で弱体化し撃破・ゲット回数も増えたブラドラであったが、前回複数枚手に入れられていたイラストチェンジのブラドラは終ぞ手に入れることができなかった。”1・2ターン前後で撃破したらレベル7、3ターン以降はレベル4固定”の呪いが掛かったかのようにレベル4と7が出まくり、折角なので挑んだメンツのコマンド良化時以外はブラドラを排出するようにしてみたところレベル7が排出ブラドラの4割を閉めていた。
しかしWEBを散見するに今回はイラストチェンジ版の排出率が上がっているそうなので、これはあれだ、呪いだ。今週末は大量のブラドラレベル7を持ちお祓いとお焚きあげを決め込まないと、次回再来した際にはブラドラに勝とうが負けようが逃げようがレベル7ブラドラが強制排出されるような事象が起こり、最終的には100円を投入した瞬間にレベル7のブラドラの印刷が開始されるような事態にもなりかねない。
一体僕は「レベル7のブラドラ」にどんな粗相をしてしまったのだろうか。
冥界神アヌビス
先日再開した「アヌビス」を脳筋仕様にしましょうという育成。とりあえず1~3リールが完成しこれからは最終リールにひたすら「会心の一撃」の提案が来るのを待つといった状況に。
コマンド潜在なら2リール★→×5配置可能、3リールは★→×4・会心1が可能。そもそも3リールにミスがあれば会心の一撃×5も可能という重大な事実に今更気づいてしまったのだが、ここまで来たので4リール会心埋めを狙うのだ。
18個
さらっと会心埋めを狙うのだ(お花畑)と書いてみたは良いものの、アヌビスは会心までの通常攻撃に含めデスや蘇生、さらにEXマイナスが-1~-8と脅威の8種類となっておりつまりコマンド提案が18個も存在する。
これは普通のモンスター、例えば前回記事にしたロボ零四式のコマンド提案は10個であり、アヌビスはその倍近いことになる。そんな提案の多さは度を越しており、コマンド変化の良化・劣化がランダムへと変わるLV10以降そう安々と希望位置に希望の提案が来ることがそもそもかなり稀である。
以前にも会心の一撃マシーンと化したアヌビスを比較的カジュアルな感覚で作ろうと画策していたのだけど、初見殺しとも呼べる殺伐とした変化提案の連続に打ち震え、結果としてロシアンルーレットのように各リールに会心が飛び交うバーサーカーのおてんば冥界神状態となった。そんな過去を踏まえ、今回は冥界神としての威厳と冷静さを感じられるようなリール構成への育成を目指してみた。
そう、アヌビスならね。
そんな異常なまでのコマンド変化の多さを持つアヌビスだが、会心は最大でも150前後のダメージとけして高くは無い。
では何故アヌビスなのか?新しくなった冥界神を、iPhoneの最新機種のようにスタイリッシュにご説明してみよう。
これが、冥界神。
そう、アヌビスならね。
これまでで最も簡単に最も減らす
そう、アヌビスならね。
アンデットにめちゃくちゃ効く
そう、アヌビスならね。
シンプルに
そう、アヌビスならね。
殴るという、より直感的で革新的なアプローチ
そう、アヌビスならね。
これが、新しい冥界神
そう、アヌビスならね。
そう、アヌビスならね。
そう、アヌビスならね……。
調べるんじゃなかったと後悔しているのだけど、18個もの膨大なコマンド変化先を持つということはつまりこの先LV10以降のコマンド変化がとんでもない変化球と★移動潰しでやってくるという形に。そう、アヌビスならね。
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