オレカバトル7章『雷盟の城門』より
ナタタイシの経過
ナタク/ナタタイシの育成が恐ろしいほどさくさくと進んでいる。ほぼストレートの十数プレイにて3リールの★移動や4リールの技が完成してしまった。ナタ→ナタク時代のほうが育成に時間がかかるイメージ・思い出だったがまたしてもそのような結果となった。あとはどこかしらのリールに火尖槍を2個並べたいのだがコマンド変化を見ている限り現状の★移動を残すのは難しそうなのでLV10以降に劣化で詰める。
明日 Future is Now
ナタク育成にてそれなりに縁のあるソンゴクウも行っちゃう?新7章始まる前のこのノリでソンゴクウを本気で作り直しちゃう?と以前育成した個体のイシザル(LV1)をカードケースに突っ込んでいた。
そもそもソンゴクウは個人的にかなりのフェイバリットで旧7章解禁時にかなり連れ回しまくり慣れないイラストまで描いていたのだが、解禁後、徐々に高まる七十二変化の術のチート具合にやられ、反骨したくなるという僕のクソ下らないアティテュードのせいでカードケースからも外してしまっていた。
それからというもの、CPUにて見る度にソンゴクウkawaii!ソンゴクウkawaiiな!と熱いパトスをほとばしらせては思い出を裏切り、ソンゴクウは明日ね…明日…と先延ばしにして来たのだ。が、明日じゃ遅すぎる、今しかないやるならば今。僕の七十二変化アレルギーというどうしようもない理由でカードケースから外してしまっていたソンゴクウを最育成しよう。
斉天大聖ソンゴクウ
これまで変化の術を必要以上に避けていたのだけど、今回は4リールに半分配置予定。イシザル時代から「あばれまくり」の技コストが重く、他のコマンドへ変化しづらいので移動などを増やしたい場合はクラスチェンジ時に「★→」で上書きがお勧め。ただ、個人的にはナタク同様、すべての技を突っ込みたいので若干癖のある「あばれまくり」配置も検討している。せっかく用意されている筋斗雲のグラフィックがバトル中は「あばれまくり」でしか見れないのだ。もったいない。
実に2年弱の歳月を経てカードケースへと帰還するソンゴクウ!やはりキャラクターのグラフィックや動き、すべてがとても丁寧に作りこまれていて超かわいい。EXにおいて登場するミニソンゴクウのカラーリングが違ったり、ミスや変化終了後の大振りなアクション、如意棒を駆使した攻撃アクションなど芸が細かくとにかく豪華。同様の技を持つ牛魔王と比べ、頭ひとつ抜きん出るキャラクターのアクションに溜息が出ちゃう。まだよく見ていないという方は絶対に見たほうがいい。絶対に。★2イシザル時代から★4の斉天大聖ソンゴクウまで全てが素晴らしい。
新7章に三蔵法師が出ればいいよ、凄くいいよ
原作から既に4体(牛魔王込み)と元ネタから考えればかなり潤沢に供給されている西遊記の面々。だが、ここまでラインナップされるとあと1体が欲しくなるのは世の常で三蔵法師が欲しい。激欲しい。
前ブログにおける太公望とキャラが若干かぶっているが、女性であったり・ソフトなイケメンで表現されたりとイメージが豊富な三蔵法師のほうが現実的であって、さらにこのオリエンタルな新7章の西遊記サーガを完結させるという意味で勝手に期待している。原作にあるような緊箍児呪(頭の輪っかを縮めてアイタタタ…の例のやつ)によるソンゴクウの七十二变化を制限ができるようになれば面白いね~とか思ったのだが、これだと双璧をなす牛魔王の制限には繋がらないよね。あと技としてピンポイント過ぎる。
*さらにいうとオレカの「結末をあえて明記しない魅力」を踏まえると、あえて出ないほうが期待値を保てる場合もある
なんにせよ、ソンゴクウや牛魔王、ククルカン、カマイタチ等大会をリードしてきた強力なモンスターの宝庫である7章の続編は奇跡を起こしてくれるはずだ。7章って楽しい。
天竺を目指せ
ナタク・ナタタイシからソンゴクウ…と来たら必然的に次はチョハッカイ・サゴジョウ、コレは必然だ。チョハッカイはちるさんのブログにて拝見して以前より気になっていたのだが、このタイミングしかない。新7章が始まる前にかなり詰め込み気味に西遊記。新7章は近い…!ソンゴクウ一行よ、巻き気味で遙か一万里・天竺を目指すのだ。出来るだけ急ぎ足で!出来ればあと6日くらいで…!

モンスター烈伝オレカバトル 新序章-新たなる旅立ち- オリジナルサウンドトラック
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