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くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:新5章 古代兵器モアイ インテリジェントデザインとモノリス

オレカバトル オレカバトルクロニクル 星の章 新5章 氷劇の行路

オレカバトル旧5章『氷劇の海域』より

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やっぱり似てるよね

先日解禁となった告知PV、来週解禁となる融帝ダクラウの動く姿をあなたはもうご覧になっただろうか。星の創造主にしては熱属性の成分が多めのルックスとなっているが、星のコア=「マントルみたいな物の向こう側」的なぐつぐつ感だから、融帝なのだろうか。

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*覇星神ライシーヤイベントから続き、今回も世界の崩壊危機を目前に「始 ま る よ!!」の煽り文字が。オレカ界の崩壊が迫ると”何故かはしゃいでしまう”KONAMIのいつものヤツだ。

 

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また、このアップデートに伴い「星の騎士ライトの鍵飾り」がラインナップに追加。しかしながら購入不可となっており、あるいはダクラウイベントの景品となるのだろうか。

 

この融帝ダクラウだが若干の既視感をあなたも感じているかと思う、つまり古代兵器モアイとダクラウがわりと似ている。特に顎のしゃくれ方のベクトルとかが凄く似ている。

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そう考えてみたらモアイは「古代兵器」、古代っていうのはつまり最過去と呼んでも差し支えないレベルに昔の話だと思うわけで、オレカバトルにおいてダクラウが星を創造しライトが命を蒔いた―生命の歴史が始まったその瞬間が、古代なんじゃね?という訳で個人的に激しく気になってくる。

以前から、ナウシカに出てくる巨神兵を髣髴とさせるルックスにソワソワとしていたので折角なのでこの機会に引っ張りだしてみた。

 

古代兵器モアイ

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旧5章(なんと3年前!)の頃に育成した物を掘り起こした古代兵器モアイ。これを機に「監督者の槍」ベースで育成を始めてみようか検討中。

 

オレカ公式のモンスター説明文によると

はるか昔、何者かが創りだしたと言われる古代兵器。

慢心した人類を浄化することが目的であると伝えられている

 との事で見た目もダクラウに似ているのだが、繁栄し隆盛を極め時代を謳歌する人類達を「やかましい!駆除したる!」と生命の滅亡を目論むダクラウの思想ともリンクしていうようにも見える。

EX技等でも登場する「浄化」のワードだが、しかしながら6章に登場する天使達の言う「浄化」とはまた違った角度であり、モアイの言う浄化は天使達の言う穢れからの浄化ではなく、生命そのものの浄化のようにも見える。

 

神のアーティファクト

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★2時代のモアイは「調停者の声」を使用する調停者であり、★4にて古代兵器へと変貌したモアイは「監督者の槍」を使用する監督者としてオレカ界に古代の時代から存在していた。古代に誰かの手によってモンスター達を調停=争いの間を取り持ち、モンスター達の進化(これは★2→★3の意味ではなく生命としての進化)を見守り、過ちを正す。

こっからは肥大しまくった僕の妄想話になるのだけど、

モアイは融帝ダクラウが創造した星に蒔かれた命が”誤った進化”を遂げないように、自身(=創造主=神)に似せて作った「星の生命の監督者」なのではないか。ではないか?と言うよりは、だったらロマン止まらねぇな!と感じている。*あるいはライトくんがダクラウに模した形で監督者を創造したというのも面白いかもしれない。

 

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これはモアイに限ったことではなく、オレカ界に突如として現れるオーパーツのようなモンスター、例えばゴーレム系も。彼らの説明文も一貫して「何者か」が「作り」、「未知のエネルギー」で動いている等から見て取れるように、そこには確実に「古代文明」の存在が関与しているように見える。

これらはオレカ界に存在する機械族のロボ系とは完全に隔絶されたロストテクノロジーであり、未知の古代兵器、これらがつまり「神が作ったアーティファクト」のように見えてくるのだ。(段々とオカルトの香りが漂ってきて俄然テンションがギャンギャン上がってくるのを感じる。)

 

インテリジェントデザイン空飛ぶスパゲッティ・モンスター

個人的には少し馬鹿げていると感じているのだけど、キリスト教圏には現在「ID論―Intelligent Design(インテリジェントデザイン)論」という思想が出まわっている。これは旧約聖書にある創世記―神の手によってアダムとイブが生まれ楽園を追放される人類の創生―が、科学的根拠に裏付けられた人類の「猿からの進化論」によって否定された事に対するカウンターの1つだ。

物証的根拠によって世界や人類を神が作った事に出来ないキリスト教圏の人達が「人間は猿から進化したがそこには”何らかの知性ある設計者”の間接的な関与があった」という主張であり、つまり現在の宇宙・生命は「知性ある設計者」によって操作され発生し進化を促されてきたといった説。アメリカでは全大統領のジョージ・ブッシュもこのID論の支持者であり、教科書にも載っていたりする。(結局のところ、知性ある設計者を「神」としたいのだがそのワードは出せないので出さない)

 

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ミケランジェロが描いた神が人間を創造する「アダムの創造」のパロディ。空飛ぶスパゲッティモンスターが人間を創造したとする。

さらに余談だが、この「どうしても神の存在を否定したくないID論IへのさらなるカウンターとしてID論を皮肉るために作られた教義が、かの有名な「空飛ぶスパゲッティモンスター教」である。空飛ぶスパゲッティモンスター教の信奉者はID論者の「何らかの知性」をより明確な「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」へと置き換え、この空飛ぶスパゲッティ・モンスターが宇宙の誕生から人類の進化に関わっていると論じている。そして僕はこのスパゲッティモンスターの方を推している。ピース。

詳しくはwikiでも読んでみよう

空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 - Wikipedia

 

モアイは進化を促すモノリスか、あるいは破壊を司るのか

話は大きく逸脱したが、この少し歪ではあるID論。しかしながら、融帝ダクラウが星に蒔かれた生命の進化を正しい方向へと導くためにこういった古代兵器―モアイやゴーレム―を配備したのだとすれば、なんだか合点がいってしまうのである。

これはつまり、スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」に登場する「モノリス」のような存在のような、モノリスもまた生命の進化を促し、あるいは滅ぼす事もある創造物・高度なコンピューターのような存在である。個人的にモアイ・ゴーレム達アーティファクト系なオーパーツモンスターはダクラウが星と生命がより規律を保てるように、そして適切な進化を促すためにと配備した説を推したいのだ。と、ここまで書いて一笑に付していたID論へと自身が帰結している事に気づいてしまったのだが、オカルトって楽しいからもうどうしようもないのだ。

 

 

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