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くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:雑記 新春!ブログ2周年記念、コミケ89でコスプレしてきたよ メイキング編

雑記:ブログ2周年記念

 

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いぇ~い!あけおめ~!

お年玉欲しいぇ~い!あけましておめでとうございます、くるめろです。リヴィエール杯の順位にヒヤヒヤしつつ慌ただしい年末を過ごしておりブログの更新も若干滞っていたのだが、オレカをサボっていたわけではない。

前回のブログで若干言及していたのだが、気づけば2年もダラダラとキーボードを叩き付けてブログを書き、さらにおかげさまで200万ヒットまであと少しとひっくり返るような事態になっていた。

「ヤバい!取り返しが付かない事になってる!なんかしないとヤバい気がする!」と必死にない知恵をこねくり回した結果行き着いた答え。

「機械族に僕はなる!」ドンッ!

 

ドクトルのコスプレを作ろう

そんなわけで。コミックマーケットコミケという東京ビッグサイトでお盆と年末にやっている世界最大規模の同人誌即売イベントがあるのですが。そちらにオレカのキャラクターでコスプレに参加してみようと思いついたのが8月頃でして。

が、持病である所の「よしやるぞ!…明日!病」がバーストしてしまいカレンダーがめくるめけ日々状態へ。本格的に制作を開始したのは11月中頃。

これまでオレカのコスプレをされているパイオニアの皆様の画像をTwitter等で拝見しており、そのクオリティーに度肝を抜かされていたので「やるならマジでやる」と自身に課したテーマは

  • リアルクローズを意識した「現実的な存在感」
  • 「現実へと降臨した感」を出すためにあらゆるものを使う

という部分。最終的なキャラの再現度は意識しつつ、ある程度は現実に即した雰囲気も目指し、現実的な存在感を感じてもらいたいという願望。

キャラクターは僕のようなおじさんが出来る現実的なラインのモンスターであり、個人的に超カッコいいと今年一番ハマったキャラクターであるドクトルに決定。

ここからは制作の過程と気になるお値段を順を追って紹介させて頂きたい。

 

手袋のカスタム・決闘用銃の購入

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手袋は軍モノの放出品を初っ端からカスタムメイド。雑に洗濯機に突っ込み洗い、スタッズを打ち付ける。キャラクターのディフォルメ感を出すために出来るだけ体型に緩急をつけたかったのでかなり大きめの物を選ぶ。この手袋が超臭くてしばらく部屋に異臭が漂いつづける。

 

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銃を自作されるとんでもないコスプレイヤーさんも世の中には沢山いらっしゃるが、僕がそんなことをしてしまうと恐ろしく完成度が下がってしまう。なので、こちらは購入。

 

顔面部分の作成(ゴーグル・マスク・帽子)

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ドクトルをドクトルたらしめる重要なデザインはスチームパンクを感じさせるその顔面である。ここでスベってしまうと目も当てられない状態になってしまうのでこちらもカスタムメイド。溶接用ゴーグルを購入し分解、ハトメでサードアイを固定する。

 

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口の部分はジェイソンマスクを流用。ヒートカッターでザックリと切り出し、ルーターで細部を成形し表面にユーズド感を出すために傷をつける。最後にタミヤカラースプレーのシルバーを吹き付けた。

 

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銀河鉄道999的な巨大な帽子は海賊帽を流用。初期段階は写真を取ることを忘れていることが多く既に布用塗料「染めQ」を吹き付けた画像のみとなってしまっているが、ツバに針金を仕込む。敢えてえんじ色のベースを使いその上にサンドカーキのスプレーで染色し経年劣化の深みみたいなものを出す。

 

洋服の制作(インナー・マント)

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ドクトルのインナーはどう見てもニット・カット素材でできているようで、ニット系を編む・縫うのは個人的に厳しい。ここは庶民の見方であり多数のカラーを展開するユニクロを最大限活用しタートルネックを購入。フロントの切替部分を別布として上から叩きつけ、アーガイルの柄は「染めQ」でステンシル。後で気付いてしまったのだが、ドクトルのインナーは袖がアーガイル・見頃がストライプであり、厳密には間違えている。が、クヨクヨしたって始まらない!妥協!

 

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ドクトルの8割はマントで出来ている!このマントには拘りたい。ということで、新宿オカダヤ(布やお裁縫道具の大手)でメーター4000円のウール素材を購入。3m近くの要尺となるので涙目。

襟はパターン(型紙)を引き、ドレープの寄りまくったマントは平面作図では完成が想像できないので立体で裁断し縫製していく。

また新品のマントでは放浪感を一切感じないので裾をズタボロに、パステルで全体を汚していく。あぁ…超いい生地なのに…。

 

一部修正・プロトの作成

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ここで一度着用してみるも「誰だこいつ?」と首をひねってしまうような状態に。(写真左)知人に相談し襟のボリュームと猫背のアドバイスを貰い、襟に台襟をつけ大幅に襟をボリュームアップ。一気にドクトル感が増す。(写真右)

 

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ドクトルといえば忘れてはならない「プロト」。妖怪ウォッチのメダルケースの「ケース」を使用し銀の厚紙と流し台などを補強する銀のテープで装飾を全て乗り切る。夏休みの工作気分、Back to小学生。夏休みに戻りたい。

 

 その他諸々

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胸部分の巨大なネジ頭は発泡スチロールの球から。背面にはクリップを接着。発泡スチロールを溶かし経年劣化のボコボコ感を出し、スプレーで染色。

 

完成

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こうして完成したドクトルの衣装に昨今購入したチペワのブリッジマンをあわせる。そもそもこのブーツを購入した際に「なんかコレ、ドクトルっぽいよね~」と話していた部分から「似ている?靴がコレで行けるなら…上を作ればドクトルになれるんじゃね…?」の発想からスタートした。

 

文字数が2000を越したのでコミックマーケットへの潜入は後編へ続く!

 

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