オレカバトル:クリシュナさんちぃーすの巻
オレカバトル第7章『雷盟の城門』より
調和神クリシュナは神々しい棒で殴る
初回アシユラとアメトとの合成でノーコメントだった為に作成したまま神々しくLV1の座を守り続けていらっしゃった調和神クリシュナ様。先日ソンゴクウやナタク、バロンの育成に詰まり何の気なしに前回と同じアシユラとアメトを合成したらなぜか攻撃コメントの固体が排出された。これは合成時に再抽選されていくようだ。
そんなわけで神々しくLV10へと昇華された調和神クリシュナ。
たしか、攻撃コメントだと思ったのだがそれすらも曖昧で調和神様に非常に申し訳ない。
ながし目なる神々しいマヒ技を筆頭に、蓮華は不死鳥の血の様な蘇生効果+α(コレも失念)と神々しい。
さらにカウモダキは光のバトンのような棒状のものでぶん殴り敵一体を指定攻撃、スダルシャナは気円斬のような物で全体攻撃と基本的な技を心得ていらっしゃる。
初期リールも軽く3リール目はレベルを上げている段階で★移動が3つも入る。さすが神。
カウモダキというのが何なのかはわからないが、現地の言葉では間違いなく「神々しいぶん殴り棒」であろう。それ以外考えられない。
遠い昔の話…
破壊神のマハディーヴァは三叉の槍、トリシューラで敵をなぎ倒し、弓であるピナーカで滅した。
雷神のインドラは神酒ソーマを好み、仏具ヴァジュラから強力な攻撃を繰り出した。
雨神ミトラは飲むものに不死を与えるアムリタという神秘の水を与え、激闘を繰り広げる仲間を援護した。
そして調和神は神々しい棒でぶん殴り、時に流し目を送り、迫りくる敵にはクリシュナの笛から繰り出す逆螺旋の調和律で神々しくボコられた。
そうこれは神々の神話である。
コマンド育成の推移(10枚程度の排出)
1リール こうげき→ ★→★★
2リール こうげき!→ カウモダキ
3リール 会心の一撃→ カウモダキ
3リール こうげき→ ながし目
3リール カウモダキ→ ★★★→★★★★
3リール スダルシャナ→ ★★★→★★★★
ヒンドゥー神に僕が望むのは唯一つ。
クリシュナもマハディーヴァもそうなんですが穿いていらっしゃるボトムのたるみ具合がキャラクターのCGにイマイチ反映されておらず、なんだか画面上での出で立ち、下半身具合が非常にショボくなっているのが本当に残念。
こういう半裸キャラクターは個人的にはボトムスのボリュームと半裸という三角形のバランスがなによりカッコのよさを反映されているので現状では上半身裸の子供のようでとっても貧弱で悲しい。神なのに。
コナミさんどうかゲーム画面では半裸の少年になってしまっている彼らを神様にしてあげてください。