オレカバトル:7章 忍者カゲローさん、すいませんでした。
オレカバトル7章『雷盟の城門』より
忍者カゲローさん、本当にスイマセンでした。
以前、7章2次解禁前にこんな事を書いたわけなのだがあれは本当に無しの方向で。カゲローは良い仕事をしすぎ。他のブログ等を読んでも陽龍ヤンシェンロンをクローズアップする記事数多、どこに行ってもヤンシェンロン一色だが、個人的にはカゲローの方がボス討伐や対人バトルにコマンドを完成させて連れて行きたくなるスペックを持っている。ブロガーさん達は忍者カゲローにごめんなさいする日が近い。
素早さ94はダテじゃないっ!
*画像は育成中のためSP91
なによりも特筆されるべきは素早さ。94の素早さはほとんどのモンスターを抜きほぼ最速で技を繰り出せる事が出来るのだが、そのスピードを最大限に生かすチートな技を搭載している。
マルドクの素早さは序章マジック。
忍法 影縫いの術がヤバい
とにかくカゲローは忍法影縫いの術一択である。この技はこうげき1/2程度のダメージしか与えることが出来ないが、高確率で相手に麻痺を撒く事ができ、前述のスピードとの相性が非常にいい。ベージ等★1モンスターの大会常連ならよくあるのだが、★3キャラでここまで、キャラに役割が与えられているのもオレカでは珍しい。
「忍法ガマ寄せ」や「ガマ発破」も忍者がカエルを呼び寄せるというギミック的に面白い技なのだが、使い道は薄い。
ククルカンも殺せる、そうカゲローならね。
という事で、ククルカンもさらっと撃破。もちろん、バロンのEXアシストやランダのアタック性もあるのだがなによりカゲローを連れて行き討伐したボス、ゴエモンやマオタイ等のほとんどが痺れ続けて死んでいった。
ってあれ、これもしかして忍者の多い風族特攻?