オレカバトル:番外 オレカバトルグッズが販売開始!試しに買ってみた。
オレカバトル番外
オレカバトルのグッズが一斉発売!
先月グッズが迫ってるよ!といった内容のブログを書いてから、早一ヶ月。昨日25日にオレカバトルのグッズが一斉に発売となった。稼動開始から2年、ようやくアニメとのメディアミックス。これはオレカバトルの来るとんでもない第2次ブームの序章に過ぎないのだ!(そうであってほしいのだ!)
というわけで、ためしに買ってみました。
そんなわけでぬいぐるみは20代後半男性のお部屋に配置するには少しばかりどり~み~すぎるので、フィギュアコレクション・ラバーストラップ・マイクロフィギュアコレクションをそれぞれ1個ずつ買ってみた。
フィギュアコレクション
こちらは発売前から、ちょっと顔が…あれ…?と話題沸騰していた戦士タンタをあえてチョイスしてみた。剣と盾は差し込み式ではずす事も可能で、両腕は一応稼動するようになっているので、若干のポーズ変えも可能、さらにオレカ魔法陣の書かれた台座も付属。散々危惧されていた顔も実物を見たところ、個人的には全然問題ない感じ。
が、立たない。
あれ、これ足のせいかな?
足が小さく台座への支え棒や足への差込凸も無い為、自立が不可能。どうしてこうなった。ちなみにこれは個体差の問題かもしれない。
ラバーストラップ(モバイルキャラクターコレクション)
ラバーストラップ。公式が持ち運べるフィギュア的な宣伝をしているのにどうみてもラバーストラップであり、若干戸惑ったバトラーの諸君も多いのではと思われるが、完全なラバーストラップ。
しかしながら、上下間に厚みの違いがあり足元がかなり厚く、立つような仕上がりに。さらにTANTAと入った台座のようなデザインから、フィギュアのようにディスプレイされた、ストラップと言う意味での謳い文句の様だ。パキっとしたカラーリングが良い。僕のような大きいお友達としては、このストラップだとパンドラがでれば付けやすいしうれしいです、コナミさん。僕はそういうのがうれしいです。
マイクロフィギュアコレクション01
今回発売のオレカグッズの中で唯一中身の分からないクローズドのアイテム。全18種にカラーが3色の構成なのでコンプリートを目指すなら54種と何気に一番ハードな商品。
結果は、
金→ムウス
銀→パンドラ・トマト
銅→ゲボルグ・レッドドラゴン・リヴィエール
と、なかなかの健闘。特にパンドラが一番欲しかったので、この1個でわりと満足という結果に。マイクロフィギュアコレクション01と言う名前だけに、今後も続編が出るような雰囲気をかもしている。
全体的に漂ういい感じのキッズトイ臭
久しぶりにキッズトイを手にして、若干盛ってる煽りの文句や派手なパッケージ、商品から漂うそこはかとないチープ感に頭がクラクラしている(良い意味で)。
また、アニメ放送からすぐのラインナップなので少年受けの良い、タンタやバーン、レッドドラゴン等のキャラがメインとなってるが、オレカのよりコアな。夜中まで100円をじゃぶらせているハードコアなユーザーがテッカテカになれるような商品の展開を期待したい。期待したい!