ヒーローバンク・アーケード:ヒーローバンクアーケード対戦会inSEGA秋葉原一号館に行ってきたよ 前編
ヒーローバンクアーケード『ヒーローバンクアーケード対戦会inSEGA秋葉原一号館』より
*今回のブログで掲載されては困る物が写っていた場合は、お手数ですがTwitterアカウントか、ブログに記載のあるメールアドレスまでご連絡下さい。すぐに削除いたします。
どうも、ブログを書いてますくるめろです。
Twitterにてフォローして頂いている方から、有志の方々が6月28日にセガ秋葉原にて大会を開催されようとしていると教えて頂いたのが6月21日。日頃SEGAさん大会やってください!とごねていた訳で、え?ファンの方が企画?何それ、超ヤバイんですけど!と、爆炎纏って行ってきたよ。詳しい詳細は下記サイトでチェックだ。絶対にチェックだ。
絶対に刺されると思っていた
まず最初に超驚いたのだが、ファイトレーダーの皆さんに「ブログ読んでます、参考にさせて頂いてます」とお声がけして頂いた部分。僕は基本ネタバレ一辺倒で一人勝手に熱くなっているうんこみたいなブログを書いているので、こんな素晴らしい場所に足を運んだ日には「あいつがくるめろか…ネタバレの恨みィッ!死ねえぇええぇ!」って、ほら。確実に刺されるじゃないですか?だが予想に反してたくさんのご感想を頂き、大会の企画運営の方からもお言葉を頂いたので僭越ながらブログを書かせて頂く事にした。皆さんいつも偉そうにすいません、閲覧頂き本当にありがとうございます。
最初にごめんなさいしないといけない。
が、ごめんなさいしないといけない。正直、僕はこの大会が楽しすぎて最初から最後まで熱いバトルを繰り広げるファイトレーダーの皆さんのバトルを煽ったり、アホ面で腕をグルグル振り回したりする作業にあまりにも没頭してしまい、写真を撮ったり皆さんのチームを控えたりする事を完全に忘れてしまった。僕には「すごいたたかいが いっぱいで すごくたのしかったのです、まる あとおんなのこの ひーろーぎだけの ちーむが せくしー だったのです、まる」くらいの記憶しか残っていないのだ。
まとめ的な物を期待されている方には申し訳ないのだけど、今回のブログは「ぼくの かんがえた さいきょうの かんそうぶん」レベルの、小2レベルのクオリティでのお届けになるよ。
ヒーローバンクアーケード対戦会inSEGA秋葉原一号館
15:30からの受付が開始と言うことで入場。会場はヒーローバンクの新章ロケテストがフライングでプレイ可能だったあのSEGA秋葉原一号館。ここで不死鳥にボコられまくって本気で泣きかけたのも記憶に新しい。
今回、会場は通常解放はされていない7階に特設会場が設置され、プロジェクターでの投影もありの豪華な仕様に。
大会は参加はもちろん観戦のみも可と言うことで、大会参加者は好きなカードを配したネームプレートを作って頂きそれを胸につけての参戦に。これが僕のプレート。
時とともに激化していったACボス戦にて、幾多の困難を共に乗り切ってくれた白虎。兄貴カッコイイよ、兄貴。
さらになんとSEGA秋葉原一号館さんからのご好意という事でこんなに立派な対戦表までも。
さらにさらに、企画運営のスタッフさんがヒーローバンクでお馴染みの駄菓子屋、楽駄屋をご開店。尋常じゃないほどのうまい棒がなんとフリーで食べ放題。微力ながら差し入れで追加のうまい棒を献上させて頂きつつ、最終的に「アレ、なんか口の中が…なんか鉄の味する…」となるくらいうまい棒をかっ食らってきた。これが勝利の味か。
さらにさらにさらに、会場にはWHF時に配布された超限定の激レア仕様エンター・ザ・プライズのカードや有志の方が作成されたマネーゴーストのお面等も展示。が、すいません…この時既に僕はしゃぎまくり腕をぶん回す作業に没頭してしまったので写真がない。申し訳ない。ただ、凄かったです。皆さんの展示…凄かったです。
ヒーローバトルゥ …ファイッ!
