オレカバトル:陰龍インシェンロンとの予行演習
オレカバトル第7章『雷盟の城門』より
子供がガチで泣く、祟竜ヤマタノオロチは祟ってるね!
WHF2014で勝負に勝つともらえる陰龍インシェンロン。その陰龍戦を予行演習できるという親切設定には脱帽ですよ。そもそも前回の祟竜ヤマタノオロチは割と強く東京ミッドタウンにてHPゲージ真っ赤にして半殺しにされ、冷や汗かきながら勝ったのを覚えている。そんなわけだから、コマンド育成や属性がうまくいってないオレカバトルリアルターゲット世代の小さなお友達は普通に負ける。これがWHFとなったら2~3時間待ち続け、他のイベントを諦めてまでして挑んだイベントでこうなるとそりゃお子さん泣きますよね。
そんな訳で陰龍インシェンロンは練習試合が可能に。
そんな親切な練習カードでの陰龍インシェンロンとのシミュレーション。一回しか出来ないよ!とか言われちゃうとなんだかビビッて大事にしたくなっちゃうよね!そんな訳で12月15日から1月近くカードケースにだいじだいじ★と温めてきた訳だが、なんだか戦いたくなりデッキ考察もなしにその場の雰囲気で挑んでみた。
陰龍インシェンロン出現シーン
まず陰龍インシェンロンとの戦い方がわからなかった
12月に発売されたコロコロなどはオレカのカード類を外し即効で捨ててしまっていたために陰龍との戦い方がわからないという残念なわたくし。
一応同じようにお困りの諸兄方へ。
一人でバトルから7章を選択しヒエンをリーダーにし自分チーム三体をスキャン。敵チーム選択時にレバーを上へ数秒入れると敵カードをスキャンするように促されるのでそちらで陰龍カードをスキャンです。
そんなわけで登場。一言で言うと暗い。
陰龍インシェンロン、ビカビカ光りながらのご登場である。怖い。完全に殺す気の目ですわ、コレ。
僕はこんな感じで挑んでみました。
思いつきで「ぼくのかんがえるさいきょうのかーど!」とピックアップしたサイドの2体は魔帝アブシールと斉天大聖ソンゴクウ。
剣豪ヒエンは調整も糞もない揺るぐことの無い糞仕様でそれはもう刀の柄で突きまくるマシーンと化す恐ろしいモンスターだぜ?どうだ恐ろしいだろ?
陰龍はEXたまるの速過ぎ。
戦ってみた感想は陰龍インシェンロンはガチでEX溜めてくる。○回攻撃などの多段こうげきを加えることは無かったのだが恐ろしい勢いでEXゲージがたまっていきEXを2回も発動される事になる。
そして速い。とんでもなく速くヤマタノオロチのような感覚で行くと常に先手を取られるので死ぬ可能性がグッと上がる。
幸い、1ターン目でヒエンの一閃が決まり、シビレを付与しさらにソンゴクウが七十二変化の術を発動し、大天使ミカエル召還からのシャイン!!!が物理攻撃禁止を与えたので2ターン目からの攻撃と3ターン目に発動してきたEXを防げたのが勝利の決め手となったかと思う。
でもヒエンは割とさくっと死んでました。
アイテムも無事ゲット
陰龍のウロコも無事ゲット。こちらは持たせたモンスターを陰龍インシェンロンの攻撃から一度守ってくれるらしい。挑戦するパーティー3名にすべて持たせた場合、3名とも一度は無効とされるかは不明。これは確実にもたせておきたいすね。
でも僕、WHFで挑戦できません
いい大人なので。それはもういい大人なのでね。はい。