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くるめろとは違う

くるめろと貴様は関係ない。

オレカバトル:7章 チョハッカイ・サゴジョウの育成 と天竺の果てまでイッテQ

オレカバトル7章『雷盟の城門』より

 

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新7章もうすぐじゃん

昨今の中国怪奇書由来のモンスター育成。ナタクから始まりナタクとスロスオーバーするソンゴクウ、そしてソンゴクウを育てたなら西遊記、チョハッカイとサゴジョウだ。という訳で始まった僕のチョハッカイとサゴジョウの育成、天竺を目指したいのはやまやまなのだがもうすぐ新7章じゃん。あと5日!あと5日ですよ、この前冥府の鍵借りパクとか騒いでたと思ったらもう12月10日ですよ。天竺行かないと、サクっと天竺に行かないと。

今時は「OKグーグル!やHeySiri!」からの「天竺までの最短距離は?」の時代。そんな訳でチョハッカイとサゴジョウを育成して最短ルートで目指すんだぜ。

 

天竺の果てまでイッテQ!

西遊記って言えば香取慎吾と愉快な「なまか達」の旅か、あるいはお父さん・お母さんバトラーのあなたにとっては堺正章夏目雅子と愉快な仲間達の旅のイメージが強いじゃないですか。(あとその狭間の世代は唐沢寿明牧瀬里穂ので、女子の諸君には「最も遊ぶ方のヤツ」だったり…)孫悟空が封印から解かれる所から始まり天竺を目指す~っていうストーリーの。ただ原作小説を読んでみて分かったのは、この旅の始まりまでが結構長い。そして魅力的。三蔵法師っていう審判のいないソンゴクウの独壇場のストーリーは正にノールール。せっかくなのでまとめてみた。

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こんなに!こんなに盛り沢山なのに、まだ旅に出てないなんて!急いで!新7章まであと5日しか無い!

オレカに登場する牛魔王やナタタイシとのストーリーもココで語られるものであり、閻魔大王に寿命を改ざんさせ、さらに一発殴るというアナーキーぶりを遺憾なく発揮するソンゴクウ。彼を捕獲したのは、先日触れたナタク/ナタタイシの登場する「封神演義」の世界ともクロスオーバーする楊ゼンという道士。哮天犬という犬の宝貝(武器)がソンゴクウを仕留めた。

 

僕らのなまか、サゴジョウ/チョハッカイ

前置きがなげーよ、と。わかります、長いです。チョハッカイとサゴジョウです。

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恐らく同じようなキャパシティーで構成されているこの2体。役割は違えどそれぞれの技のコストも似通っている部分が多い用に感じる。

補助技として

  • チョハッカイにはののしる/罵詈雑言→敵のコマンドを「こうげき」に止めやすくし、自身が的となる
  • サゴジョウにはカッパのぬり薬→回復・ゴジョウの憂鬱→敵全体を中確率で混乱

が存在し、さらにチョハッカイには「逃げて寝る」の特殊回復、サゴジョウは技が少ない分「会心」を覚え攻撃に特化している。

強打撃では

  • 九歯のマグワ→150%土属性特攻
  • 降魔の宝杖→250%聖属性

がメインとなる。チョハッカイを育てているブロガーさんの記事にて拝見したコマンド同様、サゴジョウも初期3リールに無い「なやんでいる」をねじ込まないかぎり、この強打撃を4つ配置することは難しそうだ。

 

サゴジョウはなぜ河童なのか と、沙悟浄最強伝説

オレカにおいても「なんだかんだ言うてもカッパじゃけん…」と愚痴をこぼすサゴジョウ。日本では沙悟浄のキャラクターは往々にしてカッパとされるが、実際の西遊記に登場する沙悟浄はかなり厳つく、長い髭を蓄えた僧兵のようなイメージが主である。(場合によってはワニのような姿で描かれることも)

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中国の百度より。

しかし「日本における水辺の妖怪と~?言ったら~??」…これはつまり河童であって、そのフィット具合は避けがたく昭和7年の日本で既に沙悟浄=カッパ化の片鱗があったようだ。中国のサイトを幾つか巡回してみたが、本家中国の方々からすると三蔵法師の中性化はギリ許容だが、沙悟浄カッパ化だけは絶許案件だそうだ。

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そんなサゴジョウ、原典と同様に9つの髑髏を首から提げている。この逸話がかなりカオスだ。原典での沙悟浄は上記のとおりかなり強力な妖怪と描かれており、なんと三蔵法師の天竺への旅は「沙悟浄と対峙する川辺での攻防」にて9度に渡り三蔵の旅を阻止しており、その都度三蔵を殺害。首から下げる9つの髑髏は全て三蔵法師のものだというのだ。

9回殺すってどういうことだよ!という部分だが、西遊記では三蔵は10世に渡り転生し(生まれ変わり、一世=30年とされる)修行を積んだ身とされており、孫悟空達・猪八戒と出会うまでの前世9回において、三蔵は西安から天竺への道中川辺にて沙悟浄とソロで対峙し殺害される→転生し西安から天竺への道中へ、また対峙し殺害。これを9回。9回殺害。10回目に遂に孫悟空猪八戒の仲間と出会い殺害を免れたのだ。

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こちらも中国の百度より

 

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これまで育てた事が無かったサゴジョウの絵柄が砂漠→洪水→晴天+蓮と激しく変化していくのが衝撃的で、これは恐らく天竺までの道のりを描いているのではないかと感じる。ちなみにソンゴクウは更に分かりやすくブロンズ→シルバー→ゴールドとレベルの変化を経て背景の雲が切れ、仏閣のような物が見えてくるギミックになっている。

 

 

 

西遊記〈1〉 (岩波文庫)

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西遊記 (10歳までに読みたい世界名作)

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