オレカバトル:闇の章 崩星竜ブラックドラゴン配布開始! と崩星まんがまつり
オレカバトル『闇の章』より
崩星竜ブラックドラゴンカード化開始
遂にHP3000を切った崩星竜ブラックドラゴンの配布が始まった。
バトルの内容はこれまで同様の一掃と黒化の2モードで行われ、倒したターンによってカードの「ステータスとコマンド」が変化していく仕様。高いレベルであったり、★→が沢山入ったカードを手に入れるためにはなるべく素早く倒すことが重要になる。
イラストは2種類存在し、一番上の左向きブラックドラゴンLV10は一掃モードにて2ターンノーダメージキルすることにより入手できた。だが、確定というわけではなくその後何度か同じシチュエーションで、通常右向きイラストLV8個体のゲットとなったり、この辺は運なのかもしれない。
試しにダークネス召喚してみた
ブラックドラゴンの5リール目。
覇星神ライシーヤにダークネイザーを持たせ、4リールへとコマンドアップしEXを発動することで、ブラックドラゴンが召喚可能となる。
EX技は連打となっており、召喚と同時に曲がブラックドラゴンの物に書き換えられる。これはボス戦でも同様で、ブラックドラゴンが一気に禍々しい空気へと誘う。
*この崩星竜ブラックドラゴンには個体値が存在することも判明。同じレベルでも能力に差があり、ステータスの上下が開くと1レベル低い個体よりもステータスが低い個体なども存在する。
さらに敵として登場するブラックドラゴンの超EXにまさかの変化が…
「逃げる」
崩星竜、星壊すのやめて逃げるってよ。
超EXが逃げるに変更された、逃げられた場合カード化は出来ない。
崩星竜ブラックドラゴン撃破報酬はイラストカード
また、この配布解禁によって、これまで謎とされていた崩星竜ブラックドラゴンの撃破体数による報酬も解禁。撃破報酬は前回の覇星神ライシーヤイベント同様のイラストカードとなった。
とりあえず本日はこちらを回収。重要なのは崩星竜ブラックドラゴン撃破数の上限が、何体に設定されているかという部分。現在7体撃破まではカウントされたが、それ以降撃破はしているのだが報酬はパタリと止まってしまっている。
ブラックドラゴンイベントは残り3日、急いでゲットしよう。
あれ、僕だけっすか…超恥ずかしい
ちょっと今更過ぎてもう本当に恥ずかしいのだが、どうやら僕はとんでもない見当違いをしていたのかもしれない、とても恥ずかしい。
というのも、僕はこれまで崩星竜ブラックドラゴンイベントが
- 崩星竜ブラックドラゴンのHPを3000まで削り切るイベント
だと認識していた。しかしながら、遂に始まったブラックドラゴンの配布にてこの認識は音を立てて崩れた。
崩星いべんとまつり
そもそもオレカバトル筐体に表示されるブラックドラゴンのHPゲージと、公式ページのブラックドラゴンのHPゲージには大きな違いがある。
こちらがHPゲージの比較。HPの差は撮影日時の差であって、同時に記録したゲージではないのでそちらは無視していただきたい。
前述の「この石なんなん」がこちらだ。筐体ゲージは3000のラインからパープルゲージへと突入し、これまでの情報でここから「崩星竜ブラックドラゴン」のゲットが可能だと僕は認識していた。
先日のオレカ野郎にて
「ブラックドラゴンは撃破するターンが短いほど強い個体が手に入りやすい」
という情報が発表され、さらに始まった「ブラックドラゴン撃破数ボーナスの報酬」、これに公式のHPゲージの石部分、それらの情報が繋がった結果ようやく気付けたのは
- 崩星竜ブラックドラゴンイベントは2本立てなのかもしれない
こちらだ。前後編の2本立て。
つまり
前編のイベントは
- 覇星神ライシーヤイベントのような討伐式バトルイベント
- 報酬は鍵飾り
後編のイベントが
- 灼熱剣士アレス救出イベントのようなターン制ゲットイベント
- 報酬はイラストカード
という事だったわけだ。
わかりやすく図解すると、つまりこんな感じだ。
ざばぁ~ん…ざばぁ~ん
ざばぁ~ん!
東映まんがまつりのような豪華な2本立てスタイル、なのではないかという。今回のイベント開始時に「期間が凄く長いですね」(土日を3回挟む)と感じていたのだが、2本立てなら確かに納得の開催期間である。
a.k.a. 1300の石
それでは、これを踏まえて公式HPゲージの「なんなん?の石」にメモリを付け足してみると
*1300なん?
こうなった。つまり、後編のブラックドラゴンターン制ゲットイベントにおいてもHPが下がり続け、最低値としては1300になるのではないかな?という予想。予想というか、メモリを付け10等分したら見事に1300になったので、この石は「1300のなにか」なのだろうか。
もちろん全ては憶測ど真ん中、これらは”ぼくのかんがえたさいきょうのぶらっくどらごんいべんとの2ほんだてしよう”だ。
しかしそうなるとこの2つのゲージに出ている差異は一体何なのだろう。もし、この2つのゲージがブラックドラゴンのゲージを同じ尺度で測っていなかった場合、これらの想像は完全に当てはまらないことになる。
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