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くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:新3章 邪神ナナワライと天狗

オレカバトル新3章『風隠の陰謀』より

 

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あれはもう、遠い昔の記憶

僕がオレカを始めた頃の記憶に鮮烈な物がありまして。何度か触れてはいるが、当初は旧3章の頃で始めたばかりの僕にとって「オレカをやりに行く」ということはまだ若干のイベント感があった、そんな幾らかカードが育ってきた頃。秋葉原レジャランで一心不乱に邪神ナナワライを作りまくっている人を目撃し衝撃を受けたのだ。

その頃はコマンド潜在やステータスの差異等を知らなかったので「なんでこの人はこんなにLV1の紫色のおじいさんを大量生産しているんだろう」と頭のなかに”?”が浮かんだ、そんな記憶。それからネットの有名な育成論ページやwikiを知り、先人達の知識に触れることでようやく「あぁ、なるほど。そういうことだったのか」と合点がいったのが2013年の2月頃の話。

それから3ヶ月、2013年のゴールデンウィークに六本木のオレカイベントにて「祟竜ヤマタノオロチ」が出現する事を知り、気付けば僕自身も「火属性特攻を持つ天狗のうちわ」の為に狂ったように紫色のおじいさんを大量生産する工場の工場長へと就任する。うおォン 俺はまるで人間紫色じじい発電所だ。しかしながらこの頃の僕にはナナワライは若干ハードルが高すぎたため、かなりやっつけ臭くなってしまったのは事実だ。

その頃のブログ↓

オレカバトル:祟竜ヤマタノオオロチを討伐に六本木の東京ミッドタウンにCM参上 - くるめろとは違う

 

邪神ナナワライ

そんな思い出深い邂逅を果たした紫色のおじいさんこと邪神ナナワライ。ゴールデンウィークが近づくと前述の六本木イベントを度々思い出すのだが、それと同時に当時満足に育てることができなかったこのパープルグランパもまた、必ずと言っていいほど脳内の片隅に「ぶっかぁも~ん!」と君臨する。僕にとってのGWは「邪神ナナワライへの申し訳無さ」が旬を迎える季節なのだ。

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愉快な家族~♪の一家の主で有名なナナ平さん、彼のカミナリが息子のハヤテに飛ぶシーン。*悪い冗談です。

 

そんな呪縛を絶つために。当時イベントの為に弄った邪神ナナワライを今一度必死に弄ってみたらどうなるんだろう、と育成を始めた。しばらく看板をおろしていた「紫色じじい大量生産工場」の再稼働だッ!うおォン 俺はまるで人間紫色じじい発電所だ!(2度目)

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シルバー→ゴールドカード移行時、パンドラのご機嫌斜めによる「ダブル変化★移動潰し」と衝突しまくるも、この状態までたどり着くことが出来た。昨今は4リールの構成に頭を悩ませる事が増えている。個人的に特定の技で埋めてしまうとそれぞれの技の台詞やモーションを消してしまうので勿体無い気分になりはじめる。また、完成度が高まれば高まるにつれ「これは果たしてオレノカードなのか」という壁にもボク個人はよくぶち当たる。そもそも、邪神ナナワライは各リールのキャパシティが膨大なので敢えて★で埋めずとも各リールに技を散りばめても良いのかもしれない。

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コマンドダウンがあるので循環するような形にして、バトラーの目押し次第である程度行動をコントロールできるようにしたい。こういった感じを目指したいのだが、他のキャラではキャパの問題からなかなか1~3リールに技を入れられない事が多い。

 

TENGU

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天狗にも色々とあるようで大きな括りで大天狗と小天狗、オレカで言えばカルラのような烏天狗はどちらかと言えば妖怪サイドであって小天狗、ナナワライのような鼻高天狗は徳を積んだ仏僧が死後変化するとされる大天狗なのだそうだ。

オレカにおいても

  • 太郎坊(魔王ナナワライEX)
  • 僧正坊(魔王ナナワライ超EX)

の名前が登場するがこれらは有名な天狗の名前であり、特に僧正坊は鞍馬天狗の別名。(鞍馬山僧正坊)この鞍馬天狗は牛若丸に剣術を教えたとされる鬼一法眼とも同一視される。新7章にてハヤテの身を案じていたオニワカはこれらの話が混ざりあったような存在で、弁慶のようなルックスだが名前は”オニワカ”、鬼一法眼(師)と牛若丸(教え子)を足して割ったようなネーミングだ。

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*マッドバトラーにより必殺の一撃マンへと改造手術を受けたオニワカ

牛若丸=源義経が兄である頼朝と敵対し追放された(というよりは捕縛の為に追われた)ことも、風隠の兄弟オロシ・ハヤテとなんとなく重なるのがまた面白い。

 

対して太郎坊は日本神話に登場する猿田彦の化身とされている。こちらの日本神話系は主人公勢、ナナワライの実子であるハヤテや弟子であるヒエンによって

といった具合に登場。

ここでも面白い点がいくつかあって

ハヤテは天狗還りしている

兄・オロシより風隠の森から追放されていた仮面のハヤテ(★2~3)、彼の使うEXは級長津彦(シナツヒコ)や建御名方(タケミナカタ)と日本神話方面に寄っている。

が、彼が仮面を捨てて兄・父と対峙したと思われる★3疾風騎士ではEXは僧正坊へ、更に勇者へと覚醒した★4では猿田彦(サルタヒコ)=太郎坊と同一視される神へと、使用するEXが天狗へと帰ってきている。なんだか興味深い。

タケミカヅチタケミナカタを追う

神話において武御雷と建御名方の二人の間には諸々の理由でバトルが勃発、逃げる建御名方を武御雷が追いかける追いかけっこを繰り広げている。オレカにおいて建御名方を繰り出すハヤテが森を追放され失踪する中で、武御雷を繰り出すヒエンが森の再建のために奔走し風隠時期継承者を探すような描写もあり、これもまた個人的には「おっ?」と思ったりする。しかしながら、これらは時系列が若干前後しているので、精々「おっ?」と思う程度のアレである。

*余談だがこの建御名方と武御雷のバトルが相撲の元になったとか。

 

羽をバサッと広げて飛んでった

天狗と言えばやはりZAZENBO。ハッ!

あれはもう、遠い昔の記憶

電線にぶら下がってた紫色の天狗

夕日に染まる、赤い街

不気味に笑う天狗の記憶

            ZAZEN BOYSー天狗

 

 

すとーりーず

すとーりーず