オレカバトル:6章 フランケンかわいそうじゃん。
オレカバトル第6章『孤毒の沼地』より
オレカバトルにおいて僕に幾度となくミスターミスを叩きつけ、”なんか雑魚なのに硬いし、やっかい”と一番のトラウマ章になっている第6章。通常プレーでもいい大人だと言うのに「ふぇぇ、あそこには行きたくない~」と近付くのをわりと避けていた。だが、どうしても踊り子ロレルをカバーリングできるかばうマンが必要となってきたので、中でも一番「すと~り~背負ってそう」なフランケンに彼女の護衛を担ってもらう事にした。
フランケン可哀想じゃん?
あの~、ジョニーデップのシザーハンズとか。そういった哀愁を漂わせている。博士に作ってもらい、とんでもない力を備えているのに、他のロボットとは違って見た目は人間。
恐ろしい力を博士が最後に残したハートで制御していて、何かを守る時・絶対に許せない事が起こったときにそのリミッターを自ら外して「バケモノ」になるなんて泣かせるではないか。個人的にも彼は6章で一番ぶっ飛ばしたくないキャラだった。「博士~痛いよ~」等と負け際に言うのは本当にずるい。こんな戦いはしたくないよ。ちなみにぶっ飛ばしたくなるのは他全員だよ。
さらに、オレカwikiにも記載があるがこのフランケン。ボーイのころは服が小奇麗なのに対して、大きくなった姿はシャツやズボンがボロボロになってしまっている。買ってやるから!!そんくらい買ってやるぜ、チクショウ!ってね。なるよね?
だから作るじゃん?
脅威の1・2リールの変化を見せてくれた心優しいフランケン。残念ながら、HP・攻撃・スピードとすべてノーコメントのものになるが、そんなの関係ないんだよ!大切なのはフィーリングだよ!すぐ数値化したがるのは偏差値教育の闇なんですよ、たぶん。知らないですけど。
コマンドの推移
フランケンボーイ
フランケン
ためる型だと思っていたのだが、1・2リールの変化が熱く問題は3リールのみとなった。
あれ?庇うんじゃないんですか?
気付いたら、4リールに2個もあったダンディーカウンターがすべてロシアンフックとなっていた。何故だ。僕はこの人造人間を心優しくて、小鳥さんが肩にとまる様なね?ラピュタのあいつみたいにしたかった筈なんだ。
このままだと敵の指定も出来ずに言うこと聞かないでロシアンフックぶっ放すバーサーカーになってしまうではないか!どうしてこうなった。
鉄人28号っているじゃないですか
あの、ロボットの。彼はロボな故に、正義の味方になるのも、悪の手先になるのもリモコン次第なのだ。
つまりそういうことだ。