最終受付を終え、途中参戦も含め先程の対戦表がほぼ埋まる状態に。30人がガチンコでぶつかり合うビッグバトルとなった。
本当に素晴らしいバトルばかりで、出来れば掲載の許可を頂ける人にはすべて頂き、すべてのバトルを30記事くらいに分けてアップしまくりたいレベルなのだけど、申し訳ない、何度もしつこく申し訳ないのだが僕はその素晴らしい熱戦のほぼ大半をアホ面で声を張り上げて腕を振り回す例のやつに追われていたので、僕のバトルだけを紹介させて頂く。
大会モードのルール
これまで誰一人として体験したことがなかったであろうヒロバンACの大会モード。その仕組が特殊であり初戦でぶつかり合った方は相当なプレッシャーだったかと思う。主な大会モードのルールとしては
- 3ラウンド制の場合2ラウンド先取した方勝ち
- 2ラウンドストレート倒した場合→おひねりは発動せずにフォールへ移行
- お互い1勝の場合→おひねり発動、その後フォールへ
- バトルが始まる前は恥ずかしがらずに皆で「ヒーローバトルゥゥゥ……ファイッ!」の掛け声を上げる。(重要)
となっており、また今回の大会では沢山の参加者がいらっしゃったので時間の都合上、途中から1ラウンド制へと変更となり、1ラウンド制の場合は普段僕やあなたが体験しているヒロバンACのCPU戦と同じようなバトルの運びとなっている。
第1戦 VSムーンさん
第1戦目のムーンさんとの対決。
僕のデッキは
- ジ・エンドル・ミリオン
- 白虎・ザ・ゴトシ
- オーサ・カイザー
ムーンさんのデッキは
での対決。
HP・攻撃力・スピードもほぼ互角に近いチームの衝突!僕はオーサカにゴッドブレインを装備させ必殺コストを「3」に。とにかくドツキまくりピヨらせる作戦だったのだが、なんとムーンさんが40~10秒毒・ピヨリを無効にする「$のしるし」を装備しており、初回気付かずにドツくもピヨらずに焦る。また、ムーンさんのチームは恐らくサイコロのゾロ目とコズミック$の低コストによる必殺をベースにしている様に感じ、必殺技の打ち合いへと発展。2ラウンドにて「$のしるし」が発動しない開始直後にえげつない程ドつきまくり、なんとか勝利を収める。(そして会場がドン引き)
ムーンさん、実は僕、少ない男性陣の中での男VS男のケツ割った戦いが嬉しくて、脳みそがキワキワにフル回転してヨダレ垂らすほど楽しかったです。
第2戦目 VSナナミィさん
僕のデッキは
- ザ・ダーク・オブ・マネー
- アメフトタイガーX
- ハードロックモンク
ナナミィさんのデッキは
- 白虎・ザ・ゴトシ
- オーサ・カイザー
- ブーチョッキン
での対決。
白虎+オーサカの組み合わせは僕がよく使用するチームなのでピヨリにビビりつつ、鈍足パワーVSスピード必殺のバトル。なのだが、チート級の闇のヒーロー着のパワーは強力、パワーで押して勝利。僕がリングへと降臨した瞬間に会場から漂う「おいおい、くるめろそれ出しちゃうのかよ、えげつねぇな、死ねよ」の空気。あの、ハイ。…本当にすいませんでした。ただ、ナナミィさんのオーサカ愛を感じ、バトルとても楽しかったです。ありがとうございました。(そして会場がドン引き)
ここで、1回戦全16ブロック・2回戦全8ブロックの計24試合が終了し、残るは8試合。ここで一旦休憩を挟む事になるも、なんと物凄いサプライズが!続きは後編へ。
次回、遂にあいつが会場に乱入!怒涛のベスト8戦、チャンピオンの座は誰の手に!
ヒーローバンクアーケード対戦会inSEGA秋葉原一号館の感動のフィナーレを、刮目せよ!
テレビアニメ「ヒーローバンク」主題歌「SARB / かせげ! ジャリンコヒーロー with がっぽり仮面女子」
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