オレカバトル：雑記　ゆくオレカくるオレカ　前編

雑記：2014のまとめ

早いものでもう2014年が終わる

年末だ。早いもので2014年が終わろうとしている。といっても、サッカーラ杯は年明けまで続いているので心の休まらない年末をお過ごしかと思う。

今回のオレ最強決定戦には「いつでもweb上にてリアルタイムで更新される全国ランキング」という、他ランカーを追うことも追われることも確認できる、正に寝ても覚めてもオレカの事しか考えられなくなるような公式から心の温まるサプライズプレゼントもあるので皆様是非とも現在の全国ランクをチェックされたし。

モンスター烈伝オレカバトル　リアルタイム全国ランク

さて来る2015年だが、みなさんご存知第3使徒サキエル(新劇場版では第4使徒)が第3新東京市へと襲来するわけだが、ここで行く年、来る年。2014年を振り返ってみようかと思う次第だ。

2014年のカード

7章のカード

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2014年はオレカバトル7章解禁後からとなり、まずなんと言ってもバロンちゃんやソンゴクウ。6章の沼地にてコマンドやアイテムやモンスター等の運が最低で恐怖のズンドコであり、オレカに対する情熱をベキベキに叩き折られてハートブレイクしていた僕に笑顔を取り戻してくれた愛すべき章だ。モンスターもどこと無くポップで愛嬌があるモンスターが多い印象で、ポスターも滅茶苦茶カッコいい。この喜びを、特にバロンちゃんの素晴らしさを伝えたいがためにここでブログを始めたと言っても過言ではない。

新序章のカード

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2014年3月15日に解禁となった新序章「新たなる旅立ち」。現在まで解禁されている12章の中でもストーリー性が一際高く、少しずつ内部崩壊していくメソタニアをじわりじわりと見せ付けられていく様は、なかなかにドラマティックで、少し切ない。この章くらいからTwitterの皆さんのおかげで解禁日当日のゲームセンター開店10分前にスタンバイすることが基本となった。

この章で必死になって育成したのは悪魔剣士パズズとケルベロス。ようやくオレカの育成の基本を理解し始めるが、よく考えてみたら今になってもいまいちよく理解できていないので、己の成長の無さに驚愕する。

また、六本木のイベントにインシェンロンをやっつけに行ったのもこの頃。

→その頃のブログはこちら

オレカバトル：番外陰竜インシェンロンを討伐に六本木のミッドタウンにCM参上 - くるめろとは違う

新1章のカード

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2014年6月15日解禁、新1章「魔海の侵攻」。記憶喪失+青髪ロン毛+王子+槍使い、と全てのイケメン要素を突っ込んだ黄金方程式にて誕生したような主人公フロウ君をベースにした物語は、しかしながらなんだか掴み所にかけていた印象。

この頃から物語が大風呂敷をスプレッドした後に尻すぼみで終了するような雰囲気が出始めたような気もする。この頃に育てていたカードはアポロンさま。アポロンさまはマジアポロンさまだよ。さらに、この頃から★3カードのステータスギリギリのリスキー感に目覚め、やたら★3クラスのカードに入れ込むようになり、サエザーやケルー君等も育成。

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そして新1章、魔海が生んだニュークリアAボムこと、ブリューちゃん。今でもベストフェイバリットモンスターの栄えある1位は彼である。惚れ込んでブリューちゃんで滅茶苦茶ネタ画像を作った記憶。

→その頃のブログはこちら。

オレカバトル：新１章魔海軍兵ブリューは魔海将フィスカの夢を見るか - くるめろとは違う

新2章のカード

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＊え？もう新2章？マジで！？オレカ解禁ベースで考えると1年て短いね！

2014年9月14日より解禁となったオレカバトル新2章。監獄が舞台という挑戦的な内容になっており、主人公が手枷足枷に鉄球で繋がれている文字通りロックな章は個人的にフィットし、とても楽しんだ章。★3クラスのロック・タスク・ジェイルと主人公とそのお供がみんな少しイリーガルであり、ここまで初期配置メンバーに入れ込んだのもこの章ぐらいかと思う。

また、恐竜戦士なるモンスターも登場し、コレもまたストライク。★3のカードばかり育てるようになるが、ラー様や、アヌビス肉体改造もボチボチと。

新3章のカード

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そして、昨今は風陰の陰謀のブログを書いている状況だ。早い、こうしてみると僕のオレカ1年日記は纏めてしまえば1500文字でどうにかなるものだった。1年間毎度毎度長々と…本当にッすまないと思うッ…。ただ、あっちやこっちへちんたらと寄り道しながら、どうでもいい事を駄弁るような、そんな惰性こそが楽しみの本質なんだとも、僕は思うよ。

そして、さらに2014年を振り返るために後編へ続くよ。